神様はいじわる。2

〜次の日〜 はぁ、、 朝霞くんに会いたくないなぁ。

バシッ

まぁ、昨日のあれ見たら、 みんなダメなんだろうな。 ってそれより、 もうすぐだ

ガラガラっ

はぁ。 また、あの二人ね。。

私は静かに席につき、 準備を始めた。

席替えか。 って、あ。 次私だ。

うわっ。 寄りによって...

はぁ。 隣が朝霞葵、、 後ろが赤井日向、 ほんと、運ないわ

うわ、誰かって めっちゃ人任せじゃん。 ほんと最低

早くしたいし

そうして 私が班長 赤井くん朝霞くんが 朝学になった。 朝学は、朝やるプリント を取りに行く簡単な役割。 しかも、班の仕事の日だけ。

さっきから何回も聞こえてくる。 なりたくてなってる訳じゃないのに。 でも、相手は気づいてないのかな？ 私があの時の子だってこと。

〜キーンコーンカーンコーン キーンコーンカーンコーン〜 はぁ、やっと6時間終わったぁ、、 疲れたぁー

ほんと、無理。 早く席変わらないかな、、 ゆずは悪気ないんだろうけど ほんと、気づかれたらしんどい。

はぁ、、ほんと疲れた。 まさか、、あの二人が近いなんて...

まぁ、まだ気づいてないみたいだし 気にせずに過ごせば大丈夫かな？ とりあえず、気にせずに暮らそ。

ギクッΣ(;´Д`)

私は自分の部屋へ行った

とりあえず、今日は寝よ。 しないといけないことは終わったし。 明日からも学校生活楽しまないと！

━━ピロン 寝ようとした頃に連絡が来た。 誰だろうと携帯を見ると そこには

━ゆず━ ｢みぃみぃ！！やばいやばい！｣ ｢起きて起きて！｣ ｢朝霞くんと赤井くんが！｣