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救いの天使
以下真面目作品
「救い」の天使の誕生
とある人にの青年が1人の人間に淡い恋心を抱いたとさ。
その恋心は数年越しに叶い、青年は幸せに過ごしていた
あれに気づくまでは
恋をしていた人は犯罪を起こしていたのだ。
殺人、死体遺棄…
人を殺すことに快楽を抱いていたのだ。
恋人は人が死にたい死にたい、と懇願しても自分が満足するまで痛めつけ、飽きたら殺す。を繰り返していた
青年はどんなに苦しくても死にたくても死ねない人々に同情した。
恋人と一緒のお風呂に入ろうと誘われた
そこで青年は悟ったのだ
次は自分だと。
湯船に顔を何回も何回も死にそうになってもつけられた
青年は抵抗なんてしなかった
恋人への深い失望の念と、愛憎のようなものにかられるばっかだった
恋人、いや犯罪者が飽きたあとそのまま熱いくらいにあたたかい湯船に放置された。
水の位置が低くなったら熱いお湯が供給されて
腐敗した身体は溶けていった。
心優しかった少年は天使へとなり
死にたいと願い人々を
幸せな夢に包みながら
安楽死させる。
そんな「救い」を
行っているらしい。
救いの天使
救いの天使
こっちにおいでよ
痛いかも😭