attention please 赤桃 青黒 白水 悪口表現 微有 同性愛表現 . 二次創作 注意 御本人様とは一切関係御座いません シェア等はお控え下さい
寿 司 好 き な ゆ ㄘ 樣 な の だ .ᐟ.ᐟ @ 保護者しか勝たん民 ️🍣️🦁 ライブの話してくれる保護者組 神 …
adult 好きの ささみさん # 大人組を食べ隊 保護者の絡み てぇてぇ 🍣️🦁💕
怠惰な 獅子尾 ないねㄘゃԽ @ ないにきの絡みを増やし隊 そういえば ライブの時 お2人 ピアスバチバチでしたよね …?
Yusuke .
Naiko .
いつも通りの雑談
だけど、メンツはまさかの 俗に言う 「 保護者組 」
急なオフコラボにかなりのいれりすが 期待の眼差しを向けていた
乾 悠歌 # 園長と幼女しか勝たんのよ ‼️ いやぁ ~ 、 ないにきはピアスバチバチなのがええんよな ~ !
○○○○ ~~~~~~~~~~~~
○○○○ ~~~~~~~~~~~~
チャット欄では彼らのピアス姿がカッコよすぎるという事で 盛り上がっていた
Naiko .
Yusuke .
大丈夫ですよ! や 似合ってましたよ! というリスナーには申し訳ないが、彼らが心配しているのは リスナーからの評価ではなく
彼氏からどう思われたかだ
この配信からというもの、それぞれの配信でも 「ピアス」について語ることが多くなったらしい
アクセサリーを身に付けてる数が多いほど 不安が大きいんだって
If .
Liura .
Sho .
Hotoke .
急に話題を出してきた僕の相方
4人だけのリビングに変な空気が流れる
If .
Liura .
Hotoke .
少しドヤァっとしたいむくんを可愛いなと思う
Sho .
今、ネット超大人気の 占い師 「 りる 」 『 彼女が言ったのならば絶対 』 というネットの風潮が絶大な支持を受けている、らしい
Sho .
と 少し苦笑い
Hotoke .
確かに、先程から 彼女大好き限界オタク達が一言も発さない
いつもなら 、 「そうそう!ピアスと言えば、この間 ないくんがさぁ ~~~ 」 とか 「あにきがまた ピアス増やしたんよね ~ 、 かっこよ過ぎるぅっ!!」 なんて すぐに惚気け出すくせに
今日はいつもと違って ただただ 信じられない という顔をするだけ
ん … … ? 「 ピアス 」 ?
Sho .
やっと理解した 、 俗に言う 彼氏組の2人が 真っ青な顔をしている理由を
Sho .
Hotoke .
にこっと言った時の笑顔に昇天しかけたのは また今度 話そう
Sho .
Liura .
If .
Hotoke .
Sho .
Hotoke .
Sho .
Hotoke .
Sho .
Hotoke .
Sho .
Hotoke .
Sho .
Hotoke .
Liura .
If .
Liura .
If .
Liura .
そう言って 俺に背を向けて走り出した最年少に 少しは男っぽくなったやん なんて 他人事を考えてみる
自分にも余裕があるわけじゃないのに
If .
はぁはぁと乱れる息と限界を迎えている膝
そんなものはお怪魔無しに走り続ける
逆にそれ以外の事を今 出来るかと言われた 首を縦には振れないだろう
もしも 愛しの彼女が今 不安に襲われていて 泣いているのだとしたら
今すぐにでも抱き締めて 日頃の感謝をこれでもかというほど 伝えたい
If .
自分にキレても意味なんて無いのに
色々考えてしまう 自分の性格が嫌になった
If .
そして、また 走り出した
まろと別れたあとも 全力で走り続けてきた俺の足は もう限界らしい
Liura .
1度止まって 深呼吸
そしてまた 走り出す
Liura .
今 彼の名前を呼んでも きっと 意味なんて無いのに
何故か呼びたくなってしまった
大好きな彼の名
この世界で一番好きな響き
Liura .
Liura .
笑えない ただただ 自分に呆れという感情しか湧いてこない
Liura .
そんな 少し大きめな独り言
きっと 誰にも届かない
筈だった
Naiko .
Liura .
Naiko .
瞬間 俺は彼に抱き着いた
耳を赤く染めた彼が目の端でチラつく
Naiko .
Liura .
Naiko .
1度 抱きしめるのを辞め 彼だけに視線を向ける
Liura .
Naiko .
ただただ 目をパチクリさせ 黙る彼女
彼の返答が聞きたいような 、 聞きたくないような
そんなことを考えていたのも束の間
Naiko .
そう言って笑った彼
Naiko .
Liura .
Naiko .
そう言った彼に また 抱き着いて 「 ここ外だからっ!! 」と言われてしまったのは別の話
Liura .
俺の相方は2人とも自己肯定感がバカ低い だけど その中でも あにきはグループ随一だ
心の中で 彼の恋人を 応援しながらも 彼女と2人で帰路に着いた
今日は彼の家で 2人同じベッドで寝ようかな なんて 考えてみた
ふと、開いていた 青い鳥を閉じる
Yusuke .
少し深めな溜息を溢す
また 自分のマイナス思考のせいで嫌な事を考えてしまった
Yusuke .
そう言い 、 自身の耳を弄る
少し ゴテゴテしているのが 格好良いらしい
日々 増える 、 アンチ
酷くなる マイナス思考
積み重なる 不安
その全てから逃げ出したいのに 、 逃げ出せない
どこを見ても 、 どこへ行こうとしても 周りの 誰か が俺を抜かして行く
Yusuke .
溢れる涙に不甲斐なさを感じる
こんなにも弱い俺が グループの兄貴?ふざけんな
こんな俺でも頼りにしてくれているメンバーには 申し訳ないな なんて
ふと 、思い出した 青い彼
どんな時でも 俺の歌を好きと言ってくれた 俺の自慢の彼氏
そんな彼が 昔から大好き 、 な筈だった
ただ 、 胸に引っかかる 1つの疑問
まろは俺のどんな所が好きなんかな?
という たったちっぽけな疑問
でも 、 その疑問は俺からしたら とてつもなく大きいもので
そこから また 、 始まる マイナス思考
いつしか 、 彼とずっと一緒に居たい という気持ちは
まろとはもう 、 居られないんじゃないか
という 不安になっていった
Yusuke .
ぼそっと溢れた独り言
ここで来てくれることは 普通じゃ無い 、 筈や
普通じゃない筈なのに
俺を包んだ高身長に 瞳が潤んだ
If .
Yusuke .
来てくれたことに嬉しさを感じる
でも 、 まろには そんなことはどうでもいいようだ
If .
Yusuke .
ただただ 謝り続ける彼を不思議に思う
If .
淡々と謝罪を続ける If
Yusuke .
If .
Yusuke .
If .
Yusuke .
If .
Yusuke .
If .
その夜は 2人で仲良く 寄り添いながら 眠りについた
コメント
4件
え、、、好きです。。神様ですか、??(((((((((