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千夏
私今日朔に告るから！
冬季
えっ！？
朔太
なあ涼
涼
どした朔太
朔太
俺冬季の事が好きにたいなんだ
涼
へっ！？
朔太
今日学校で気が付いた
涼
………
朔太
何だよ何か言えよ
涼
ハハハ
朔太
❔❔❔
涼
朔太自覚してなかったの
涼
鈍感め
朔太
は？
涼
ずっと前から知ってたよ
朔太
❔❔❔
涼
だってお前ずっと冬ちゃんの事を見てたじゃん
朔太
そう？
涼
うん
涼
いつ気が付くんだろうなあって見てたら 、今さらかよ
朔太
で涼の好きな人は？
涼
えっ
朔太
俺が言ったんだしお前もな
涼
俺も
涼
俺も冬ちゃん
朔太
へ～
お前も見る目あるんだな
お前も見る目あるんだな
涼
あっじゃあ今日二人で告ろうぜ
朔太
どっちを冬季が選ぶか？
涼
もちろん！
朔太
いいぜ
その勝負受けてやる
その勝負受けてやる
涼
あっでも
冬ちゃんがどっちを選んでも俺らはずっ友な
冬ちゃんがどっちを選んでも俺らはずっ友な
朔太
もちろん
朔太と涼は冬季に告白をしに行った
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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