第1話から2話もたくさんの♡をくださってありがとうございます!
ちなみにあともう少しで合計♡500になります...
みなさん優しすぎます! それに見合った作品を作れるように頑張らなきゃ...😭
注意事項はPrologからお願いします。
それでは
❤️視点から入ります。
3
2
1
※ポーションを作る部屋
青
赤
青
青看守の視線が1つのポーションに 集中する。
青看守は不思議そうな顔をした。 きっと、このポーションのことを 知らないんだろう。
千草色と赤色が鮮やかで美しく煌びやかなポーション。
青
青看守はそれを指で指して、 ポーションについて尋ねてきた
赤
青
赤
赤
青
青
もしかして本当に飲もうとしてたのか?
本当は飲みたくてシュン...となっているところも愛おしい。
しかし青看守には申し訳ないが、 このポーションの効果について嘘をつかさせてもらった。
そのポーションの効果は...
飲んだ後、近くにいた人を好きになる ポーション...
これを簡単に言えば...
''惚れ薬''
だろうか。
ごめんなさい、青看守。
俺はもう1つ、 青看守にウソをつくことになる。
俺は今日、青看守にそれを飲ませる。
ずっと前から好きだった。
犯罪を犯してしまった俺らに対して、 青看守は普通の人間と同じように 扱うんだ。
俺は、 ホンモノの愛情をもらったことがない。
でもこれはきっと ただの人間じゃなくて
青看守じゃなきゃダメなんだ。
ホンモノの愛情を貰ったことがない。
俺は親から愛されてなかった。
元々、子供なんて要らなかったから だって。
なのに、俺は産まれてしまった。
俺は探した。
''ホンモノの愛情''を
だから俺はたくさんの女と結婚した。
でも、女が見てるのは外見やステータスばかりで俺の中身はみてくれない。
金だけもぎ取って、ニセモノの愛情を捨てて、捨てて、捨てて...
気づいたら俺は結婚詐欺師と呼ばれるようになった。
だけど俺は''ホンモノの愛情''を 見つけられないまま📣🌈刑務所に 送られてしまった。
正直当時は神を恨んだ
神様ですら、 俺に愛情を与えてくれないのかって。
でも、今は違う。
青看守がいる。
青看守なら...青看守なら...きっと俺にホンモノの愛情をくれる!!
だから俺は、 青看守と何としてでも結ばれなくちゃならないんだ!
赤
青
赤
赤
青
青
良かった。 これなら飲んでくれそう。
青
赤
青
赤
早く飲んで欲しい...
青
赤
青
赤
青
冷や汗が垂れて、体が少し震える。
青看守はあのポーションのことを 知っていただなんて想定外だった。
赤
青看守はそのポーション入りジュースを俺の手に押し付けた。
そんなことしなくても、 俺は赤くんのことが...
赤
青
青
不思議そうな顔をしていたのも、 あれが惚れ薬だと分かっていたからだったのか...
青
試されていたのは俺の方だったのか...
赤
ああ、やっぱり俺には無理だったんだ。
ホンモノの愛情を手に入れるだなんて。
ポーションの作戦も失敗した。
だけど
青看守だけは最後まで諦めたくない。
赤
赤
青
赤
青
青
赤
青
ああ、やっぱり青看守しかいない。
この人はきっと俺の中身までちゃんと 愛してくれるから。
今度こそちゃんと自分から
赤
赤
赤
青
青
赤
青
赤
青
俺は耐えきれなくなって、青看守を抱きしめた。
青
ずっとこのまま青看守といたい。
神様ありがとう。
俺は1番大切な人とやっと結ばれたよ。
俺、ちゃんと愛されてたんだな。
俺は青看守の頬にそっとキスをした。
しっかり意味不明だ😵💫
よく分かんない設定あってすみません!
次回も頑張ります!
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