私は小さい頃から軟弱者で、良くいじめを受けていた。
でもそんな私にも憧れの存在がいたんです
それは平和の象徴オールマイト
わたしもオールマイトのように強くなりたい!
その一心で毎日体術を習ったりもした
個性伸ばしは全くしていなかった
でも今雄英高校の目の前にいます。
白石 ひより
白石 ひより
緊張のあまり、胃がきゅっと縮こまる、 思わずその場で丸まってしまった
白石 ひより
麗日お茶子
白石 ひより
声をかけられて顔を上げると 彼女は私と目線を合わせるように、少し背を低めてくれた
麗日お茶子
白石 ひより
麗日お茶子
にこっと笑って、彼女は言う
麗日お茶子
麗日お茶子
白石 ひより
麗日お茶子
白石 ひより
白石 ひより
【これより、雄英高校入学試験が始まります】
白石 ひより
麗日お茶子
彼女は慌てた様子で前を向き、走り出した。
麗日お茶子
麗日お茶子
白石 ひより
小さく返事をしたその背中は、すぐに人混みに紛れていった。
白石 ひより
あの麗日お茶子?って人と話したおかげか胃の痛みは消えていた。
白石 ひより
深く一息ついて、私は前を見る
目の前には、広すぎるほどの市街地。 そして――
ドォン!ガシャン!ゴゴゴゴゴ
遠くで、何かが動く重たい音
白石 ひより
足が、無意識に止まってしまう
白石 ひより
ぎゅっと、胸の前で手を握る
白石 ひより
震える足に、力を込めて。
白石 ひより
私は、小さく前へ踏み出した
ドォン、ドォン……!
地面が揺れるような重たい足音。 角を曲がった先で、それは突然現れた
白石 ひより
思わず息を呑む。 想像していたよりも、ずっと大きい
白石 ひより
ロボと目が合ってしまった!!
白石 ひより
次の瞬間
ガシャーン!
ロボが一歩、こちらへ踏み出す。 金属音が鼓膜を叩き、足が完全にすくんだ。
白石 ひより
思い出すのは、必死に積み重ねてきた時間。 怖くて、逃げたくて、それでもここまで来たのに
白石 ひより
震える指先を、ぎゅっと握りしめて、前へかざす、その瞬間――
光が、ひよりの腕から溢れ出す。 バチッ、と空気が弾け、 目の前に半透明の“膜”が広がった。
ドォン!
振り下ろされたロボットの腕ぇ!
白石 ひより
ガガガガ
ロボの攻撃がぶつかり、 膜は大きく揺れる。
白石 ひより
必死に叫ぶ
白石 ひより
ピシッ、と嫌な音がして、 膜に細かな亀裂が走った。
白石 ひより
そのときーー
どいて!
聞き覚えのある声
次の瞬間、ロボの体がふわりと浮き、 勢いよく地面へ叩きつけられた。
ドォン!
白石 ひより
視界に映ったのは、息を切らした――
麗日お茶子
麗日お茶子だった
麗日お茶子の声に、はっと我に返る。
白石 ひより
そう答えた瞬間、 膝から一気に力が抜けた、
麗日お茶子
お茶子が慌てて駆け寄り、私の身体を支えてくれた
白石 ひより
麗日お茶子
白石 ひより
守れたのは、ほんの一瞬。 ロボを倒したのは、麗日さん、
やっぱり、私なんかが頑張っても…
麗日お茶子
白石 ひより
麗日お茶子
麗日お茶子
まっすぐな目で、そう言われて、
思わず頬を少しだけ赤らめてしまう
白石 ひより
麗日お茶子
白石 ひより
麗日お茶子
麗日さんはぐっと拳を握っていう
麗日お茶子
言葉が、胸の奥にすとんと落ちた
白石 ひより
白石 ひより
すこし遠くで、また重たい足音が響く
ドォン…ドォン…
麗日お茶子
お茶子は前を向きながら、ちらっと振り返る。
麗日お茶子
一瞬、怖さがよぎる。 でも――
白石 ひより
小さく頷いた
白石 ひより
私はもう一度前を見た
その後なんやかんやあり合格ギリギリのポイントを稼いで雄英高校へ行くとさ
クソ長くてすみませんね






