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不意に目が覚めた。 部屋の床には脱ぎ散らかした服があった。 そういえば昨日ヤったな。 俺のかわいいかわいい彼女こと莉犬と久しぶりに会えることになって なんか勢いでそのままヤっちゃった。 あれ、そういえば莉犬は・・・
そう思って寝室からリビングに出る。 すると聞き慣れない音が聞こえた。 とんとんとんとんとん 不思議に思い音の発生源のほうに行く。
莉犬
さとみ
俺は幻覚を見ているのだろうか。 莉犬が裸エプロンをしているだと?
さとみ
ばちん 俺は自分の頬を思いっきりビンタした。
莉犬
さとみ
莉犬
夢じゃないの? え、現実? 俺今日、命日なのかな?
さとみ
莉犬
莉犬
さとみ
俺はそう言いながら料理をする莉犬にバッグハグをかました。
莉犬
莉犬
そのまま莉犬の息子くんの方に手を伸ばす。 スッ
莉犬
莉犬の尻尾が一瞬逆だった。
さとみ
さとみ
莉犬
莉犬が恥ずかしそうに目を逸らす。 なんっ、かわよっ(語彙力)
莉犬
さとみ
莉犬
そんなことを言えばすぐに赤く染まってしまう顔。
莉犬
さとみ
俺がおすと莉犬はすぐ折れてくれる。 今回もそうだった。 正直裸エプロンだから俺の理性がやばいことになってる。 俺は莉犬を姫だきして寝室まで連れてった。
さとみ
莉犬
さとみ
莉犬
さとみ
莉犬
さとみ
莉犬
さとみ
そんな会話をしてようやく始める。
さとみ