/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
凛潔
死ネタ注意
キャラ崩壊注意
ブルーロックを卒業した世界線
蜂楽
千切
凛
千切
蜂楽
千切
ｶﾞﾁｬ
凛
俺はみんなに入ってねぇのかよ､､､
俺はいつも一人だ。
誰かに話しかける 勇気なんかなくて。
仲良くなれる自信なんかない。
おーい
また誘われなかったのか？笑
一人でいるうちに
頭の中で誰かが話しかけてくれる ようになった。
いつも話しかけてくれるこいつは、 俺の唯一の友達だ。
凛
自分からいかないと！ がーっと
凛
まぁいいよ。
俺がいるからな。
凛
凛
あぁ？､､､なんだそれ笑
凛
当たり前だろ？笑
凛
､､､おう
駅
凛
凛
？？？
凛
なんだこいつ
？？？
凛
？？？
？？？
凛
え、こわ誰？知らねぇぞ？
凛
？？？
？？？
凛
潔
凛
潔
こいつの声､､､どっかで､､､
まさか、頭の中の声！？
潔
凛
凛
潔
凛
凛
潔
凛
潔
凛
凛
潔
凛
潔
俺何考えてんだよ
友達いねぇからって 変質者とつれて帰るとか
凛
潔
凛
潔
凛
凛
凛
潔
凛
潔
潔
凛
潔のことは一ミリも知らない。
でもどこかで話したことが ある気がする。
潔は自分のことは 何も教えてくれない。
でも俺のことは全て知ってるかのようにペラペラ楽しそうに話す
こいつは一体何者なんだ？
潔
凛
変質者を家に入れるとか 俺やばくないか？
潔
凛
でもどこか満たされてる。
こいつといると 心に開いた大きな穴が埋められる。
凛
昔のこと､､､何も思い出せない。
潔
凛
潔
凛
潔
潔
凛
やっぱりどこかで会ってたのか？
知ったかぶりが過ぎるし､､､
潔
凛
凛
潔
潔
それから潔は 俺の家に入り浸った
一人が当たり前だった俺には すごく充実した生活だった。
俺たちの相性はよく、 俺はあいつに依存していった。
凛
潔
凛
潔
凛
潔
ほんとに変な奴だ
もう半年ほど潔は外に出ていない。
働いてもいないのに 生活費はきっちり払うし、しかも大金
潔
凛
潔
凛
潔
潔
凛
潔
凛
凛
潔
潔
凛
俺は潔のこと何も知らない。
そろそろ知りたい。
でも
聞いてはいけない気がする
潔
凛
潔
凛
潔
凛
潔
潔
凛
潔
潔
凛
潔はスッとどこかに消えちゃいそうで 怖い。
俺、相当狂ってきたのかも、笑
凛
潔
凛
潔
凛
潔
凛
潔
様子がおかしい
遠い目でどこを見てる?
いつかわかってしまう日が くるのだろうか
凛
千切
蜂楽
凛
千切
蜂楽
ｶﾞﾁｬ
潔
凛
蜂楽
千切
潔
なんで二人は知ってるんだ?
凛
蜂楽
千切
潔
蜂楽
なんでそんなに楽しそうに
俺の方が潔のこと知ってるのに! 仲良いのに！！
千切
潔
凛
千切
千切
蜂楽
蜂楽
凛
千切
蜂楽
潔
凛
潔の優しい笑顔が どこか寂しそうに見えた。
それから俺には友達ができた
色々なとこに遊びにいったり 買い物をしたりした。
凛
潔
凛
潔
凛
潔
凛
凛
潔
凛
凛
潔
潔
潔と出会ってから 俺の人生全てが変わった。
潔
凛
潔
凛
潔
凛
何泣いてんだよ
泣くくらいなら 出てかなくていいだろ？
凛
凛
潔
凛
潔
凛
潔
潔
凛
潔
凛
潔
潔
凛
潔
凛
潔
もうこの世界に 居場所がないんだ
凛
潔
潔
潔
凛
凛
凛
潔
潔
凛
潔
凛
潔
凛
いつかこの日がくるって わかってた､､､
潔
凛
凛
潔！！
凛
ｼｰﾝ
凛
もうどこにも潔はいなかった。
凛
凛
凛
蜂楽
凛
蜂楽
凛
凛
蜂楽
蜂楽
凛
蜂楽
３年前に事故で死んだよ?
凛
蜂楽
蜂楽
凛
凛
蜂楽
凛
蜂楽
凛
潔はいなかった。いなかった？何も覚えてない。何も思い出せない。３年前？わからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからないわからない
ﾂｰﾂｰﾂｰ
蜂楽
蜂楽
蜂楽
フラッシュバックする
✖︎✖︎年前 〜ブルーロック〜
潔
凛
凛
潔
凛
誰も近寄らない俺に 唯一つるんできた変な奴。
それだけで俺には充分特別だった。
凛
潔
この日常が終わることないと 自然に信じてた。
ブルーロックを卒業し 少し大きくなった俺たちは
少しずつ距離ができていった。
潔
蜂楽
凛
でも顔を合わせると 嬉しそうに近寄ってきてくれるし
潔
蜂楽
凛
潔
蜂楽
潔
凛
潔
凛
それが潔との最後の会話だった。
潔が事故で亡くなった。
そう聞かされたのは 次の日の朝だった。
蜂楽
蜂楽
蜂楽
凛
潔
凛
悔やんで
悔やんで
自分を責めた。
凛
凛
蜂楽
蜂楽
凛
凛
凛
ﾊﾞﾀｯ
蜂楽
蜂楽
凛
やっと思い出した
なんで今まで忘れてたんだろう､､､
蜂楽
蜂楽
凛
ｶﾞﾁｬ
蜂楽
凛
蜂楽
凛
凛
蜂楽
蜂楽
凛
蜂楽
蜂楽
凛
蜂楽
凛
蜂楽
蜂楽
凛
蜂楽
蜂楽
そういうことか､､､
俺が他のやつと絡めるようになったから､､､
消えるしかなかったんだ。
蜂楽
凛
涙が溢れてとまらない。
蜂楽
凛
潔がくれたのこの思い。
凛
凛
蜂楽
蜂楽
凛
俺はこれから
お前にもらった人生を 最後まで生きる。
またいつか会える時、
沢山褒めてくれるかな
土産話も沢山用意しておこう
潔の優しい笑顔をまた見るために。
コメント
7件
初コメ失礼します！ めっちゃ泣けました😭他のストーリーも見ました！全て面白いし泣けました．フォロー失礼します！
