ノーマン
エマ、ぁ、あのね!
エマ
うん!どうしたの?
今僕はレイからのアドバイスで図書室に二人きりになり告白しようとしている。けど、緊張しすぎてなかなか言えない!
エマ
ノーマン?大丈夫?顔真っ赤だよ?
ノーマン
だ、大丈夫、エマ僕はエマが
エマ
ん?
フィル
エマー!
エマ
ぁ!フィル!どうしたの?
ノーマン
ッ!
フィルが入ってきて言えない!
ノーマン
や、やっぱりなんでもないよ
エマ
?そっか!
レイ
………………………………………………((エマ!気づいてやれ!))
夜
ノーマン
レイどうしよう
レイ
また言えなかったのか
ノーマン
うん、
レイ
次は森だ
ノーマン
森?
レイ
そ、ノーマンが鬼なら最後は必ずエマとノーマンの一騎打ちだろ?その時言えば
ノーマン
ありがとう!早速明日試してみよう!
翌日 昼
レイ
そろそろだ
ノーマン
了解
いつも通り鬼ごっこをしている
エマ
やばい!見つかった!
ノーマン
流石に早いね
エマは身体能力がいい、けど僕には勝てないよ?
エマ
わ!また捕まった!
ノーマン
ねぇエマ、僕が今から言うこと聞いててくれるかな?
エマ
…うん!なんでもいいよ!
ノーマン
僕はエマの事が好きだ
エマ
?当たり前でしょ?家族だし!
ノーマン
違うエマ、僕は恋愛的な意味でエマが好きなんだ
エマ
…ぇ?!/////
そしてエマは赤面をした。あのエマが、←失礼
ノーマン
僕と付き合ってくれるかな?
エマ
…………/////ぇっと、えぇっと!わ、私で良ければ!/////
ノーマン
ニコッ)良かった
そしてみんなのところに戻った
ノーマン
レイ!
レイ
んぁ?上手くいったか?
ノーマン
うん!ありがとう!
レイ
いや、別に
エマ
?
この後は平和になりましたとさめでたしめでたし