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コメント
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あーもうめっちゃ良かった!!😭💕 「契約彼氏」って設定、エモすぎん?? 暗い世界観とキラキラしたケイ先輩のギャップが刺さりまくり〜 特に「デート、してよ」からの流れ、あのイタズラっぽい口調と堂々とした感じがリアルで、みやびくんがたじたじになるのも可愛いすぎる!!下駄箱の名前のやりとりも軽妙で好きだし、私服姿にドキドキしちゃうとことか完全に共感したよ 続きが気になりすぎる…!! 2話も絶対読みに行くからね⋆♡
あの不思議な先輩のおかげで僕は———
僕のせいで 。
「 。」
最近はよく夢を見る 。
夢から醒めれば頭痛に襲われ
母がいつもと同じ台詞を口にする
こんな味気ない世界なんて
僕は 、 大嫌いだった 。
こんな味気なくて暗い世界が 、僕は怖かった 。
「みーやーびーくん 。」
ぼーっとしていると 、視界の端に見慣れない… いや 、見覚えのある髪色 。
慧
暗い世界の中に映っていたのは暗い世界の中で一番星のようにキラキラしている、辻村 慧(つじむら けい)先輩だった 。
なんで、僕の目の前に 。
接点なんて 、なかったはずだろ 。
慧
それもあるけど …いや、そうじゃなくて 。
慧
「デート、してよ 。」
慧
慧
慧
先輩は僕が通っている高校の3年で 。
言いかけた途端 、先輩の人差し指が当たる感覚。
慧
この人の言うことはなんとなく理解した 。
つまり僕はデートという名の契約を組まされて、契約期間中は僕が彼氏役———
いや 、まて
慧
慧
つまりこうだ 、先輩が思う理想の男性を演じる。 " レンタル彼氏 "になるということだ 。
先輩が卒業するまで残り260日 。
慧
もう一度僕の名前をちょっと高いその声で呼んだ 。
慧
しまった 、僕は先輩の1つ下なのに生意気な口をきいてしまった
慧
先輩は僕の下駄箱を指差した。 『花山 みやび』 。
花山みやび 、僕のフルネーム 。
慧
慧
慧
からかわれている 、この先輩はイタズラ好きなのだ 。
慧
慧
慧
それから 、僕と先輩の契約が結ばれた 。
初日 、最近できたというカフェにつれてこられた 。
こられた 、というと無理矢理感があるだろうけど今更気にしない。
慧
僕は周りを見渡すふりをして顔を逸らした
先輩を直視できない。
先輩の私服姿が思った倍可愛くて 、綺麗だったから。
慧
メニューを見るけど 、よくわからない。
慧
先輩に決めさせてしまった自分が憎い。
自分の情けなさに自分で呆れた。
料理が来るなり前方からシャッターの連写音が聞こえた
自分の分をもぐもぐ、と頬張りながらその様子を伺う。
目がきらきらしていて 、猫が新しい玩具を見つけたような表情だった 。
この人は知らないうちに僕の気を狂わせる。
ああ 、
なんて恐ろしい人なんだ 。
1話「 星、舞ひ落ちふ 」