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1話だけでもめっちゃ好きって私の感が言ってました!笑 続き待ってます!!!
この作品好きすぎる...!!もっと早く見ればよかったあぁ。続き楽しみにしてます。頑張って下さい!!
アンリちゃん先生なの好き🤦🏻♀️( んんやっぱりどこでも有名人だよね糸師兄弟! ブルロも含めていろんな作品の夢小説書くの上手すぎるよね💞💞もう尊敬です🫡
ア ン リ .
ア ン リ .
という先生の呼び掛けで 全員がぞろぞろと動き出す。
そして先生が少し話をし、 ある爆弾を落とした。
ア ン リ .
と。
准 .
と、一人の少女が小さく呟く。
その少女が言う通り、 廊下にエアコンが効く訳ではなく、 廊下の気温は右肩上がりだった。
准 .
と愚痴を零した時、
教室から声が聞こえた。
く 准ちゃん、どうぞ
と言う声が。
少女は 「はーい」 と返事をし、 教室へと入った。
准 .
教室はひんやりとしていた。
「クーラー最高」 と小さく呟き、自己紹介をする。
准 .
准 .
簡単な自己紹介だが、クラスメイトの理解力は抜群で、不要なところは個々で質問をしてくれた。
なんて空気の読めるクラスなんだ、 と准が驚いていたのは言う迄でも無い。
ア ン リ .
そう席の場所を指示してもらい、 准はそこへ向かう。
准 .
と、小さく言った。
すると隣の席の男の子が笑った。
綺麗な笑みを浮かべながら、 そんなことを言う男の子が一番綺麗だった。
准 .
世 一 .
世一は人を殺せる笑顔で笑った。
准 .
休み時間が始まった。
その途端周りからの視線が一気に集まる。
准 .
と、心の中で顔を顰める(つもりでいる)。
でもこのクラスは一気に集まってくる訳ではなかった。
ポツポツ、と人が来て、幾つか質問して帰っていく。
准が、なんて気遣いができるクラスなんだ、と内心泣いた程だ。
────── その時だった。
相手を思いやれず、空気を読むことも出来ない人がやって来たのは。
クラス ) え?
准 .
クラス ) 糸師冴じゃん、!?
クラス ) えええええぇええ!?
准 .
・
・
・
クラス ) えええええええええええええええぇぇ!?!? (2回目)
Name
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糸師 准
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Itoshi Yuru
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Birthday
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5月5日
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♉️
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長 ・ 長 ・ 次 冴 _ 准 _ 凜
# 獅音のコンテスト
𝚂𝚃𝙰𝚁𝚃 ➷