暇72
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…これで最後かな、と、 俺の部屋を紹介する。
すち
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そういうと、すちは少し驚いて しゅんと俯いた。
すち
それを俺は慌てて、
暇72
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ぎゅ、と彼の手を握る。
その手はどこか、温かかった。
俺、どんな顔してるかな。
恐る恐る顔を見ると
彼も少し顔を赤くしていた。
すち
俺より背の高い彼だけど、
全然俺より可愛いし、
愛嬌がある。
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そう、にやっと笑う。
すち
すち
と、俺らの握られた手を頬の近くへ 持っていき
俺の手の甲に、くっつけた。
あぁ、
どうしてこんなにも
好きなんだろう。
心臓が、早く脈を打つ。
…。
すちは、ゆっくり目を瞑る。
長いまつ毛。
その時俺は、一つのことを感じた。
すち
すち
俺が好きなのは…
どっちのすちだ…?
すち
バンッ!!!
と、俺は床に押し倒される。
暗い部屋、冷たい床。
動かないようにと突きつけられた 彼の両手の力は
すごい強かった。
ポタリ、
俺の頬に、水が落ちる。
ポタリ、ポタリ、と。
呼吸は荒く、苦しそう。
薄く差し込む光で、彼の瞳がきらりと光る。
涙と汗と、たくさんの感情で ぐちゃぐちゃになったその顔に、
言葉が出なかった。
どうしてそんな顔をしているの?
LAN
コメント
22件
やばいネットがぁぁぁ 完全にハマったわ ✨️👏🏻(⸝⸝⸝⸝神∀神⸝⸝⸝⸝)👏🏻✨️
ししょーぉぉぉ 見るの遅れました(_;´꒳`;):_ いやぁぁぁ課題が終わらないぃぃ 嫌あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛L(゚∀゚L)