せかうぃ
せかうぃ
せかうぃ
せかうぃ
せかうぃ
せかうぃ
初兎
ないこ
暑い太陽が照りつける夏のある日
高校生の僕達はたわいもない会話を楽しむ
初兎
初兎
ないこ
ないこ
初兎
氷が溶け出してカチャンと音をたてる麦茶の入ったグラス
ないこ
初兎
珍しく勉強がはかどって
気づけば夕陽が差していた
部屋にはアナログ時計の秒針が刻む音だけが響いて
俺は汗でぬれた君を床に押し倒した
ないこ
抵抗せずに頬を赤らめて
それは暑いからかもしれないけれど
初兎
ないこ
チッ..チッ..
初兎
そういうと目をそらして照れる君
でも何も言わずに口を重ねてきた
あつい部屋で溶け合う僕ら
時計の針は7を過ぎた
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