短編集

都合のいい関係

桃赤 桃黄 青赤

ご本人様とは関係ありません

0時00分

いつもの日常

0時過ぎるといつも来る都合のいいらいん、

彼女でもなんでもない

けど、俺らにはこの関係が1番いいのかもしれない

俺の気持ちは、＿

そんなことなんて、どうでもいっか

そう言って彼はニコッと笑う

甘ったるい声と匂いで、

その笑顔俺だけに見せて欲しい

…なんてね、笑

いいな、俺もあんな笑顔見せて欲しいよ

俺だけがみたかった、

いや、別に、笑そんな、嫉妬なんてしてない

してないよね、？

少しでも会えてうれしい

こういうところがすきなんだよな

もうそろ家着いちゃうな、

桃くんに言われたから照れたんだよ

桃くんはきっと気づかないと思うけどね

俺の気持ち笑

桃くんの笑顔俺だけに見せて欲しいけど

俺に向けてくる桃くんの笑顔は嫌いだ

はやく、俺にもあの笑顔みせてよね

俺らの唇が重なり合った

うれしい

はやくおれだけみてっ、＿

いや、笑これ以上は何も求めちゃダメだよ、笑

今度は昼に会いたいよ

なんてね笑

カフェ

青ってあいつか

距離近くね、

てかなんで照れてんだよ

俺だけにその顔見せろよ、＿

…何考えてんだ俺、らしくないじゃん

なんだよあの笑顔

俺にあんな笑顔見せたことないじゃん

俺の方があいつよりいい男だろ、

俺がいるじゃん

彼女なんて作るなよ

俺だけでいいだろ

あーほんと今日は調子狂うわ

くっそ、なんでこんなにイラついてんだよ、、

俺らは都合のいい関係、だろ、？

恋人では無いし、

くそ、、

㌧㌧

こんな関係なんて、、はやく

終わらせたいよ＿

ごめんね桃くんすきになって

俺だけ見てほしいよ

まあ、永遠に言えない秘密だけどね､

END