終

見慣れた景色 『ジョングガ〜!!』 今にもジミナの声が聞こえそうだ

ジミナが大好きで大好きで 離したくなくて いつしか独占欲から ジミナを縛り付けてた

全ての欲に満たされたくて 安心が欲しくて ただ…体を重ね続けた でも気づいていたんだ ジミナがもう僕を見なくなった事

それでも僕はいつもいつも ジミナを求め続けた 愛されたかった ジミナから愛が欲しかっただけなんだ ジミナ… もう間違った愛し方はしない もう一度だけ 愛させて ジミナ… 苦しいよ……

ジョングガ 僕の大切なジョングガ お前はいつも何かに 怯えてるようだった

気づいていたよ 1人で悩み苦しんでいた事 本当はもっと頼って欲しかった

何度もお前に手紙を書いた けれど 今の僕には 支える勇気が無くなっていた

お前に求められる度に ただ痛みだけが体に残るようになった

ジョングガ ごめん もう疲れたよ お前のその目が怖いんだ さよなら 僕が愛していた ジョングガ…

いつもコメントや♡、フォローありがとうございます。 これから 不定期になります|ω-`) どうか忘れないでね|ω-`)