黄
今日は、お母さんに消えろと言われた。
黄
お父さんに叩かれた。
黄
好きだった子に告白された!
黄
と思ったら罰ゲームだった。
黄
クラスメイトに水をかけられた。
黄
先生が悪いのに僕のせいにされた。
黄
上履きをズタズタにされた。
黄
机に落書きされた。
黄
先生に相談したら僕が悪いと言われた。
黄
僕の大好きなヒーローに生きてるだけで偉いよと褒められた。
黄
何も変わらない日々。
黄
何を目的に生きてるのだろう?
黄
生きた先に何があるのだろう?
黄
幸せが待ってる?
黄
なら、幸せが来ない人はどうすればいいのだろう?
黄
死んだら楽かな?
黄
、、、何も感じないか、
黄
生きても死んでも先のない世界。
黄
なら、死にたいな。
黄
じゃあ、なんで死なないの?
黄
いじめてきた奴らを見返したいから?
黄
僕の大好きなヒーローに好きだと伝えてそばにいたいから?
黄
僕を見捨てた両親を偉くなって捨てたいから?
黄
いいや、違う。
黄
死ぬのが怖いから。
黄
そうやって自問自答。
黄
繰り返して何も変わらない日々。
黄
今日は、いつもと少し違う事がありました。
黄
僕の大好きなヒーローに好きな人ができたそうです。
黄
最初は、憧れだった。
黄
けど、いつの間にか本気で好きで。
黄
前の好きだった人とは違って、優しくてこんな僕を受け入れてくれて
黄
僕のヒーローいや、神様だ。
黄
でも、やはり一番の恩返しはもう迷惑かけないこと。
黄
もう、関わらない事。
黄
僕と話しているところなんて神様の好きな人に見られたら終わりだ。
黄
僕は、ゴミだから血の繋がっている家族にさえ、捨てられた粗大ゴミだから。
黄
僕は、僕らしくいるから。
黄
死ぬ勇気をくれたのは君だから。
黄
さようなら。
黄
今日も、何も変わらない。
黄
いや、一つだけ変わった。
黄
僕の隣には、
黄
誰もいない。
黄
死にたい。
黄
死ねない。
黄
怖いから。
黄
やっぱり君がいないと怖いんだ。
黄
全てがこの世の全てが獣に見える。
黄
今日は、誰もいない。
黄
暴言を吐いてくる母も
黄
蹴ったり殴ってくる父も
黄
いじめてくる、クラスメイトも
黄
最低なくそ教師も
黄
君を騙したクソ野郎も
黄
全部全〜部いなくなった。
黄
でも、隣には大好きな君がいるんだ。
黄
人生楽しまなくちゃ損だよね?
そうして今日も息をする。






