校門前
俺は雪田君を待っていた ひゅ〜と冷たい風が俺の目の前を通り過ぎる
遥和
と 呟くと後ろから声をかけられた 誰だろうと振り返ると…
遥和
雪田
遥和
雪田君が他の人と話してるイメージないなあ、一学期から基本的に1人行動してたし…他校の子かな?
僕は今、遥和君と遊びに来ています
遥和
雪田
遥和
雪田
遥和
雪田
僕の通っていた中学校は 私立霜春(しもはる)中学校だ 特に何か言われるような中学ではないし、遥和君はなんでこんな驚いてるんだろう…?
遥和
遥和
目を輝かせて僕を見つめる遥和君 申し訳ないけど…
雪田
僕の成績はいつも真ん中 それも凄いぐらいに。
そんな話をしているうちに 目的地の場所まで着いた
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