あかり
『またもや、人を増やすそうです』
黒尾レイ
ど…うも
律
どうも
黒尾ユウジ
どうも
あかり
( 'ω'o[自己紹介して欲しいです]o
黒尾レイ
わ( _ _)zzz
あかり
( 'ω'o[わ?]o
黒尾ユウジ
気にしないでいいぞ、こいつはそういう障害なんだよ
黒尾ユウジ
俺の名前は黒尾ユウジ
性格は…
うるさいかな?
好きな○○
兄さん
弟
嫌いな○○
兄と弟をバカにするやつ
障害
右目を失っている
性格は…
うるさいかな?
好きな○○
兄さん
弟
嫌いな○○
兄と弟をバカにするやつ
障害
右目を失っている
黒尾レイ
僕は黒尾レイ
性格
大人しい
好きな○○
兄さん
嫌いな○○
寝る事
障害
何故か寝てしまう
性格
大人しい
好きな○○
兄さん
嫌いな○○
寝る事
障害
何故か寝てしまう
律
俺は律
性格
勉強熱心
好きな○○
ない
嫌いな○○
勉強
障害
右目と左目が違う
性格
勉強熱心
好きな○○
ない
嫌いな○○
勉強
障害
右目と左目が違う
あかり
( 'ω'o[レリゴー]o
葵
怒鳴って悪かったな
そう言って君は少し優しそうな笑顔を見せた
葵
案内するよ来な
木兎
ありがとな!
あかり
┏○ペコ
あかり
『大きい』
葵
だろ?音駒高校は障害者が意外と多いんだぜ
あかり
『そうなんですか?』
葵
あぁ、ほら、あそこ、寝てる奴おるだろ?
あかり
『はい』
葵
あいつも障害者なんだよ
葵
障害者グループがあるんだ、どんな障害があるかみんなで支え合ってんだ、お前も入るか?
あかり
『いいんですか?』
葵
あぁ、障害者同士なんだ
黒尾ユウジ
兄さん!
黒尾鉄朗
なんだ?
黒尾ユウジ
レイがまた
黒尾鉄朗
その辺でのかせとくか
黒尾ユウジ
そうだね!
葵
あの元気な人は右目を失ってるんだよ
あかり
『そっか…』
あかり
『あの、名前はなんて言うんですか?』
葵
あ、俺の名前は桜木葵3年だ
あかり
『葵さんですね、私は音神あかりです』
葵
いい名前だな(*´罒`*)
葵さんはそう言って笑った でも葵さんは笑ったあと考えた顔だった
葵
あ!もしかしてお母さんの名前とお父さんの名前音神桜と音神レイジだろ!
あかり
『う、うん?』
葵
確か"5年"前に船が沈んで死んだってやつ
あかり
!『なんで言っちゃうの!』
葵
あ、ごめん
みんなからには悲しい顔をしながらこっちを見てきた
少し、怖かった
律
( ´ ▽ ` )怖がらなくていいよ
律
俺もお母さんとお父さんいないし
あかり
『ありがとう』
黒尾ユウジ
そうそう!俺なんて兄さんと弟だけだから!
あかり
『そうなんだ』
葵
ちなみに俺もお母さんいないぜ
葵
お母さんの顔もお父さんの顔も覚えてないしな
葵
生まれてすぐ施設に入ったからなwww
あかり
『そうなんだ(*^^*)』
そう言って慰めてくれた
雫
みんなってさぁ、障害者のことどうも思ってんの?
みんな
人間
雫
へぇー
黒尾レイ
おはよぉ
黒尾レイ
何して( _ _)zzz
あかり
『寝てばっかですね』
黒尾ユウジ
仕方ないよ、でもなぁ、レイは嫌いなんだよ、
あかり
『しょうでしょうね…』
あかり
『伝えないことを言えない、そのせいでいじめをされるかもしれませんしね』
黒尾ユウジ
うん
黒尾鉄朗
みんな!集まってくれ!
みんな
はい!『はい』
黒尾鉄朗
一人一人自己紹介をしてくれ
黒尾鉄朗
俺は黒尾鉄朗
黒尾レイ
黒尾r( _ _)zzz
黒尾ユウジ
黒尾レイだよ!
黒尾ユウジ
俺は黒尾ユウジ!
研磨
孤爪研摩
夜久
俺は夜久衛輔
リエーフ
俺は灰原リエーフです!
葵
俺は桜木葵
未来
私は一ノ瀬未来
木兎
俺は木兎光太郎だ
赤葦
俺は赤葦京治です
あかり
『私は音神あかりです』
北さん
俺は北信介やよろしゅう
侑
俺は宮侑よろしゅう
治
俺は宮治やよろしゅう
優秀
私の名前は神崎優秀やよろしゅうございます
神崎零
私は神崎零だよ〜
みんながどんな人変わらへんけどよろしゅ〜
みんながどんな人変わらへんけどよろしゅ〜
監督
みんな!仲良くするために
監督
今から鬼ごっことドッチをしてもらう!
そう、監督が言うと、みんなは大きい声で
みんな
はい!『はい』
といった、ワクワクが止まらなかった鬼ごっこは好きだったから
次回鬼ごっこ