両片思い

BLです。 理解がない方地雷な方注意してください。通報などもやめてください。

青side

屋上へと向かう

side黄

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好きな人がいるっていうのはなんとなく分かってたけど、 誰なんだろ、

もしかしたら、なんて 0.1%の希望を抱える。 なくても、少しでもころちゃんの 好きな人に近づきたかった。

0.1の期待はあっけなくすぎさる。 それに、話した後に莉犬の方を見ていた気がする。 めっちゃ可愛くて、優しくて、頭少し悪め。頭少し悪めは失礼だけど、 この、特徴は確かに莉犬にピッタリ当てはまる。 え、？ じゃあ、ころちゃんの好きな人って、 莉犬、なの、？

ころちゃんは、かっこよくて 運動神経良くて、頭いいし。 優しいから、結構モテてる。 だから、ころちゃんに告られたりなんかしたら、即OKだと思う

side黄

あの後も、ころちゃんが莉犬の事を好きかもしれないという事が頭から離れなかった。 莉犬の好きな人は、だれなんだろ

莉犬は僕がころちゃんとなにかあると必ずその時見ていたし、 何より、ころちゃんと莉犬は、幼なじみだ。

あの後授業中もずっとどーやって莉犬ところちゃんをくっつけるか考えていた。 その結果、

なんやかんやあって （ごめんなさい。少し飛ばします！）

side黄

side青

To be continue