これは、ここね(主)と夢野幻太郎が付き合うまでの夢小説です。
ここね
(はぁ〜！！夢野先生の出番もうすぐだぁ〜！！)
飴村乱数
つっぎは〜！
有栖川帝統
ポッセのお母さん！
飴村乱数
ゲンタローの番だよ〜！！！
ここね
来る！！！！
夢野幻太郎
やっほー！飴村帝統だよ〜！！
夢野幻太郎
ギャンブルで負けちゃったから、このライブで取り返していくねっ！
有栖川帝統
おい！飴村帝統って誰だよ！てか俺はそんなこと言わねーよ！
飴村乱数
あはっ！ゲンタローおもしろーい！
夢野幻太郎
はい、冗談はここまでにして、今日は皆さん来てくれてありがとうございます。
ここね
っくぅ〜
ここね
やっぱりふざけたところから真面目に戻る時のギャップがたまらんのよ〜！！！
ここねは興奮で下を向きながらリングライトを振り回す
夢野幻太郎
…おや？
夢野幻太郎
なんか下を向いて手を振ってる方がいますね。
夢野幻太郎
お〜い(萌え声)
ここね
はっ！私に言ってる！？
夢野幻太郎
ふふ、起きましたね。びっくりしちゃいましたよ。
ここね
(え、今夢野先生と話してる……？)
夢野幻太郎
では、次の曲に移りましょう。乱数。
ここね
サラッと流されたけど今話してたよね私…………
飴村乱数
よ〜っし！次はFling Posseで〜！
飴村乱数
Stellar！！！
ここね
うぅ〜めっちゃ良かった…Stellar生で見たかったんだよねぇ…
飴村乱数
わ〜！みんな歓声ありがと〜！
飴村乱数
今日は〜〜〜！！
夢野幻太郎
なんとー？
有栖川帝統
ライブ後、俺らとの握手会があるぜーー！！！
ここね
え、待っ、え？？
ここね
(これは…リアコオタの私にとって最高のイベントでは？？)
飴村乱数
でも！流石に人数が多いから、抽選になっちゃうんだ〜🥺もう抽選はしてるから、ライブ後にメールが来るよ！
飴村乱数
ちなみに、メンバーは自分で決めれるよ！あと、1番最後の人と握手したメンバーは手を拭かないから1番いいかもね♪
ここね
え…なにそれ当たりたい…
ここね
メール来るかな……
ここね
うぅ〜…全然来ない…
ここね
来たぁぁぁぁぁ！！！！！
ここね
100番かー、最後だったらいいな…
案内人
夢野幻太郎様の最後尾こちらでーす
最後尾の番号は100番でーす
ここね
私100番だ…最後尾だ…
ここね
…え？
ここね
最後尾！？！？！？
案内人
あ、100番の方ですかね？最後尾はこちらです
ここね
え、あ、ありがとうございます
ここね
ん〜もう1番いいとこなのに待ち遠しいよぉ〜夢野先生に会いたいよ〜
99番の客
ちょっと！うるさいわね！！最後尾になれなかった私の気持ち考えてちょうだい！！
ここね
ﾋｯ…すみません…
99番の客
全く…
ここね
(楽しみすぎて声が出ちゃってた…しかも怒られちゃった…)
ここね
(99人分待たなきゃいけないからそれまで妄想とゲームでもしてよ)
ここね
(あ…やばいあと2人で私の番だ…)
案内人
次の方どうぞー
ここね
は、はいっ！
夢野幻太郎
どうも、こんにちわ。
ここね
こっ、こんにちわ！！
夢野幻太郎
ん？あなたは…小生に心配をかけた方ではないですか。
ここね
あっ…その時は心配をかけてすみません…
ここね
(え…！？覚えてくれてる…！？)
夢野幻太郎
ふふ、謝らなくて結構ですよ。
夢野幻太郎
今日は来てくれてありがとうございます。
ここね
いっ、いえ！！私はポッセのことが大好きで、夢野先生のことも大好きなので…当たり前のことです！！
夢野幻太郎
おやまぁ…嬉しいことを言ってくれるのですね。麻呂、とても嬉しいおじゃ〜
ここね
(かっ、かわいいっ！！)
夢野幻太郎
おや、そろそろ時間ですね。
ここね
えっあっ！最後に、私夢野先生のこと大好きです！ガチ恋してます！本もグッズも買っています！
夢野幻太郎
ふふ、嬉しいです。ありがとうございます。
ここね
(もうこの手一生洗わない)
案内人
時間でーす
夢野幻太郎
今日はありがとうございました。あ、最後に、名前を教えてください。覚えておきたいです。
ここね
あっ、○○ここねです！
案内人
じーかーんーでーすー
夢野幻太郎
あ、ごめんなさいね
ここね
じゃあね夢野先生！
夢野幻太郎
ええ、さようなら。
ここね
は〜最後尾とか最高じゃん…手洗いたくない…
ピンポンパンポーン
○○ここねさん、○○ここねさん、今すぐ受付に来てください。
客A
え、誰○○ここねって。
客B
受付に来いって…もしかして楽屋呼ばれるのかな！？！？
客C
えー！羨ましいー！！
客B
まさか…握手会で好かれたとか…？絶対幻太郎さんには手を出して欲しくないんだけど。
客A
私も乱数ちゃんに手出されたらいや〜
客C
私だって帝統は触らせないわ！
ここね
え…私？ま、まさか楽屋招待じゃないよね(笑)
案内人
あ、来ましたね
案内人
今からあなたを楽屋へ連れていきます。3人の楽屋は別々になっていて、
案内人
あなたは夢野幻太郎様に呼ばれたので夢野さんの楽屋へ連れていきます。
ここね
えぇーーーーー！？！？！？
案内人
しーーっ、静かに
客B
ほら、驚いてるから楽屋招待なんだ。
客A
えーヤダヤダー！！！
客C
あっ、でも聞いた話によると、3人の楽屋は違うんだって。
客C
だから3人の誰かの楽屋に行くのねあの子は
客B
あの子誰推しなのかしら…
客A
うーん、服と服の色と飾ってるグッズからして夢野先生なんじゃない？
客B
はぁ！？！？
客B
同担じゃん！許せない！！
客C
まぁまぁ、落ち着こ。
客A
そうだよ、まだ決まったわけじゃないし…私達は無視して帰ろ？ね？
客B
うぅ…分かったわ。
客A
うん！えらいね！
ここね
あ、あう、し、失礼します…
夢野幻太郎
あ、来てくれたんですね。ここねさん。
ここね
は、はいっ！夢野先生のためならなんでもしますっ！
夢野幻太郎
なんでも…ですか…
夢野幻太郎
すみません。案内人さん。少し出て行ってもらって構いませんか？
案内人
でも…この方が何するか分かりませんし…
夢野幻太郎
小生は大丈夫です。お行きなさい。
案内人
は、はい…
ここね
あ、出ていった
夢野幻太郎
では話を戻します。
夢野幻太郎
貴女は小生のためなら何でもすると？
ここね
はい！何でもです！…あ、でも、金銭が発生しない限りで…
夢野幻太郎
なら大丈夫ですね。
ここね
え、どういうk
ここね
！？！？！？！？
夢野幻太郎
ちゅっ…ちゅ〜ぢゅ
ここね
んっ、んふ…
夢野幻太郎
ん…舌、入れますよ。
ここね
んっ！？待っ、ちょっ
夢野幻太郎
ちゅっ、にゅるっ
夢野幻太郎
ペロ、れろれろ
ここね
んっ、んーっ！！
夢野幻太郎
れろ、ぢゅる
夢野幻太郎
ん…
ここね
ぷはっ！
ここね
夢野先生…いきなりどうしたんですか…貴方みたいな有名人が…
ここね
(はぁぁぁ！？待って待って待ってこれもしかして付き合っちゃうのでは！？！？)
夢野幻太郎
なんでもしてくれるんでしょう？
ここね
そうは言ったけど…っ
夢野幻太郎
そういえば、握手会で貴女は私のことが大好きと言っていましたが…本当ですか？
夢野幻太郎
ガチ恋とも聞きましたが…
ここね
…ほ、本当です…貴方のことが大好きです…世界一愛しています……ずっと影で応援してたけど、今回はライブチケットが当たったし…
夢野幻太郎
ちゅっ
ここね
んっ！
ここね
あーもうだから、勝手にキスするの辞めてください！///
夢野幻太郎
本当は嬉しいくせに…
ここね
……っ
ここね
で、なんで貴方は私を呼び出したんですか…ファンの方が騒いでましたよ…
夢野幻太郎
あ、そうでしたね。
夢野幻太郎
では単刀直入に言います。
ここね
はい…(ﾄﾞｷﾄﾞｷ)
夢野幻太郎
小生は貴女の事が好きです。
ここね
っっっ！？！？！？
ここね
なっ、なななななんでっ！？
ここね
ライブの時ちょこっと喋って握手会の時に私が愛を伝えただけじゃないですか！
夢野幻太郎
もう、そう必死なとこ、めちゃくちゃ可愛いです。
夢野幻太郎
小生、今まで恋をしたことは無かったのですが、小生を見て興奮してくれているのが嬉しかったし、面白い行動を取っていたし、
夢野幻太郎
…何より小生のタイプの見た目で…1番先に目に付いたから気になって……
夢野幻太郎
握手会の時も偶然最後尾。気にならないわけないじゃないですか。
ここね
でも…私も夢野先生のことが大好きだったから…嬉しいです…
夢野幻太郎
ふふ、では…
夢野幻太郎
一生幸せにするから、俺と…付き合ってください……
ここね
ひっ………//
ここね
おねがい…囁かないで……
夢野幻太郎
あんたが欲しくてたまらない…
夢野幻太郎
ちゅっ…ぢゅる
夢野幻太郎
あんたは、俺だけのものだ…。
ここね
んっ…やっ、やめてっ…囁かないで……
夢野幻太郎
男は好きな女性に意地悪したくなるんですよ…
夢野幻太郎
ちゅっ
ここね
ひあっ///
夢野幻太郎
貴女…耳弱いんですね……かわいい…
夢野幻太郎
ぢゅる
ここね
っ…ひっ…
夢野幻太郎
ちゅっ…
夢野幻太郎
ぢゅる、ちゅ、れろ
ここね
あっ、うっ…///
ここね
や、やめれくらさい…
ここね
…んっ
夢野幻太郎
あら、倒れちゃいましたか
夢野幻太郎
おーい、大丈夫ですかー？
ここね
(いまだっ…)
ここね
ちゅっ
夢野幻太郎
…！？！？
ここね
はぁ…お返し…♡
夢野幻太郎
ん…貴女って人は…とことん面白い人ですね…
夢野幻太郎
よしよし
ここね
っ…
ここね
子供扱いしないでください…っ
夢野幻太郎
だって子供じゃないですか
ここね
じゃあなんで未成年にキスなんかしたんですか？
ここね
夢野先生、捕まりますよ
夢野幻太郎
ふふ、大丈夫ですよ。未成年ではありますが、誰か見てない限りOKだし、小生達は相思相愛なので。
夢野幻太郎
そちらの許可が無くても、今思えば来て後悔はしてないでしょう
ここね
ま、まぁそうだけど…
夢野幻太郎
あと、改めて言わせてください
夢野幻太郎
小生と…付き合ってください。
ここね
…はい…！
ここね
(きたきたきたー！！！神展開じゃんむりしぬ)
飴村乱数
おーい！ゲンタロー！
飴村乱数
ダイスの奢りで焼肉行くよー！
夢野幻太郎
あ、はーい
飴村乱数
(幻太郎はいつもどうりにしてるけど…さっきの物事全部丸聞こえだったよ…)
飴村乱数
(まぁ聞こえてたの俺だけだし…秘密にしてあげるか…)
夢野幻太郎
ではここねさんも行きましょう
ここね
えっ私も？
ここね
(ポッセのメンバーと焼肉ゥ！？)
飴村乱数
おっ、出てきた！
飴村乱数
やぁーやぁー！幻太郎の楽屋から出てきたけど何してたの？おじょーちゃんっ♪
ここね
(おぉ…年下ってわかるとおじょーちゃんって言うんだ…)
有栖川帝統
あ？誰だよこの女
飴村乱数
もーっ！人の女の子のことを｢この女｣とか失礼だよっ！めっ！
夢野幻太郎
え…乱数…？
ここね
人の女の子って…私…？
夢野幻太郎
……あの…乱数？この方が小生の女性ってどういう意味ですか…？(小声)
飴村乱数
あはっ♪……部屋の物事全部聞こえてたよ…まぁボクしかいなかったからこのことは3人の秘密でいいよ…(小声)
有栖川帝統
…？お、おい、俺だけ話についていけてないぞ…？
飴村乱数
まぁまぁ！帝統は焼肉のことだけ考えてて！
飴村乱数
よーしっ！焼肉にぃ〜れつごー！
夢野幻太郎
はぁ…乱数は話を流すのがとことん上手ですね…
夢野幻太郎
さ、ここねさんも行きましょ
ここね
は、はいっ！夢野先生！
夢野幻太郎
ふふ、もう幻太郎でいいですよ
ここね
えーっと…幻太郎？
夢野幻太郎
うん、よく言えましたね。
ここね
うぅ〜…まだ慣れないなぁ…
夢野幻太郎
ゆっくりでいいですよ。でも私は幻太郎と呼ばれたいです。
ここね
あ、え、ゆめ…じゃなくて…幻太郎…！どうかな…
夢野幻太郎
ふふ、なんか親近感がとても湧きました。
ここね
えへ…//
飴村乱数
(あの二人の関係は俺が秘密にするが、その代わり、観察させてもらうぞ…楽しそうだ…)
飴村乱数
さ、行くよー！
有栖川帝統
おぉー！！
夢野幻太郎
ええ、行きましょう。
ここね
あ、はいっ！
こうして、幻太郎とここねは交際を始め、中を深めていった。
はい！ここねです！初投稿がいきなり自己満夢小説ですみませんwこれ多分黒歴史になる…いいねがひとまず5ほど来たら、付き合い始めてからのストーリーを書きます！あと、Twitterで夢野 ここねという名前でやってるのでフォローお願いします！前に使ってたアカウントはフォローしなくていいので、フォロワーが多い方の夢野ここねをお願いします！
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