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暴害組の日常

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暴害組の日常

1 - 第1話、同盟国に向かって。

♥

45

2025年11月25日

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この小説では、主に暴害組で書いていこうかなと思います。

でも、書き溜めしてる訳では無いので、投稿頻度はゴミ以下です。

ただの自己満なので、よろしくお願いします(*^^*)

⚠️注意⚠️ ご本人様には関係ありません。 視点が変わる時もありますが、主にシャークん視点です。 ⚠︎︎時より、口調迷子です。 特に、関西弁など全然知らないのでかんで書きます…。

今日は慌ただしい1日となる。

相当であるnakamuは、酷く焦っていた。それは、同盟国となるwrwrd国に送る書類を書き忘れていたのであった。

nk

…きんとき。どうしよう。終わらない!!

kn

それは、nakamuが放置してたからでしょ?

kn

前から俺言ってたじゃん…

明日までに出さなきゃいけないため、さすがのきんときも手伝おうと必死なのである。

…それを横目に見ているのが、俺──シャークんだ。

shk

Broooock、模擬戦しない?

br

いいよぉ!あ、手加減なしでね!

Broooockは、広い範囲をカバーするとても心強い仲間だ。

shk

負けないからな!

辺りが静かになる。これは、Broooockとの真剣勝負という合図だ。

いつもの雰囲気では無い。

開始した──俺は、すぐさまBroooockの懐に入る。

Broooockも負けじと反抗してくる。俺はそれを読んで、背中側を集中狙いとする。

br

ねぇ!回りくどいね!嫌だぁ!

そんなことをほのめ散らかしているが、どうってことはない。

shk

ちょっと鈍っただけだろ

br

ブーブー

ちょっと、Broooockがふざけている。

それもそのはず、明日はwrwrd国に行くのだから、気分が高潮するのは仕方がない。当の本人もそうだから。

油断している間に、Broooockに横に入られていた。

br

がら空き

shk

舐められたら困るね

結果は俺の勝ち

次の日になり、翌日──ようやく、wrwrd国に行く事になった。

というのも、同盟するのは確定なのだが、他にも様々な国と交流するみたいだ。幹部─俺の仲間たちは気を引き締めているようだ。

なんてったって、相手の人達は大規模な国だ。俺らWT国は最近できたばっかだが、力はつけている。

俺は同盟する──以外に、考えている事があった。それは、俺にはきっとお兄ちゃんが居たはずだ…と。

朧気な記憶だが、緑のパーカーを被っていた。でも、様々な国と交流はしてきたが、今までそういう人は見かけなかった。だから、期待はしてはいないが一応確認する。

kn

どうしたの?シャークん

shk

ん?ちょっと…ね

kn

なんか、俺らに隠し事ですか〜?

きんときがちょっかいをかけてくる。絶対分かっているはずだ。

kn

分かってるよ笑お兄さん見つかるといいね

shk

まあ、もう諦めてると言っても過言では無いけどな

kn

kn

俺は、見つかるに1票

shk

kn

せっかく、大規模な交流会─同盟関係を結ぶんだから

kn

そこに偶然居たっておかしくないよね?

shk

まぁな

shk

居たら…嬉しい

kn

やけに素直じゃん

shk

うるせ!

kn

はいはい笑

ようやく、wrwrd国に着いた。

道中、変な人たちに構われたが、何とか掻い潜ってこれた…。

それはいいんだが、付き添い人が前にいない。案内をする人が居ないと困るな。

nk

これ、入って大丈夫なやつ?

kr

…ダメじゃね?不法侵入と一緒だぞ

kn

他に──

あ、どうぞ!入って大丈夫ですよ~!

謎の金髪頭の人が現れた。その人は俺らを見る限り、同盟国かと口をこぼし、その後俺らは軽く会釈をし、中に入っていった。

迷子になってしまった場合は、どう解決したらいいんだ。

トイレに行ったっきり、Broooockはどっかに行ってしまい、俺が残されてしまった。

shk

本当にどうしよう…

お困りですか?

shk

あなたは…鬱先生さん?

ut

鬱先生さん!?普通に、鬱先生で大丈夫ですよ!

shk

分かりました。シャークんっていいます

ut

よろしくなぁ、シャークんさん!

shk

会場ってどこでしょうか…?

ut

えっとですね…この先を曲がって

ut

そしたら、突き当たりを右に───

shk

…え、えっと、ストップ!ストップ!

ut

あぁ汗…一緒に行きましょうか

shk

すみません、ありがとうございます

なんとか、鬱先生という人物に教わり会場へ着いた。

shk

広いですね〜

ut

そうでしょ!俺らが誇るやつやねん

shk

…✨️

すっかり、意気投合した俺らは少し道草をしつつ会場に行っていたのである

その中で、俺の事を『我が一生のライバル』という異名が着いたのはまた先のお話

ut

まだ時間もありますし、どこか回ります?

shk

え!良いんですか?

ut

えぇ!シャークんに見せたいとこあるんで!

ut

あれが、戦闘訓練するとこやね

shk

広くないですか!?

ut

せやろ?ここで毎回、ゾムって言うやつが暴れとるんよ

shk

…ゾム?

ut

…もしかして、シャークんさんゾムのこと知ってるんですか?

shk

いや…なんか聞き覚えのある名前…

ut

ut

まぁ、後でゾムに聞いてみますか

shk

ですね!

あっれぇ?鬱くん?

ut

ら、らっだぁ!?

shk

らっだぁ?

rd

あれ?君。WT国のシャークん!?

rd

…鬱くんといるの?

ut

たまたまそこで出会って、偶然の奇跡と言えるほど仲良くなりましたよ

shk

ですね笑

rd

めっちゃ乾いた笑い声だったんですけど笑

ut

まさか、そうじゃなかった!?

shk

い、いや全然!少しは仲良くはなったんじゃないすか?

rd

す、少し…笑

ut

くそ!もっと仲良くなってやる!

rd

あ、もうそろそろ始まるから行こうか

shk

はーい

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