/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
主
続きどうぞー
スクラ
う〜ん…トイレ
窓明るいですが夜です
スクラ
ふぅスッキリ
スクラ
ん？鏡に何か
？？
スッ
スクラ
あ、え
いやあぁぁぁ！！！！
ガイヤ
っ！？スクラ？！
ラーナ
スクラちゃん？！
スクラ
い、いや！！
？？
……
ラーナ
炎魔法『日炎』
？？
ぐがぁ？！！！
ガイヤ
おいスクラ！大丈夫か？！今回復を…
？？
がぁぁ！！！
ばきっ
ラーナ
がっ！！
ガイヤ
ラーナ！
ラーナ
ろ、肋骨が…
風魔法『トリケーン』
？？
うがぁぁ！！！！
夏樹
おい！大丈夫か！
レンベノ
スクラ！！
スクラ
れ、レンにぃ…げほっげほ
レンベノ
無理に喋るな…傷に響く
孤春
やはり…貴方でしたか…
孤春
『女将』さん
女将(何かやべぇ姿)
うがぁぁ！！！
孤春
少し調べさせてもらいました。
孤春
貴方の夫は元日本兵
孤春
戦争で夫は死に、貴方はアメリカ兵に〇され、怨念となりここの地縛霊になってここに来た人達を生きたまま喰べた
女将(何かやべぇ姿)
夫を……夫を返せ！！
孤春
その日本兵さんは天国で待っていますよ
女将(何かやべぇ姿)
だまれ！！夫は…夫はぁぁぁ！！！
女将みたいな怪物は孤春を持ち、外へ投げ、自分も身を投げた
孤春
……
女将(何かやべぇ姿)
あ"あ"ぁ！！！
夏樹
孤春！！
日帝
俺も加勢するぞ！！
孤春
いや日帝さんは大丈夫です。
女将(何かやべぇ姿)
がぁぁぁ！！！
怪物が孤春に攻撃を仕掛けるが避ける
孤春
(かなりスピードが速いですね…
人を喰べた時力が何倍も強くなったんでしょうか)
人を喰べた時力が何倍も強くなったんでしょうか)
怪物が手を上げ孤春を潰そうとする
女将(何かやべぇ姿)
うがぁぁ！！！！
孤春
氷能力『月凍』
怪物が一瞬凍るが壊される
孤春
やはり効かないですか…
孤春
仕方ない…あの『能力』で消しますか…
日帝
あの能力？一体何をするつもりだ孤春は…
孤春
『天使様、悪魔様どうか私の能力にご加護を…』
女将(何かやべぇ姿)
しねぇぇぇ！！！！
孤春
闇と光能力『陽陰』
女将(何かやべぇ姿)
うがっ？！？！
突如現れた赤と黒の勾玉
次の瞬間、黒の勾玉から黒の帯、赤の勾玉が赤の帯が出てきた
女将(何かやべぇ姿)
うがぁぁ！！うごけないぃぃ！！
孤春
それはとても嬉しいお言葉です。
孤春
その勾玉には妖術にも対応しているので
さぞかし強い怨霊でも一発で封じることができるでしょう
さぞかし強い怨霊でも一発で封じることができるでしょう
孤春
さて無駄話は終わりです
孤春
私の本当の能力で消します。
孤春
兄さん
夏樹
……！わかった…
夏樹
おい日帝避難するぞ
日帝
っ！だが孤春は
夏樹
アイツなら大丈夫だ、急げ！
孤春がお祈りのポーズをする
孤春
『ご先祖様、私を産んでくれた、お母様、お父様どうか私に本当の能力を授かりください。』
女将(何かやべぇ姿)
死ねぇぇ！！
怪物が口からビームを打とうとしている
孤春
『消滅』
怪物がビームを打つのを止める
女将(何かやべぇ姿)
はっ？！！なんで、濁死が……
孤春
来世は夫の日本兵と一緒に幸せに暮らして下さい
怪物の身体がボロボロとなっていく
孤春
御武運にあらん事を…
女将(何かやべぇ姿)
うがぁぁ！！
怪物が消える
夏樹
おい孤春？
孤春
兄さん、終わりましたよ
レンベノ
ほっ 良かった〜
スクラ
あ
スクラ
(多分これはあの女将さんの…)
孤春
その髪飾りは夫に買ってもらったものじゃないですか？
ガイヤ
一緒に埋めてあげよう
ガイヤ
あーそれにしてもつっかれたなぁ〜
ラーナ
せっかくの旅行が台無しになった…
孤春
じゃあ私の家でお泊まりしませんか？
レンベノ
お、いいね〜
スクラ
うわぁ〜楽しみ楽しみ！！
螯ｻ繧貞勧縺代※縺上ｌ縺ｦ縺ゅｊ縺後→縺
孤春
？
孤春が背後を振り返るとそこには
優しい笑顔で手を振っている軍服を着ている男、そこに手を繋ぎ一緒に手を振っている女将みたいな女の人
孤春
ふふっ
春夏
姉さん？
夏樹
お〜い早く行くぞ
孤春
あ、待ってください！
主
お疲れ様でした〜。
主
ちなみに途中文字化けがあったんですけど
主
意味は『妻を助けてくれてありがとう』です。
主
これで最終回です。
主
あ、あと
主
こういう感じですねー
主
じゃ113タップお疲れ様でしたー
バイバーイ
バイバーイ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
