/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
1話 来世は個性が宿ると信じてワンチャンダイブ！
緑谷 出久
いたぃ"っ!!やめてよかっちゃんっ"!!(泣)
爆豪 勝己
あ"ぁ"っ?!てめぇが個性ねぇからだろ?wwww
MOB
勝己やめろよーwww可哀想だぜ?wwww
爆豪 勝己
こいつに可哀想なんて言葉が似合うかよ?www
MOB
似合わねーwww
爆豪 勝己
来世は個性が宿ると信じてワンチャンダイブ！wwww
MOB
wwwwww
緑谷 出久
っ.....(泣)もういいっ!!!(泣)
出久が教室を出ていく
爆豪 勝己
あ"?待てよっ!!!!💢
MOB
やめとけよwどうせできねーってwww
爆豪 勝己
だなwww
緑谷 出久
僕に個性が宿れば、、虐められなかったのかなぁ、？(泣)
緑谷 出久
もういいや......全てを終わらせる......(泣)
緑谷 出久
神様.........どうかお願いです...........来世生まれ変われたら........(泣)
僕に個性を宿らせてください(泣)
ｸﾞｼｬｯ!!!!!!
MOB
キャァァァァァァァァ !!!!!!!!!!!!
爆豪 勝己
!?
爆豪 勝己
なんだ....?
緑谷 出久
........
あぁ.....僕....死ぬんだな.....
と思った瞬間、黒いゲートみたいのが現れ、出久を入れる。
緑谷 出久
ｶﾞｸｯ,(意識を失う)
死柄木 弔
....きろ!
何か声が聞こえる........
死柄木 弔
起きろ!!!
緑谷 出久
....!?だ、だれ.....!!!
黒霧
お目覚めになられましたか？
緑谷 出久
!!だ、れ....?!
死柄木 弔
俺は死柄木 弔、こっちは黒霧。
黒霧
私達はヴィラン連合です。
緑谷 出久
!?何でヴィラン連合は僕なんかを、、!!
死柄木 弔
君、俺らの仲間にならねぇか...?
緑谷 出久
え....?
死柄木 弔
散々バカにしてきたやつら、、復讐したいだろ?(ﾆﾔｯ
緑谷 出久
!.......したいっ.....(ﾆﾔｯ
緑谷 出久
でも僕、、、個性無いし、、役立たずだし、、、
死柄木 弔
個性、、手に入ると言ったら、、？
緑谷 出久
手に入るんですか...!?
死柄木 弔
おうよ。先生？
オールフォーワン
君が弔が気に入った子だね？私はオールフォーワン。先生と呼んでくれ。
緑谷 出久
先生....?
オールフォーワン
あぁ.....君の名前は？
緑谷 出久
僕は、、緑谷 出久です、、。
オールフォーワン
そうか、、出久君。君、個性は欲しいかい？
緑谷 出久
!!欲しいですっ!
オールフォーワン
フフっ、、良いだろう。しかし条件がある。
緑谷 出久
?条件....?
オールフォーワン
あぁ、、、条件はヴィラン連合に入ること。
緑谷 出久
ヴィラン連合、、、そこは、、、皆僕を見捨てないですか、、？
緑谷 出久
大切にしてくれますか......?
オールフォーワン
するとも....(ﾆﾔｯ
死柄木 弔
勿論だよ、、。
緑谷 出久
!!僕........入ります!!!
オールフォーワン
歓迎するよ、、緑谷 出久君。
死柄木 弔
ようこそ、、
黒霧
ヴィラン連合へ、、。
緑谷 出久
はい!(ﾆｺｯ
オールフォーワン
早速だが出久君。個性を伝授するから、黒霧に頼んで僕の元に来てくれ、、。
緑谷 出久
はい。
黒霧
どうぞ(ゲートをだす)
緑谷 出久
ありがとうございます。
オールフォーワン
やぁ。
緑谷 出久
先生!
オールフォーワン
君には二つの個性を宿す、、。変身と黒炎だ。
緑谷 出久
二つも....!ありがとうございます!
オールフォーワン
個性は扱っていくうちに分かるから、、沢山試してみておくれ。
緑谷 出久
はい!
死柄木 弔
お帰り。どーだった？
緑谷 出久
変身と黒炎だって!
黒霧
良い個性ですね。
緑谷 出久
ありがとうございます!
死柄木 弔
早速だが出久、少し任務がある。
緑谷 出久
?何でしょうか。
死柄木 弔
雄英高校に侵入して欲しい。君以外にも内通者として青山という子がいるから。
緑谷 出久
わかりました！
死柄木 弔
行くときは名前、姿、声を変えていってくれ。
緑谷 出久
わかりました。
緑谷 出久
じゃあ、名前は月山 零で、見た目はこんな感じに。声は高めにしとくね。
死柄木 弔
完璧だ。じゃあ、、、Rai、ヴィラン名だ。頑張って!!
緑谷 出久
!!うん!!
次回 雄英侵入
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
