ある日のこと。
拓哉
風雅のせいで負けたやん!
ふーが
知らんわ。
ふーが
拓哉が勝手に敵のとこに行って撃たれただけやろ。
拓哉
風雅が行けって言ったんやん!
ふーが
俺そんなん言ってないで?
只今同期2人が喧嘩中。
2人で敵を撃って1位をとるゲームをしてるんやけど、
ふーがが拓哉に向こう行けって言ってん。
それで行ったら敵に撃たれて敗北。
そんな理由。
斗亜ちゃん
2人共もうやめや。
斗亜ちゃん
もう1回すればええやんか。
拓哉
うっさいな、関係ない奴出てくんなや!
ふーが
お前は黙っとけ。
喧嘩を止めようとした斗亜ちゃん、メンタルやられました。
斗亜ちゃん
○○〜😭
急に斗亜ちゃんが抱きついてきた。
○○
ん、悲しかったなぁ。
そう言って頭を撫でると。
ふーが
おいお前何やってんねん。
拓哉
せや!
拓哉
斗亜、離れや!
斗亜ちゃん
嫌や、斗亜の○○やもん!
ふーが
いつ斗亜のになったん。
こたちゃん
せやせや。
るーく
今まで黙っとったけどそれだけは黙ってられん。
こたちゃんにるーくまで…
○○
5人共落ち着きや。
私の声すら聞こえないくらい5人でわーわー言ってる。
それから10分は経ったかな?
まだわーわー言ってて。
だんだんイライラしてきて我慢の限界がやって来た。
そしてついに。
○○
あー、もううるさい!
○○
○○は誰のものでもないやん!
○○
そんなくだらん事で喧嘩せんとってや!
よっしゃ、みんな黙った!
そう思ったら、
拓哉
いいや、○○は俺のや!
ふーが
何言ってるん、俺のや。
斗亜ちゃん
ちゃう、斗亜のや。
こたちゃん
3人とも何言ってるん、俺のや
るーく
みんな何言ってるん、ここは最年少に譲ってや
斗亜ちゃん
こればっかりは譲れんわ。
そしてまたわーわー。
5人ともうちの話の何を聞いとったん?
小学生…いや、幼稚園児に戻った方がええんちゃう?
そう思いながらもう止めても無駄だなと5人の喧嘩を眺めていました。
_______________
5人に取り合いされるっていう妄想はいかがですか??笑
and.