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ないこ
こんにちはー！今回までが、幼少期のストーリー！
ないこ
start！
幼いないこ
…行ってきます、
友達
お！ないこ！
友達
おはよーないこ！
幼いないこ
おはよーみんな！
後輩
あ！先輩！
友達
お！可愛い後輩君がきたよ
幼いないこ
あ、どうかしたの？
後輩
いえ！会いに来ただけですよ！
友達
ふぅ〜！愛されてますなぁ！
幼いないこ
そんなことないって！w
幼いないこ
じゃあまた部活でね
後輩
あ！はい！先輩！
友達
じゃあ行こーぜないこ！
幼いないこ
うん！
友達
あ、ないくん来たぁ！
友達
おはよー！
幼いないこ
おはよーみんな！
この時は幸せだった
なんで、変わってしまったんだろう
半年後
幼いないこ
おはy…
バッシャーン💧
友達
あwないこじゃん
友達
なんで濡れてんの？
友達
えー、やだぁ汚ぁい
友達
さっさと掃除してよね
幼いないこ
……
おれ、なにか悪いことした？
友達
夢見がちな人、
嫌いなんだよね
幼いないこ
ぁ…
それから俺はずっと虐められた
毎日朝に水をかけられて
給食はめっちゃ大盛り
放課後になると人目がないところで
殴られる
そんな毎日だった
だから俺には家にも学校にも
気が休まる場所はなかった
学校で無差別に虐められて
家で母親の機嫌が悪いと殴られる
どこにも居場所がなかった
だから当然精神が削れた
日を重ねる毎に痛みが軽くなる
何も感じなくなる
そして、
14歳にはー
感情が無くなった、
殴られても
蹴られても
火を押し付けられても
悪口言われても
テストの点が悪かった時でも
何も感じなかった
当然、学校の人はつまらなくなる
だから学校では浮いた存在となった
誰も俺に話しかけない
俺がそばを通ると気味悪がった
それも当然だよな
だって俺は、
“お前たち”によって
感情を失った人だから
先生は俺を見てカウンセラー を紹介した
だけど受けるわけが無い
だってー
感情を取り戻したら…
“また”虐められるから
そんな時、俺に光が差したんだ
俺を自由にしようとしてくれる人
俺はその人を信用した
自由になりたかったから
？？
ないこ、お前はもう大丈夫だ
？？
ここにいればお前の望んだ生活を送れるようになる
幼いないこ
でも…いいんですか？
？？
お前だからいいんだよ
？？
その代わり、仕事もあるが
？？
欲しいものを手に入れるためには
？？
犠牲も必要だろう？
幼いないこ
っ！…そう、ですね
幼いないこ
おれ、ほんとにここにいても？
？？
あぁ。居ていい
幼いないこ
ありがとうございます、ーーさん
ないこ
終わり！どうだった？
ないこ
次回から、メンバーとか出てくるよ！(多分ね)
ないこ
それでは♡と次回お願いします
ないこ
またね
短くてごめん！幼少期あんま 書くこと無かったw
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