無能の罪が消える時　【　完　】

※尚、進歩6割程

〜注意⚠️〜 軍パロ フィクション d!様出て来ます ご本人様には関係ありません エセ関西弁 口調迷子 病み nmmn ↑地雷さんor苦手な方はUターン

※今回時系列ちょっとバグってるんで先に説明しときます

簡単に言いますと、

『無能なワイに出来る事』から今話までで、

約2年半程の月日が経っています

残っている書類は無いか、

部屋は綺麗か、

ちゃん片付いているか、

隅々まで確認して、

大丈夫だろうと、

息を吐く

最後に、

机の一番上へ、

謝罪文を置き、

そして、

隣にw軍のバッジを添える

もう、此処には戻らない

改めてそれを認識し、

知らしめる

今日この日を誓って早2年

やっと時が来た

そして、

後は、

それを実行するだけ

大きく息を吐いて、

それから深呼吸をする

そう呟き、

扉を開け、

「パタン」と音を立てて扉を閉めた

ゆっくりと、

出来るだけ音を立てない様静かに歩く

、もう、

誰とも会いたくない

、変に、

惑いたくないから

決めた事だから

ずっと前から、

今の今まで

もう、

此処を歩くのも、

今日が最後、なんやろな

そして、

皆んなと会えるのも、

今日が最後

、会う気なんて、

無いけど

覚悟を決めて、

一歩前へと足を出す

あの場所へと、

向かう為

今日を、

“最期”にする為に

NEXT⇒♡300

おなしゃすｯｯ

もう少しで完結です!

お楽しみに!!

コメその他諸々栄養です

よろしく

じゃ