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バンっ!!
〇〇
体育の授業中、ボールを返しに来た私。
でも、そのタイミングで体育館倉庫のドアが風で閉まってしまった。
〇〇
あたりは薄暗く、ひんやりした空気。 そしてもう1人、倉庫にいたのは―――
神谷 蓮
神谷くんだった
〇〇
神谷 蓮
〇〇
つんつんしながらも、ちゃんと見てくれてる神谷くんに、少しだけ胸が熱くなる
〇〇
私が不安げにつぶやくと神谷くんが少しだけ近づいた
神谷 蓮
〇〇
神谷 蓮
〇〇
〇〇
静かな倉庫。 2人だけの空間。 心臓の音がやけに響いてる感じがする。
神谷 蓮
〇〇
神谷 蓮
その顔はなぜかちょっとだけ寂しそうだった。