カースト社会

この世界は、４つの人種がある。 人間、妖怪、宇宙人、ヴァンパイア 皆が楽しく暮らしている訳では無い。 犯罪を犯す人外を取り締まるのが特務

俺が働いているのは、警察"特務" 人間以外が起こした犯罪を中心に捜査している。

働いているのは、人間だけじゃない。 ヴァンパイア、宇宙人、色んな人が共に働いている。

この人は俺の上司。 星野 瞬さん。 ヴァンパイアで、強い。権力も、力も

この人は澄川 琴葉。 俺と同期で、宇宙人。

この人も俺の上司。 星野 新さん。 ヴァンパイア。 瞬さんの双子の弟ここで1番強い。

俺の働いている特務は、たくさんの人種がいる。だから ネクタイの色が違う。 ヴァンパイアは赤 人間は白 宇宙人は青 妖怪は紫(今はいない)

この世界には、カーストがある。 1ヴァンパイア 2人間 3宇宙人 4妖怪 妖怪は、絶滅危惧種となっていて、ほぼ無いものと考えられている。

カーストは、学校、会社、公共の場、全てで付けられる。 天才肌のヴァンパイアは、何もしなくても上位。 だけど宇宙人は、頑張っても下位。 それが、この世界。 人間は、何時も普通と言われる。

こいつは幼なじみ。 ライ 狐の妖怪で、100年生きてるらしい。 俺が5歳くらいから一緒にいる。

お風呂に入って、色々やった。

明日から高校の捜査か、

高校での思い出は何も無い。 行っていないから。 だからと言って最初から通っていなかったわけじゃない。

いじめられていた人を助けたら、 今度は俺が標的になった。 人間だけど、片親だから上の下って感じ。みんな、楽しそうで親がいる。 だからあんなことが出来た。

そんな時、助けてくれたのがライだった。

バタン

父さんと俺の間には壁がある。 仕方ないけど、ライが何時も間に入ってくれる。

片親なのは、俺が10歳の頃から。 母さんが事故にあって、そのまま、 それから、父さんは仕事。俺も学校行かないで仕事してるから、あんま関わりがない。