チャイムが鳴った。
昼休みの終わりが継げられる。
yan
教室に戻ってからの時間は
とてつもなく長かった。
yan
キーンコーンカーンコーン
部活終わりのチャイム。
その音が 地獄の終わりを教えてくれる。
それと同時にまた、始まりの音も聞こえた気がしてきて
タッタッタッタ
yan
大嫌いな場所から 大嫌いな場所へ移動。
でも、それは普段の話。
今日は違った。
今日からは。
急げ____急げ__って
yan
タッタッタッタッタ
yan
見つけた
yan
nokr
nokr
nokr
君に出逢えた瞬間
昼の光景が……
頭にフラッシュバックして
とんでもない恐怖が 込み上げてきて
手が震える。
でも、
それと同時に
とてつもない、 安心感が溢れてくる。
nokr
nokr
nokr
yan
nokr
yan
震える腕と
上がる口角。
それらを抑えながら、 俺は声を出す。
とりあえず 部屋にいれてくんない、?
nokr
nokr
nokr
yan
nokr
nokr
yan
yan
yan
yan
nokr
nokr
yan
yan
yan
yan
彼は……
少し悲しそうな、顔で、
体を震わせながら、
言葉を放つ。
yan
yan
nokr
yan
刺してくれない?
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コメント
11件
どうすんだなお兄!?最高すぎです!
浮上してなさすぎて見るの遅れたけど…最高だった😇
はぁぁぁぁぁ!!良いですっ!!!!!スイさん天才、、