中島幸也
平山那月
広瀬葉月
中島幸也
そう俺中島幸也は平山那月が気になって仕方ない。だってあの子はいつも無口で表情ひとつ変えない
田山ゆうな
広瀬葉月は俺の親友。そしてゆうなは那月の友達
広瀬葉月
中島幸也
ドンッ
広瀬葉月
それは学校一の美人舞花だった
飯田舞花
浦田あいら
たしかに葉月と舞花はお似合いに思えるけど葉月は嫌いみたいでずっと助けを求めている顔だった
広瀬葉月
飯田舞花
飯田舞花
広瀬葉月
飯田舞花
たしかに表情変えないけど…そこまで言われてるんだ
授業が始まり
先生
平山那月
先生
みんなはなれたような顔をしていた。毎日これが繰り返される、それがクラスでの普通だった。
先生
中島幸也
先生
クラスのみんな
先生
みんな俺を笑うただ泣きたい気持ちがこみ上げてくる
その時那月からメモが
平山那月
こう書かれていた
中島幸也
その時少し那月の表情が柔らかくなった気がした
広瀬葉月
中島幸也
広瀬葉月
田山ゆうな
中島幸也
田山ゆうな
中島幸也
平山那月
田山ゆうな
って今喋ったっけー!(一同)
広瀬葉月
平山那月
広瀬葉月
葉月はバスケ部で那月はマネージャーだった
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!