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side辰哉 涼太が朝起きなかった 珍しいことだっただから、起こしに行った 💜「りょーたーあさだよ?」 ❤️「ん……ごめんなさい……」 起きて直ぐに涙目になりながら謝ってきた 💜「ん〜?別にいいよ〜たまに寝坊くらいあるし!おはよう」 ❤️「おはよう………」 💜「蓮が朝ごはん作ってくれてるからゆっくり準備しておいで」 ❤️「うん………」 なんだか、様子がおかしい気もしたが引っ込み思案で余り喋らない涼太なので気にしないことにした 💚「ただいま……」 ❤️「ただいま……」 学校から2人が帰ってきた 今日は亮平も呼び出しもなく1日過ごせたが様子がおかしく2人とも顔が真っ赤だった 💚「辰にぃただいま………」 ❤️「たつに…ただいま……」 💜「2人とも、お熱計ってみようか…?てか翔太と康二は?」 💚「うん……」 ❤️「おれ、へーき……ふたりはすこしおそくなる…」 💜「そっか〜てか涼太も!」 ❤️「りょーへーのこと…ささえてきたから…あつくなっただけ……」 💜「そっか…あちゃ〜亮平熱あるね横になろうねソファーと部屋のベッドどっちにする」 💚「ソファー……」 ❤️「俺、部屋で宿題する… 」 💜「行ってらっしゃい」 side涼太 部屋で宿題をしてそろそろ翔にぃたちが帰ってくる頃 発作が起きてしまった ❤️「ケホッケホッ………くるし…………ハァハァハァ……きゅうにゅっ………ハァハァハァ………」 ガタンッ 💙「りょーた?すごい音したけど……っ!!吸入!!」 ❤️「ゼェゼェ………ケホッケホッ………ハァハァハァ………」 💙「吸って!!!」 ❤️「ハァハァハァ………はぁー………」 💙「良かった…」 💜「今、すごい音したけど、大丈夫?」 💙「うん、大丈夫」 💜「涼太もしかして喘息…?」 ❤️「ううん……」 🖤「辰にぃ!!亮平が!!」 💜「今日大介夜勤だ…!照!!落ち着かなかったら大介に連絡するから準備してて!!」 💛「はーい!」 ❤️「おれも………りょへ………」 💙「涼太は寝てろ、てかみんな行ってるから1人2人行かなくたって平気だよ」 ❤️「んぅ………」