〇〇
んぅ。それやだ//
グク
んえ、?やなの?嬉しそうなのに笑
〇〇
嬉しくなんか、ない//
グク
嘘つき。もっとやって欲しい癖に、
ペロッ
後ろから抱きついてきて耳を舐められる
逃げたいけど反抗できないようにギュッと抱きしめられていて逃げれない
ほんと意地悪、私が耳弱いの知ってるくせに
〇〇
もうやめて、今ご飯作ってるから。//
グク
そんなの後でいい、今は俺に集中して。
甘い声でそう言ってくる
耳を舐められながらグクの手は私の敏感な部分に、
〇〇
だ、だめっ//離してよ、。
グク
ダメとか言いながら乗り気なんでしょ?
と、耳元で、吐息混じりの声で呟かれる
〇〇
んぁ、耳やめてよ。
グク
その声すき。もっと聞かせて?
〇〇
んっ、ん。ぅ。はぁ//ッッ
グク
息荒くなってるよ?感じてんの?
〇〇
ち、ちがあっ、あっ///
感度の良さに、見事に力が抜けてしまった
グク
っと、はは、力抜けてんじゃん
グクが支えてくれた
〇〇
んぅ、、っ
グク
ん、こっち向いて?
〇〇
んっ、ちゅ、つ。ぐ、く。
グク
ん?なぁに?
〇〇
おかしく、なるぅ//
グク
ならもっとおかしくなろっか?
__昨日の夜は案の定めちゃくちゃにされた
〇〇
(グク、急にスイッチ入るからドキドキするんだよなぁ)
ハユン
ねぇ。聞いてる?
〇〇
えっ、ごめん。聞いてなかった
ハユン
もぉ。何考えてんの?もしやグクとの夜とかぁ?
〇〇
な、何言ってんのよ//
ハユン
ほんと〇〇って顔にすぐ出るね笑
〇〇
えっ。今でてた?
ハユン
うんっ。顔真っ赤だよ??
〇〇
え、、うそっ
想像したくないけどついしてしまう
〇〇
(あの時のグクの顔。声。色気。全部が興奮する)
ハユン
いいなぁ。あんなかっこいい人が彼氏なんて
〇〇
ハユンだってすっごいイケメンの彼氏いるじゃん笑
ハユン
顔だけね?中身は全然。
??
〇〇〜?いる?
ハユン
あ、あれ、グクじゃない?
〇〇
ほんとだ。行ってくるね
ハユン
ったく。〇〇グク見たらすぐ笑顔なっちゃって。私もあんなラブラブなカップルになりたい
〇〇
__で、急にどうしたの?
グク
会いにきちゃった
〇〇
もぉう。何よそれ笑
グク
いつもの場所いこ?
〇〇
ふふ、いいよ
いつもと場所とは、いわゆる秘密基地のこと
まぁ人通りの少ない階段だけどね笑
グク
こっちきて?
〇〇
やーだっ
グク
早くっ!
〇〇
だってグク、また耳舐めるでしょ?
グク
舐めないから。早く来て!
グイッ
〇〇
うわぁ!ビックリした
グク
後ろ向いて
言われた通り後ろむくと
〇〇
やっっ、ちょ。っと、舐めないって言ったじゃん。
グク
我慢できなくなった。別にいいでしょ?
〇〇
っ。良いけど//あっ//
グク
〇〇これからだね?^^*
END