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ｼﾞｭﾎﾞｰ
雪音
んー！たまんない♪
結城
ｶﾞﾊｯｹﾞﾎｹﾞﾎ
雪音
だ、大丈夫！？
結城
別に平気平気。
雪音
ｸｽｯ
雪音
あはははははははは！
結城
っ、なに？
雪音
タピオカ喉に詰まるとか可愛い～(。>д<)
結城
っ、何か悪いかよ。
雪音
ううん。
結城
もう帰るぞ。
雪音
えぇー。
結城
ほら。
雪音
うん。
結城
あのさ、お前余命３ヶ月なんだろ、
雪音
何でそれを、、、
結城
鹿波から聞いた。
雪音
はぁ、ここまで来たら言うしかないっか。
雪音
わたし、膵臓の病気にかかってるの、手術じゃなかなか直せないような難病って感じ。
結城
何で言わなかったんだよ！
雪音
皆に心配掛けたくないんだもん！！
スタスタスタスタ
結城
雪音！まっ・・・・
結城
行っちゃった。
結城
なんなんだよあいつ。
結城
はぁ、雪音に連絡してみるか。
結城
雪音、ちょっと電話出来るか？
結城
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応答なし
結城
鹿波に聞いてみるか。二人って仲良いし。
結城
鹿波。
鹿波
なに？あんたから連絡なんて珍しいじゃん。
結城
実は相談したいことがあって。
鹿波
ん？
結城
雪音に余命３ヶ月のことについて聞いたら走って行っちゃって。それから連絡がつかないんだ。
鹿波
はー。なるほど。じゃあ私の方からかけてみる。
数分後
結城
でた？
鹿波
でない。大丈夫かな？
結城
雪音、、、、
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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