TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

嗚呼……

何も見えない。

ここはどこなの……。

それすら……分からない。

パキパキ

光……?……なんだろう。

あ……ぁ?

パキパキッ

痛い……熱い?

熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い

痛い!痛いょ!やめて!

や、!

やめてよ!!!

がばっっ

レイ

はっ……はっ……な、また、おなじ

レイ

……。

レイ

……キョロキョロ

レイ

居ない……何も無い……火も

レイ

……カタカタ

レイ

怖い……怖い……

レイ

赤が怖い……ぅぅ、う

ガイ

おい

レイ

……ポロポロ

ガイ

……はぁ

レイ

……ポロポロ

ガイ

こうなるから俺が誘ったのに。

レイ

……ポロポロ

レイ

僕は赤が

ガイ

……

レイ

怖いよ……ポロポロ

ガイ

……だから使命すら放棄してんのかよ

レイ

痛いよぉ……ポロポロ

ガイ

……

なでなで

レイ

……ポロポロ

ガイ

……あー泣くな泣くな俺そういうの嫌いなんだよ

レイ

……僕また変な夢見た

ガイ

……あっそー、、てかなんでここぬめってんの、、まさか、!

レイ

僕じゃないからやめて

レイ

僕の前に野良が二人いたの

レイ

……まあお盛んだったよ

ガイ

……ぇぇ、

レイ

……コテンッ

ガイ

よく寝るなあ、、まーだ変なの見るから起きろ

レイ

……起きてるよずっと

レイ

……

レイ

……

レイ

……僕使命果たしに行こうかな

ガイ

久々すぎてちりまくんじゃねえか、?

レイ

大丈夫……

ガイ

そうかよ、、とりあえずついて行くわ、入口までわ

レイ

シュンッ

色々すっ飛ばして天空

レイ

……帰れ……ない?

????

ここから出たい?

レイ

……ガイが待ってるから

????

……どうしてもなの?

レイ

……

????

また火が君を呑み込むよ

レイ

っ、

????

覚えてるよね

レイ

……なんの、こと

????

君はさ

????

思い出さないようにしてるだけで

レイ

ゃ……め

????

思い出せるよね

レイ

ヒュッッ……

????

……帰りたいの

レイ

ガイ……が、

????

そんなにしてまで……大事なの

レイ

君は、お前は誰だ、

????

僕?

????

僕は

レイ

君だよ

レイ

……え?

レイ

……

レイ

ど、う、え?なに、が

レイ

忘れられた僕だよ

レイ

……え、と、

レイ

僕の事を受け入れたら

レイ

帰してあげる

レイ

……もう呑み込まれるのはいやだから

レイ

……

レイ

じゃあだめ

レイ

帰さない

レイ

……で、も、ガイもエンも、待っててくれてるし、

レイ

だから?どうせすぐ忘れちゃうよ

レイ

ど…

レイ

どうしたら、

レイ

いいの、、、ポロポロ
loading

この作品はいかがでしたか?

122

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚