テラーノベルの小説コンテスト第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

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𝗟𝗜𝗞𝗘 𝗺𝗲 𝗔𝗚𝗔𝗜𝗡！

第9話 - 𝗲𝗽_𝟵

181

2023年04月21日

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𝘴 𝘶 𝘮 𝘦 𝘴 𝘩 𝘪

こんにちは〜！

𝘴 𝘶 𝘮 𝘦 𝘴 𝘩 𝘪

この作品と私を見つけてくださりありがとうございます☺︎

𝘴 𝘶 𝘮 𝘦 𝘴 𝘩 𝘪

この作品はのあさん逆ハーレムが基本になりますので、苦手な方はここで閉じて頂けると幸いです

𝘴 𝘶 𝘮 𝘦 𝘴 𝘩 𝘪

今回のお話はなおのあ / ゆあのあ / うりのあ要素が含まれています
( ˗ˋˏ ⚠️ ˎˊ˗┊︎なおのあ / ゆあのあ / うりのあ注意 )

𝘴 𝘶 𝘮 𝘦 𝘴 𝘩 𝘪

今回は前置きであらすじを振り返させて頂きます--;
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
ｰ前回までのあらすじｰ
のあは晴れてからぴち高等学校に転校できのはいいものの、この学校で初めてできた友達の『なおきり』がのあのことを好きだと『えと』と『るな』にからかわれてしまい__？！
新しく仲良くなった『ゆあん』と帰っているときになおきりとえとが一緒に帰っているところを目撃してしまう__。

𝘴 𝘶 𝘮 𝘦 𝘴 𝘩 𝘪

前置きが長くなりすみません--;
ここまで読んで頂きありがとうございます！それでは本編𝗦𝗧𝗔𝗥𝗧〜✧*｡！

__𝗬

ま、待てよ…！！、

𝗡__

！！！

__𝗬

お前…意外と、足、速いな…

𝗡__

す、すみません…

__𝗬

…お前が走り出したのってあの男が原因なの？？

𝗡__

ち、違います！、

__𝗬

……

𝗡__

？！

ち、近い…

__𝗬

…お前、嘘が下手だな

𝗡__

なっ、？！

__𝗬

否定するなら俺の目見ろよ

𝗡__

……そうです、なおきりさんのせいですよ、

__𝗬

…あいつなおきりっていうの

__𝗡

の、のあさん、からっ、離れろ、！

𝗡__

？！？！

𝗡__

なおきりさん…とえとさん？！

__𝗬

…なおきり、、だっけ

__𝗬

お前こそなんでここまで追ってきてんの

__𝗡

…のあさんが好きだから

𝗡__

！！！///

__𝗬

…へぇ

__𝗬

でもさ、お前こいつからなにも聞いてないだろ？？

𝗡__

？！？！

__𝗡

…は？

𝗡__

ゆ、ゆあんさ…

__𝗬

お前とこいつが遊んでるときにこいつをナンパから助けたの俺だから

__𝗡

？！

__𝗘

？！

__𝗡

のあさんっ、あのときはなにもなかったって…！

𝗡__

…ごめんなさい、心配かけたくなくて、

__𝗬

つまり、お前はそれほど頼れないってこと

__𝗬

分かったらこいつの手離してくれる？？

__𝗨

……おまえらこんなこうきょうのばでなにしてんの

__𝗨

けんかならよそでやってくれ

𝗡__

！！！

__𝗡

うりさん…！

__𝗬

…誰お前

__𝗘

うりこそここで何してるの？？

__𝗨

おれのいえちかくておまえらのこえがしたからきただけ

__𝗨

…で？？今なにしてんの

__𝗘

…なおきりさんとゆあんさんがちょっとお取込み中、

__𝗨

…なんとなくじょうきょうはわかった

__𝗨

とりあえずこいつはおれがあずかっていい？？

𝗡__

え？！

__𝗬

どこの誰だかわかんないやつにこいつを渡せるわけないだろ

__𝗨

…ちょっといまめんどくさいからあしたにしてくんない？？

__𝗡

…とりあえず今日のところはお互い帰りましょう、

__𝗡

のあさん、またね

𝗡__

あ、はい！、

__𝗬

…なんかされたら殴れよ

𝗡__

な、殴るってそんな！、

__𝗘

…また明日聞かせてね

𝗡__

は、はい！、

ど、どうしてこんなことに…

__𝗨

……

__𝗨

…あのさ、きまずいのはわかるけどもうすこしこっちによってくんない？？

𝗡__

あ、すみません！՞ ՞

__𝗨

ねぇ本当に俺のこと覚えてない？？

な、なんか急に雰囲気が変わった…？？

𝗡__

ごめんなさい、

__𝗨

そっか…

__𝗨

昔この辺に住んでた男の子も？？

𝗡__

…え？？

昔この辺に住んでた男の子って…

𝗡__

りーくん…？？、

__𝗨

……

昔、この辺に住んでいた男の子がいた私はその子のことを『りーくん』と呼んでいて、小学校低学年までは仲が良かった記憶がある

だけど小5の夏休みから態度が一気に急変し、素っ気なくなった

私が「りーくん」と呼ぶと迷惑そうな顔をされ、ついて行くと「邪魔だからついてくんな」と言われる日々だった

小6の頭ぐらいから私への態度がエスカレートし、しまいには… いじめが起きてしまった__。『りーくん』は人気者だったから彼のすることを他の人も真似ることがあり、いじめはクラス全体に広まってしまった

始めは軽い無視だったけど、いじめの終わりぐらいには机に落書きされたり使用済みのバケツの水をかぶったりしていたと思う…。

だけどそんな日々は長く続かず、小6の夏のタイミングが悪い時期に急に『りーくん』は私に「ごめん」という手紙だけ残して隣の町へ引っ越して行ったそれからクラスのみんなは手のひらを返すように私に優しくなって、、

それがトラウマになり、今の私は人見知りを装って「友達」という関係を簡単につくれなくなってしまった__。

𝗡__

…私ずっと聞きたかったことがあるんです、

__𝗨

…うん

𝗡__

…なんで、、なんで私はいじめられなきゃいけなかったんですか、、

__𝗨

…本当にごめん、

__𝗨

ごめん、、

𝗡__

答えてください！、

__𝗨

あのとき俺はのあのことが好きだった…

__𝗨

だけどそれがなんか恥ずかしくなっちゃって…ああいう事態になっちゃったんだ

𝗡__

…そうだったんですね、

__𝗨

本当にごめん、、
謝って許されることではないって分かってる

𝗡__

…もういいですよ

𝗡__

過去のことですから、

__𝗨

…だからひとつ提案があるんだけど、

𝗡__

…なんですか？？

__𝗨

俺のあの一生味方になるよ

𝗡__

…え？？

__𝗨

一生のあのことも守る

𝗡__

それ、ほとんどプロポーズじゃないですか、、

__𝗨

…うん、そうだよ

𝗡__

？！？！

__𝗨

…俺はまだ気持ち変わってないよ

𝗟𝗜𝗞𝗘 𝗺𝗲 𝗔𝗚𝗔𝗜𝗡！

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わわっ、ゆあのあとなおのあとうりのあ、私のすきの渋滞ですぅ、

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