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緑色との雑談から二日後
らっだぁ視点 会議室にて
らっだぁ
レウクラウド
らっだぁ
コンタミ
らっだぁ
らっだぁ
レウクラウド
緑色
らっだぁ
金豚きょー
らっだぁ
俺は皆に労いの言葉を送る。皆は各々に反応をし、俺に労いの言葉を送った
俺は其の言葉にほんのりと頬を緩めた
らっだぁ
金豚きょー
コンタミ
らっだぁ
らっだぁ
レウクラウド
緑色
らっだぁ
レウクラウド
金豚きょー
らっだぁ
そんな事を話していると、何処かから、とても強い妖力を感じ取った
其の妖力はとても禍々しく、黒い妖力だった。俺は思わず椅子から立ち上がる
らっだぁ
金豚きょー
緑色
そう、みどりくんが焦ったように云う 俺は急いで走り出した
レウクラウド
コンタミ
らっだぁ
らっだぁ
コンタミ
らっだぁ
らっだぁ
金豚きょー
金豚きょー
きょーさんがそう、強く釘を刺す 其の言葉が強く、俺の心を突いた
らっだぁ
運営国 外壁の外にて
らっだぁ
らっだぁ
俺は早く、速く走る。人の子の姿だからなのか、息が上がる。心臓がキュッと潰されたような感覚に陥り、苦しくなる
らっだぁ
らっだぁ
そんな事を思っていると、唐突に空から何かが落ちてきた
らっだぁ
俺は咄嗟に後方回転し 空から落ちてきた物を回避する
両手で身体を後ろに戻して一安心した後、何かを発動させた輩を見る。其奴は嬉しそうにニヤニヤとしていた
らっだぁ
悪党妖怪
悪党妖怪
らっだぁ
悪党妖怪
らっだぁ
悪党妖怪
らっだぁ
悪党妖怪
らっだぁ
らっだぁ
悪党妖怪
悪党妖怪
らっだぁ
悪党妖怪
らっだぁ
らっだぁ
力を込めて球体を作り、其奴に投げ付ける。相手も軽々しく飛び上がる
悪党妖怪
悪党妖怪
らっだぁ
そう云い、隠し持っていた剣を取り出し、相手に斬り掛かった。相手はまた力を貯め始めた
俺は其れを阻止する為に、自分も力を使い、相手にぶん投げる
悪党妖怪
悪党妖怪
らっだぁ
悪党妖怪
らっだぁ
相手と戦っていると、奥から足音が聞こえて来た。数名の走る音・・・
らっだぁ
らっだぁ
危機感を持ち、相手を蹴る。勢い良く吹っ飛んで、地面に転がる
悪党妖怪
らっだぁ
俺はそう叫び、敵を結界で封じ込めた
其の直後、走る音が近付いて来る 奥の方から色んな色が見えた
らっだぁ
レウクラウド
コンタミ
こばこだ
おいよ
らっだぁ
金豚きょー
緑色
らっだぁ
結界を施していたとしても、簡易的な結界の為、直ぐに壊されてしまう可能性が高い
だから、彼奴に襲わせないように そして、悪党妖怪に近付かないように 皆の前に立つ
悪党妖怪
悪党妖怪
何を察して思ったのか、悪党妖怪が高笑いした。唐突の笑いに、俺達は戸惑う
悪党妖怪
ぐちつぼ
悪党妖怪
悪党妖怪
相手はそう云って大きく笑う 皆はあんぐりと口を開けて、悪党妖怪をずっと見ていた
にこにー
ねねむい
悪党妖怪
悪党妖怪
悪党妖怪
悪党妖怪がそう話す 時間が、止まった気がした
ぐちつぼ
悪党妖怪
皆からの視線が怖い 俺は俺で止まってしまった
悪党妖怪
らっだぁ
俺は絶望しかなかった 自分から云いたかったのに、云う覚悟が出来たのに、云われてしまった
らっだぁ
悪党妖怪
彼奴が力を込めて、結界を壊した パリンッ!!と結界の壊れた音が大きく鳴り響いていた
相手が俺に襲い掛かろうとした
俺の中の何かが途切れ もう、如何でも良くなった
らっだぁ
襲い掛かって来た彼奴を、腕で振り解き、叩き落とす。相手は勢い良く吹っ飛んだ
らっだぁ
ぼふんっ・・・
らっだぁ
悪党妖怪
らっだぁ
金豚きょー
らっだぁ
金豚きょー
悪党妖怪
らっだぁ
らっだぁ
悪党妖怪
らっだぁ
其の言葉が心にグサリと刺さる まるで、幼い頃に身体を包丁で何度も何度も何度も何度も刺した時のようだ
悪党妖怪
悪党妖怪
らっだぁ
俺がそう云うと、相手が再度襲い掛かってくる。其れを軽く払う
悪党妖怪
らっだぁ
らっだぁ
金豚きょー視点
らっだぁが妖怪の姿になって、悪党妖怪と対立している。今も壮大な闘いを繰り広げていた
・・・其の前の彼奴の声が とても、辛そうだった
金豚きょー
おいよ
おいよ
レウクラウド
緑色
コンタミ
ねねむい
金豚きょー
ぐちつぼ
ぐちつぼ
金豚きょー
ねねむい
コンタミ
らっだぁ視点 数時間後
必死に戦い、悪党妖怪を追い返した。ボロボロになった悪党妖怪は舌打ちをしながら逃げて行った
らっだぁ
俺は仲間達に背を向けたまま、悪党妖怪が逃げて行った先を見る
らっだぁ
そう思うと、俺は後ろに向けなかった。足が止まったんだ
らっだぁ
らっだぁ
緑色
らっだぁ
みどりくんに呼ばれ、身体が固まる 振り返れない
らっだぁ
らっだぁ
らっだぁ
緑色
らっだぁ
俺は仲間達に言い、森へ逃げた
後ろから仲間達の声が聞こえる 俺は、振り返れなかった
らっだぁ
らっだぁ
らっだぁ
らっだぁ