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類冬ショタ冬弥と類お兄さん

第1話 - 類冬ショタ冬弥と類お兄さん

424

2022年04月14日

#腐ロセカ

#類冬

#ショタ化

Unfadingトウヤ(猫魈)

ﾕｾ

どうも、初めまして。ﾕｾと申します。今日から、腐ロセカを上げていこうかな…と思います。

ﾕｾ

腐ロセカのCPは類冬と司彰を中心に上げていくつもりです。

ﾕｾ

最初は、類冬です。

その次に、司彰です。

ﾕｾ

後に、最近ハマってる冬弥総受けの司冬類(攻受攻)の、先輩サンドを書くと思います。

ﾕｾ

あ、類と冬弥は付き合っていて、お互いを名前呼びしてます。

ﾕｾ

⚠️冬弥がショタ化して、記憶も何もかも幼い頃になってます。

⚠️類のキャラが崩壊してるかも知れません。

⚠️類がヤンデレになりかけてます。

⚠️それでも大丈夫って言う人は見てください。

⚠️初めてテラーで書いたので、短いかも知れません。

ﾕｾ

初めてなんですけど…通報とかしないでください……。

ﾕｾ

それじゃぁ、始まります。

類の部屋(というか寝室です。)

類

…ん……。……もう…朝か………。

ベットから起きようとするが、違和感を感じる。

類

おや？僕の右側に小さな違和感が……。

違和感がある場所に手を伸ばす。

冬弥

……すぅ……すぅ……

類

……あれ…？この小さい男の子……。もしかして……冬弥くん？

冬弥

……ん……。

類

…え……ちょ、待って？

類

ねえ、待って？

類

本当に待って？

類

小さい頃の冬弥くん可愛いすぎやしないかい？

幼い冬弥の頬を起こさない程度に軽くツンツンする。

冬弥

……んん……。

類

……可愛い…。

類

いつもの冬弥くんも可愛いけれど……

類

幼い頃の冬弥くんは……こんなにも可愛かったんだね。

冬弥

………ん……(起きた)

類

あ、起きたかい？おはよう。冬弥くん！

冬弥

………お兄さん……。誰…ですか…？

類

……え？

類

冬弥くん？僕だよ？

冬弥

……あの……どちら様ですか…？

類

まさか……冬弥くん…君…記憶が…？

冬弥

えっと……お兄さんは…何で僕の名前を知ってるんですか？

類

……それはねぇ…

ベットから起き上がり、幼い冬弥を自分に引き寄せる

類

俺が、君の恋人だからだよ(耳元でイケボで囁く)

冬弥

…っ……！……な、ん…で……耳元…で……？……ぼ、僕……耳…弱いんです……！

類

フフ…可愛いねぇ！

冬弥

…ぅぅ……。可愛く…ない…です……！

類

冬弥は可愛いよ？(幼い冬弥を抱きかかえる)

冬弥

可愛いくないです…！…お願いです…！…降ろしてください……！(ｼﾞﾀﾊﾞﾀ)

類

おっと…こらこら、暴れると危ないよ？(降ろさない)

冬弥

……うぅ………。

類に抱きかかえられて、寝室からリビングに移動する。

─ 神代家リビング ─

冬弥

それより……お兄さん…。ほんとに…誰なんですか…？(諦めた)

類

僕？僕は、神代類というんだよ。

冬弥

かみしろ…るい……？さん……？

類

そう！気軽に“類お兄さん”とでも呼んでおくれ！

冬弥

……るい…お兄さん………。

類

ああ、そうだとも！

冬弥

……わかり…ました……。

冬弥

……なら…そう……呼ばせてもらいます…｡

類

フフ……本当に可愛いねぇ♡

冬弥

っ！……(ﾋﾞｸｯ!

類

どうしたんだい？

冬弥

い、今……一瞬だけ……さむけ…？……が、したんです……。

類

なるほど…恐らく、それは気のせいだよ(幼い冬弥の頭ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ)

冬弥

気の…せ…い……？

類

ああ、そうだよ。

冬弥

そうなんですか……

冬弥

……あの…、るいお兄さん…。

類

なんだい？冬弥くん。

冬弥

えっと……その…

冬弥

……つかさくん…って……いるんですか…？

類

………それは…僕の家に、ということかな？

類

心『…何で……司くんの名前を…俺の前で出すんだい？…ねぇ…、冬弥…。』

冬弥

…ちが…っ…。…えっと……そう…じゃ…なく…て………。

類

じゃあ、なんだい？(幼い冬弥の口から司の名前が出てきて、少し司に嫉妬してます。)

冬弥

……あそこ…。(写真が飾ってあるところを見る)

類

ん？ああ、あの写真かい？

類

心『なんだ…宣伝大使のやつで、ワンダーランズ×ショウタイムのみんなと撮った写真を見たのか……。』

冬弥

はい…。その写真に写ってる……黄色い髪の毛の男の人……ぼ、僕…の…幼なじみの……つかさくんと似てたから……。

類

なるほどねぇ、残念だけど…司くんは居ないよ。

類

心『本当は……居るけどね…。』

冬弥

………そう……なんですね……(ｼｭﾝ……

類

司くんが好きなのかい？

類

心『……俺では無く…？』

冬弥

ち、ちがいます……！

冬弥

…ただ……

類

ただ？

冬弥

……よく…僕なんかと……いっしょに…遊んでくれたから………。

類

…へぇ……。

冬弥

る…るい…お兄さん……怒ってるんですか…？

冬弥

心『……さっきから…るいお兄さんが…怖い……。』

類

……ん？ああ……いや？怒ってないよ。

類

怖がらせてしまったみたいですまないね…

冬弥

そう…なんですか？……怒ってないんですか…？

類

うん、怒ってないから大丈夫だよ。

類

心『まぁ……本音を言うと…少し、司くんに嫉妬していたけどね……。』

冬弥

ほんと…です…か？

類

ああ、怒ってないから怖がらないでおくれ。

冬弥

は、はい……。

類

心『……冬弥は…僕だけの“もの”だから…。』

類

心『冬弥は…絶対に、誰にも渡さない。』

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