中原中也　武装探偵編

※口調迷子 ※キャラ崩壊☆ ※太宰裙ヤンデレ ※原作無視(ちょっとだけ）

中原が鶴見川の土手をフラフラしていると 川の近くにボロボロの服を着た少年がいた、 流石の中原も放っておくことは出来ない、 仕方なく其の少年の所へ行ってみることにした、

そう少年に問うと、 驚いてはいたが其れから素直に理由を話してくれた、

そう返事をすると少年は苦笑いをした、

そう答えると中原さんは少年に手を伸ばし名前を聞いた 少年は手を取り、中島敦、と名乗った、、

中原がそう言うと国木田は机を叩き勢いよく立ち上がった、

こいつ等が話せてる理由は解んねぇが国木田は少し苛ついてるようだ

中島はそう云って苦笑いをした、

中原がそういうと国木田が舌打ちをし、説明をしだした、

国木田がそう云うと中島は吃驚した様子で此方を見た

中原がそう云った瞬間中島の顔色が変わった、

中原が云った瞬間「ガタッ」と音がした、 見てみると中島が椅子から落ちて怯えた様子で居る、 其の時中原は、此奴なにか事情があるなと思った

中島が帰ろうとした瞬間国木田が中島の服を掴んだ、

ビタンッ

中島がそう云った途端国木田が中島を倒した

中原がそう云うと国木田は渋々手を放し、 周りの野次馬に見せ物ではないぞと云った

話し終わると中島は俯き黙ってしまった、

国木田がそう問うと中島はドンッと机を叩き答え始めた、

国木田がそう云うと中原は黙り少し考えた、

中原がそう云うと中島は勢いよく立ち上がり、

そう云うと中島の目が変わった、

中島がそう聞くと中原が二ヤッとし、紙を差し出した、

其れでも中島は心配そうに此方をみた、

そう云うと中原は月を見た、

ガタンッ

中島は怯えた様子で此方を見た、

中原がそう云うと中島は吃驚した様子で天を見上げた

中原がそう云った途端白虎に変わった中島が中原を襲った、

白虎が中原に飛び掛かった瞬間中原は異能を発動させ、 中島を気絶させた、

何時の間にか白虎の異能は解け中島は中原の方へ倒れた、

そう云うと中原は中島を其の場に投げた

国木田は驚いた様子で中原に問う、

ため息をつきながら一枚の紙をだした、

与謝野晶子＿＿ 能力名『君死給勿』

江戸川乱歩＿＿ 能力名『超推理』

宮沢賢治＿＿ 能力名『雨ニモマケズ』

国木田独歩＿＿ 能力名『独歩吟客』

中原中也＿＿ 能力名『汚れちまった悲しみに』

そう云うと中原は中島の方を向いて、

........

これが事の始まり＿＿

怪奇ひしめくこの街で変人揃いの探偵社でこれより始まる怪綺譚

これが先触れ前兆し＿＿

中島敦＿＿ 能力名『月下獣』