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おと。
おと。
おと。
昼休み
大地
スガ
旭
階段を上ってる途中後ろからドでかい声が俺の名前を呼んだ
田中
旭
大地
田中
旭
田中
そう言われ渡されたものは 一通の手紙
スガ
田中
縁下
田中の少し後ろにいた縁下が出て言った
田中
田中
縁下
縁下
旭
田中
縁下
手紙の封筒に書かれた俺の名前
確かに西谷の字だった
スガ
旭
スガ
旭
スガ
スガと大地は旭が逃げない事はわかっているものの
念の為旭の腕を掴み屋上に繋がる階段を上った
ガチャッ
スガ
手紙どのタイミングで読めば良いんだろ…
一緒に見るとか言っちゃったけど
何か見るの怖くなってきたし!
どうしよう…
大地
旭
大地が俺の気持ちを察してくれたのか
珍しく俺に優しくしてくれた
スガ
大地
スガ
大地
大地
スガ
旭
スガ
大地とスガと雑談をしながらご飯を食べた
その間西谷の事も頭にチラついたが
2人が自分の事を元気づけようとしているのはわかる為
頑張って頭から追い出した
旭
スガ
旭
大地&菅原
『旭さんへ 朝はすみませんでした!!! 旭さんは悪くないんです!!俺が勝手に嫉妬?とかして勝手に俺が旭さんに捨てられるんじゃないか、やっぱり普通の恋愛がしたいのかもしれないって思ってしまいました。 だから旭さんはなんも悪くないです!!!! すみませんでした!!!!』
旭
何故だかわからないが涙が溢れ出た
スガ
旭
大地
大地
旭
スガ
旭
まだあと1限あるのにスガが立ち上がって言った
スガ
スガ
旭
大地
スガ
大地
大地
スガ
旭
スガ
俺とスガはあの後直ぐに教室に鞄を取りに行き
靴を履いて、外に出た
そこからはずっと走って
病院行きのバスにギリギリで乗り込んだ
バスです
旭
旭
スガ
旭
旭
スガ
バスが走り出して30分ほどで病院についた
2人共寝ていた為寝過ごすかと思ったが
近くの人が起こしてくれたおかげで寝過ごさなかった
スガ
旭
良かったいなくて…
まだ会うのは怖い
スガ
旭
病院特有の匂いが鼻をつく
白い壁、白い床
凄く怖く感じたが、自分の中で
大丈夫と言い聞かせ、気持ちを整えた
おと。
おと。
おと。
おと。