今日もジェシー君を待つ まぁ来ないだろう勝手な憶測だけどジェシーは彼女がいるんだろう俺は捨てられたみたいなもんなのに何故か毎日毎日ジェシーを待ち続けている
慎太郎
はぁ…今日も来ないよね…ジェシー君
慎太郎
ねぇ店員さんジェシー君
俺のこと捨てたのかな?…
俺のこと捨てたのかな?…
店員
まぁしょうがないよ!このお仕事をやってる限り
店員
いつかはその人とお別れするときがくるからね〜
慎太郎
ん…そうですよね
慎太郎
今日も家に帰ろうかな…
店員
いやいや!掃除ぐらいは
手伝ってよ〜
手伝ってよ〜
店員
給料入らないよ?!
慎太郎
分かりました…手伝います!
店員
よ〜し!まずあっちの部屋掃除してきて
店員
俺も後で向かうからそっち
慎太郎
は〜い
慎太郎
ほんと店員さんは優しい!
ジェシー君なみに
ジェシー君なみに
慎太郎
あぁ…またジェシー君の
こと考えちゃったよぉ!
こと考えちゃったよぉ!
慎太郎
だめだだめだ!
しっかり掃除!
しっかり掃除!
慎太郎
大分きたね〜な…
慎太郎
いつも店員さんしてるとか大変だなぁ!
チリーン
慎太郎
あっお客様来た!
いつも聴く馴染のある鈴の音がするだけど何故か 今日は少し爽やかに聴こえるでもどうせジェシー君 ではないそう思い掃除を続ける
??
慎太郎〜!!
慎太郎
へっ?
名前を呼ばれた地元の友達か?それともいつもの常連さん?だけど何故かこの声は落ち着くでもだれの声なのかは全くわからないでも聴いたことあるような声俺は誰か確かめるためその人を見た
慎太郎
ん?誰だ?
黒い帽子を深く被った背の高い男の人口元は見えるが誰かわからない
??
俺だよ!
(帽子を脱ぐ
(帽子を脱ぐ
そこにはあのイケメンで 優しい顔久々に見るあの人がいた
ジェシー
慎太郎!!
慎太郎
えっ!ジェシー君!
思わず俺は抱きついてしまった
ジェシー
ふは!俺のこと
待っててくれたの?!
待っててくれたの?!
慎太郎
うん…!
ジェシー
可愛い!
(頭をもしゃもしゃする
(頭をもしゃもしゃする
慎太郎
ねぇ!
店員さん読んでくるね!
店員さん読んでくるね!
ジェシー
うん!
店員
えぇ!?ジェシーさん!?
ジェシー
店員さんお久しぶりです!
店員
森本君毎日レジの前で
待ってたんだよ〜!?!
待ってたんだよ〜!?!
ジェシー
へっ!?そうなんですか!?
店員
で今日は何時間しますか?
ジェシー
6時間っていけますか?
店員
あっすいません
5時間までなんです…!
5時間までなんです…!
慎太郎
じゃ、じゃあ!
俺が掃除するから!
俺が掃除するから!
慎太郎
6時間させて、?
店員
絶対掃除する?
慎太郎
する!!
店員
ん〜…じゃあいいよ
今日だけね?
今日だけね?
慎太郎
うん!
ジェシー
えっ、!
ありがとうございます!
ありがとうございます!
店員
全然!森本君の事満足させてあげてね?(小声
ジェシー
もちろん!
ジェシー
じゃあ行こっか慎太郎!
慎太郎
うん!!
慎太郎
ねぇ?ジェシー君なんで今まで来てくれなかったの?
ジェシー
仕事が忙しかったのと慎太郎が我慢してるところ
見たかったから!
見たかったから!
慎太郎
んへっ!そうなんだ
慎太郎
今日は俺のこと
沢山攻めてね…?
沢山攻めてね…?
…続く…
ーーーーーーーーーー 今日めっちゃ少なく なっちゃいました すいません!今日急いで 書いたから誤字ってる かもしれません! ーーーーーーーーーー