/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
少し前
ショッピ
氷菜…
ロボロ
出て行ってもーた…
ゾム
お前ら言い過ぎちゃうか
コネシマ
言葉は考えた方がええと思うで
シャオロン
俺は悪くない…
シャオロン
悪いのはあいつや…ｯ
エーミール
氷菜さんは…
エーミール
梨香さんのこと
エーミール
虐めてません…！
梨香
え、エミさん…？
梨香
梨香のこと、信じてく______
ショッピ
エミさんは真実を見抜けます！
ショッピ
わいも、氷菜がいじめてるとこ
ショッピ
見たことない！
梨香
ショッピくん…？
ショッピ
みなさんは騙され…ｯ！
ショッピ
ゔぅ…っ！
鬱先生
…気分悪いわ
鬱先生
梨香ちゃん、部屋行こか
梨香
うつ、くん…
コネシマ
んで、どーゆー事や？
ロボロ
俺が言う
ロボロ
こいつら、
ロボロ
梨香に操られてたんや
チーノ
え…
チーノ
それって俺達もっすか？
ロボロ
せや、やから
ショッピ
わい達が氷菜を
ショッピ
虐めてたってことっすね…
シャオロン
違う！ホンマにあいつは…！
エーミール
まさか私の能力を疑うつもりで？
シャオロン
…っ
チーノ
俺…
チーノ
そういえば
チーノ
なんかわからんけど前に
チーノ
『黒い影』を
チーノ
使った痕跡が氷菜さんの部屋にあったんよね
コネシマ
使った時のこと覚えてないん？
チーノ
覚えてへん…
ショッピ
わいも氷菜の部屋に
ショッピ
『蜃気楼の墓』の痕跡あったな
ゾム
え、氷菜に幻でも見せたんか？
ショッピ
覚えてへん…
ショッピ
でも、チーノの痕跡と
ショッピ
同じくらい濃かった
チーノ
そういえばそうやったな…
エーミール
覚えてないのは
エーミール
おかしいんですよ
エーミール
だから操られてた可能性が高い
エーミール
ということです
エーミール
今は解除されたようですが、
エーミール
私もされていましたよ…
コネシマ
ほんまか！？
エーミール
はい
シャオロン
…俺は…ｯ
ﾎﾟﾁ
『これが私に出来る』
『最後の貢献だから』
『ね、嬉しいでしょ？』
ロボロ
この声…インカムから…
ショッピ
氷菜っ…
ロボロ
最後の貢献って…？
『ペ神』
『ゾム』
『今までありがとね』
『そしてごめんなさい』
ショッピ
…ｯもしかして！
『その他の人たちは…』
『ぜひ喜んでください』
『サヨナラ』
コネシマ
氷…菜…？
ショッピ
だ、ダメや…！
チーノ
氷菜さんもしかして…
死ぬ気か…？
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
