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その頃音羽は 体力の限界が近づいていた

音羽

考えてみたら
こんな所に居るなんて
俺が言わなきゃ
誰も気がつくはず無いよな

わかゔぁ

着いたな

アマリザ

うん
これからどうする?

わかゔぁ

とにかく
情報集めるしか無いだろ。

アマリザ

そうだな。

そうして二人は 通行人に声をかけて情報を集めていた。

わかゔぁ

あの…

通行人

はい
どうしましたか?

わかゔぁ

昨日この辺りで
この人見ませんでしたか?

わかゔぁはそう言って 写真を見せた

通行人

すみません。
多分見てないと思います

わかゔぁ

そうですか。
ありがとう
ございます。

アマリザ

もし何か気が付いた
事がありましたら
こちらの番号に連絡頂けますか?

通行人

分かりました。

わかゔぁ

宜しくお願いします。

二人はその後も 声をかけ続けたが 情報は集まらなかった するとアマリザに 知らない番号から 電話がかかってきた

アマリザ

もしもし

通行人

あの…
先程お会いした者なのですが
関係ないかも知れませんが
気になることが有って

アマリザ

教えて頂けますか?

通行人

はい。
その前に
一つ質問良いですかね?

アマリザ

勿論です。

通行人

どうして
あの場所で声を
かけていたのかな?
と思いまして

アマリザ

実は
探している人の位置情報
がそこで途切れてるんです

通行人

なるほど。
落ち着いて聞いてくださいね

アマリザ

はい。

通行人

実は昨日あの場所を通ったとき
マンホールの蓋が
外れていたんです。

アマリザ

えっ。
って事は
地面に穴が開いて
いたんですか?

通行人

はい。
僕自身
凄く危ないと感じたの
思い出して。

アマリザ

なるほど。
ありがとうございます。

通行人

いえ。
じゃあ失礼します

アマリザ

はい。
ありがとうございました。

続く

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