TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

みなさーん

うれしいことにっ!!✨

私、むぁ!! 記憶戻りました(*¯︶¯♥)

完全?かはわかんないけど… ほとんど思い出した!✨

あと、乾燥やばくね? 上唇ピリピリしすぎて痛い😭

しんれんさーい!!

「だれ、ですか?」

あお

なまえ あお
せってー 昔から病弱で、しょっちゅう病院に入院して、退院しての繰り返し
友達が多い 可愛いものが大好き!
記憶喪失になる。

もも

なまえ もも
せってー あおの兄 あおのことが大好き! 将来の夢は、お医者さん
お医者さんになってあおがかかる病気をすぐ治せるようになりたいから
必死にあおの記憶が戻る

きい

なまえ きい
せってー あおの弟 あおのことが大好き! 頭がいい!
いじめを受けている。だが、あおのことが心配で兄たちに相談出来ずに過ごしている…

あか

なまえ あか
せってー あおの兄 あおのことが大好き! 可愛い!
あおと似ているとよく言われて、頑張って記憶を取り戻そうと頑張っている! 料理を作るのが苦手。

なんでも許してくれる方だけ!どーぞ!!

⚠️注意⚠️ 地雷&純粋の方は地球半周 nmnm キャラ崩壊注意

すたーと!!!

僕は今日もいつも通りの日々が始まる

あお

おはよぉ

僕が挨拶するとももにぃは笑顔で

もも

おはよ〜!

って言ってくれる

あお

ふぅ…

僕はあかにぃが座ってるソファーの隣に座るとあかにぃは

あか

あ!あおちゃんだぁ〜っ✨

僕に抱きついて、僕の名前を呼ぶ

きい

ふわぁ、…おはようございますぅ…

あお

おはよう!

僕が起きた後に、起きてくるきいくんに挨拶を返したら

きい

えへへ、…///

なんか照れくさそうに耳を真っ赤にする

あお

けほ、っけほ、!

僕がある時、少しでも咳したら

もも&あか&きい

大丈夫/ですか!?

3人とも口を揃えて大丈夫かって聞かれる

あお

(あぁ〜、やっぱり…)

僕は幸せ者だ…

そう思いながら今日も眠る

こんな幸せ絶好調中の間際に、とあることが起きてしまうことは想像もつかなかった。

あお

ふわぁ…

あお

(あれ?誰もいない?)

あお

あ、紙!

あおへ 買い物行ってくる! 朝ごはんは冷蔵庫の中に入ってます。 By.もも

あお

ももにぃからだ!

気を使って置き手紙まで書いてくれている

あお

優しいなぁ…

ご飯食べ終わり

あお

ふぅ…

あお

けほ、けほ…

あお

喉痛い…かも、

僕は救急箱を取りに行って中身を確認する

あお

ん…あれ、?

薬がないことに気付いた僕は私服に着替えて鞄と財布とスマホを持って出かけた

僕はただ1人、道中を歩いていた

フラフラと、今にでも倒れそうなぐらい

あお

んん…/

アイロン消し忘れてないよね…

変な事考えてたら前から車が───

目の前が暗くなった

痛いよ、苦しいよ

助けてっ…

おにいちゃん、っ

一方、もも達は──

もも

おーい、あんま遠く行くなよー

きい

ねえ!これカゴ入れていいですか?!✨

もも

あ?何これ…

きい

あおにぃの好きな可愛いやつ!!

きいは買い物の時、自分の欲しい物は後てで、あおの好きそうなのを見つけていつもカゴに入れてる

↑こんなん

もも

うん、可愛いか?

きいの可愛いの基準がよく分からないけど…

もも

普通にきいが欲しいだけじゃね?

きい

はぁ?

きい

もうとっっっくに、僕は立派な大人ですぅ〜(中2(15歳)

もも

ほぅ、(21歳

その時期が1番仮面〇イダーとかそういうのにハマりそうだが…

前例に、あおが中2だった時仮面〇イダーハマっていた

あか

ん?待って電話!

すっとあかは携帯の画面を開いた その時あかはきょとんとしていた

もも

あか?

あか

待って…なんで…?

もも

ん?

明らかに様子がおかしいあかの携帯を覗いた

もも

…!?

きい

ふたりとも?

きい

誰からなんですか?

その電話相手はまさかの───

きい

え、

───病院からだった

3人は冷や汗が止まんないし、 全身が震えていた

さっきまでうるさかった騒音も、嘘みたいに消え、携帯のバイブ音と唾を飲み込む音しか聞こえなかった

もも

あか、貸せ…

あか

ぁ、

あかは状況を判断しきれてなかった

きいは下を向いて袖を強く握っている

俺しか、出る人はいなかった

医者

あ、こんにちは、!

もも

はい、

俺はろくに声が出なかった 声が震えてて声が張りにくかった

医者

そちらの、多分ご兄弟の、あおさん…が、

医者

大型トラックに轢かれ、交通事故に…

もも

あ、あお…は、今…

医者

緊急手術を行っています、

もも

…!?

交通事故?手術? 頭がパンクしそうになる

医者

頭を強く強打してしまっていたのと、くも膜下出血を起こしているので…手術は成功しても、意識が戻る可能性は…

医者

ほぼ、0かと…

急にそんなふうに言われても、どう受け取ればいいのか分からなかった

医者

もし、よければ…今からでもすぐに、
〇〇病院に…

もも

いますぐ行きます、

医者

はい、

あお、

頼む、

助かってくれ、

もも

…行くぞ

あか

きい

もも

なあ、あおの事心配じゃねえのかよ、!!"

俺は初めて2人に怒鳴った

2人とも当然驚く

もも

心配じゃないんだな、あっそ…

もも

行ってくる

あか

…そんな、つもりじゃあ…っ"、

きい

大丈夫ですよ、…僕もおなじです…

俺は走った 今まで走った中で本気で走った

走って俺は病院に着いた

手術室の前へと走って着いた時、手術が終わった

ストレッチャーの上に乗せられたあおがいた

もも

あお、

俺の目の中に入ったあおはとても痛々しい姿になっていた

もも

あおっ…

もも

あお、!

あお

何回もあおの名前を呼ぶが反応しない

部屋に着いた、俺とあお

あおは、沢山の管に繋がっていて 呼吸器もされていて

あおの綺麗な青髪が包帯が巻かれて見えないし、全身がもう、包帯だらけだった

その1日は、ずっとあおが起きることはなかった

その日からずっと、俺は面接時間最初からギリギリまでいた

それでも、起きる気配はなく そろそろ諦めかけてきたが、

あおが交通事故にあった3ヶ月後───

いつも通りカーテンを開け定位置に座る

手を握り、俺は一言かけた

もも

早く起きろよ、待ちくたびれたよ…

涙をこぼすと、体が少しぴくっと動いた

あお

もも

あお?…

もも

あお、!

握ってたあおの右手が弱いけれど、握り返してくれた

もも

、!

もも

(意識はある、!)

もも

あお!

もも

聞こえるかっ、!

俺は必死にあおの名前を呼ぶ

あお

ん…

もも

!!

あお

、?…

あお

えと…

もも

あお、!!

俺は嬉しみのあまり、勢いよく抱きしめてしまった

あお

ぃた、…

あお

離して…"ください"、

もも

うぅ…

嬉しさのあまり泣いていて、この時点では俺は気付いていなかった

あお

離して…!

あおは俺の事強く押した

あお

あの、ほんとに辞めてください、!

もも

、!?

ここで俺は違和感を持った

もも

あお、?

あお

あおってだれ…?

もも

え、?

あお

そして、君も…

あお

ここも…全部、

「 だれ、ですか? 」

長くてごめん!!

次から1話ね!!

この作品はいかがでしたか?

240

コメント

138

ユーザー

……………………

ユーザー

最高! むぁちゃは天才だな

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚