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バァンッ!!
じゃぱぱ
…暗闇からのあを抱きかかえた友人、いや、『負け犬』がゆっくりと出てきた。
たっつん
じゃぱぱ
たっつん
たっつん
のあ
じゃぱぱ
じゃぱぱ
じゃぱぱ
自分でもびっくりするくらい、低く、怖い声だった。
たっつん
じゃぱぱ
じゃぱぱ
たっつん
たっつん
薄暗闇の中、2人は睨み合った。
‐2時間前‐
たっつん
のあ
たっつん
たっつん
彼はわざとらしくふざける。 惚れ薬…というか媚薬だ。 結局、飲みたくなくても、飲まなければならないのだろう。
のあ
たっつん
のあ
のあ
たっつん
たっつん
のあ
たっつん
たっつん
その低い声と表情に、私は背筋が凍った。
たっつん
のあ
たっつん
またこのキスだ。………息が苦しい。
のあ
たっつん
嫌味を言いながら、彼はだらしなく顔を歪ませる。薬のせいなのか、いつもより彼も私も、息が荒い。
たっつん
たっつん
のあ
たっつん
たっつん
彼も平静が保てなくなったのか、 はたまた興奮しているのか…私と同じく黙り込んでしまった。
‐20分後…‐
たっつん
彼が近づいてきた。 目は虚ろで、歩くのもフラフラだ。 …そういえばこの人、お酒弱かったっけ。
のあ
たっつん
たっつん
のあ
…泣いている。
たっつん
たっつん
たっつん
…寝てしまった。
のあ
…わたしを抱くのだろうか。
のあ
…そのための媚薬だったのかもしれない。
最後までする、勇気を出すための。
のあ
‐1時間後‐
たっつん
たっつん
たっつん
たっつん
のあ
たっつん
彼は私を押し倒す。
たっつん
彼は服を脱ぐ。筋トレが趣味なだけあり、男らしい筋肉があらわになる。
のあ
のあ
‐4話【上】‐完