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コメント
6件
天才かよ❕
わぁ!ありがとうございます! (自分のリクエストのやつか分からないけどw) めっちゃいいっすね……
ゆあん
なおきり
ゆあん
ゆあん
なおきり
君はそう言っていた
梅雨時ずぶ濡れのまんま
ゆあん
なおきり
ゆあん
部屋の前で泣いていた。
夏が始まったばかりというのに、
ゆあん
君はひどく震えていた。
そんな話で始まる、
あの夏の日の記憶だ。
曲¦あの夏が飽和する。
作詞、作曲、編曲¦カンザキイオリ様
出演¦なおゆあ
リクエスト者¦ぬぬん様
殺したのは隣の席の、
隣の席のアイツ
ゆあん
いつも虐めてくるアイツ。
ゆあん
ゆあん
隣の席のアイツ
隣の席のアイツ
ゆあん
打ち所が悪かったんだ。
ゆあん
ゆあん
そんな君に僕は言った
なおきり
ゆあん
なおきり
なおきり
ゆあん
ゆあん
ゆあん
財布を持って、ナイフを持って
携帯ゲームもカバンに詰めて
いらない物はぜんぶ、壊していこう。
あの写真も、あの日記も、
今となっちゃもういらないさ。
人殺しと、ダメ人間の
君と僕の旅だ
そして僕らは逃げ出した。
この狭い狭いこの世界から。
なおきり
なおきり
なおきり
なおきり
ゆあん
ゆあん
もうこの世界に価値などないよ、
ゆあん
君は何も悪くないよ。
君は何も悪くないよ。
結局僕ら誰にも愛されたことなど無かったんだ。
そんな嫌な共通点で僕らは簡単に信じあってきた。
君の手を握った時微かな震えも既に無くなっていて、
誰にも縛られないで2人、線路の上を歩いた。
ゆあん
なおきり
金を盗んで、
2人で逃げて
どこにも行ける気がしたんだ。
今更怖いものは、僕らにはなかったんだ。
額の汗も、落ちたメガネも
ゆあん
ゆあん
(ちょっと飛ばします)
宛もなく彷徨う蝉の群れに、
水もなくなり揺れ出す視界に、
迫り狂う鬼達の怒号に、
ゆあん
なおきり
バカみたいにはしゃぎあい
ゆあん
ふと君はナイフをとった。
なおきり
なおきり
ゆあん
ゆあん
ゆあん
なおきり
そして君は首を切った
まるで何かの映画のワンシーンだ。
白昼夢を見ている気がした。
なおきり
なおきり
警察官
なおきり
なおきり
気づけば僕は捕まって。
君がどこにも見つからなくって。
君だけがどこにもいなくって。
そして時は過ぎて言った。
ただ暑い暑い日が過ぎてった。
家族もクラスの奴らもいるのになぜか君だけはどこにもいない。
あの夏の日を思い出す。
ゆあん
僕は今も今でも歌ってる。
なおきり
君をずっと探しているんだ。
なおきり
9月の終わりにくしゃみして
6月の匂いを繰り返す。
君の笑顔は、君の無邪気さは、頭の中を飽和している。
なおきり
なおきり
なおきり
なおきり
なあ...?
ーENDー