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大森 元貴
「愛を信じますか?」
僕が生み出した子供が、そう問い掛けてきたことがあった。
真っ黒な部屋で蹲って、改めて聴き返してみる。
ヘタクソな人形劇を見ているかのような、表し難い感情。
未来の僕は、この子を、この子達を今の僕以上に愛せているだろうか。
そもそも生きているのかすら、判らない。
不明瞭で不安で、どうしようもない。
大森 元貴
思わず自責に走ってしまう。
自分でも自分を内向的だと思った事はあるが、今ばかりは酷い。 内面を直視し過ぎている。
道理で、自己嫌悪感が酷い理由。
大森 元貴
涼ちゃんからLINEが来た。
何かあったのだろうか。
涼ちゃん
大森 元貴
大森 元貴
涼ちゃん
大森 元貴
涼ちゃん
涼ちゃん
ご飯。ゴハン。ごはん。
大森 元貴
何故か、処理するのに時間を有した。
やはり相当気が参っているのか、頭が働かなかった。
涼ちゃんは本当に優しい。
僕にとっての月みたいだ。
涼ちゃん
大森 元貴
大森 元貴
大森 元貴
涼ちゃん
涼ちゃん
大森 元貴
涼ちゃん
涼ちゃん
大森 元貴
涼ちゃん
大森 元貴
涼ちゃん
大森 元貴
僕は重たい身を起こして、ソファから身を離す。
こういう事があるから、不安ばっかの人生悪くもないよと言ってみたり。
そんな想いを綴った子も居るから、僕達は進めている。
僕は殻から脱して、僕にとっての灯火の元へ向かう。
手を取っている実感が欲しい。 2人の分まで、3人でずっと笑っていたい。
この温かい時間を大切にしなきゃ。