セカイ
寧々
ってとこなんだけど
類
もう少し声のトーンを低くすることは可能かい?
寧々
やってみる
寧々
〜
類
そうそう
ミク
寧々ちゃん女王様みたーい
えむ
とっても強そうっ!
司
今やったほうがさっきより上品さが増したな
寧々
ありがと
類
類
類
どういたしまして
類
じゃあ次は僕の演出についてだね
類
これを使ってバラの花びらを女王の登場と同時に出そうと思うんだ
寧々
良いかもね
司
そうだな!
ミク
すごーいっ!
えむ
おおーっ!!
楽しそー!
楽しそー!
司
(爆発するようなものじゃなくてよかった……)
類
おや?司くん「爆発するようなものじゃなくて安心した」って思っていないかい?
類
やっぱり、そっちの演出にしようか?
司
いや、今のままでいい
司
(なんで心が読めるんだ…?)
類
フフフッ
司
他に提案や相談はないか?
類
僕は特に無いよ
寧々
私も
えむ
私も!
えむ
じゃあショーに向けて頑張ろうね!
司
では!
解散!
解散!
ミク
みんなまたねー!
えむ
じゃーねー!
寧々
じゃあ私も
じゃあね
じゃあね