/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
ヒロ
皆で外食に行って中華丼を食べていた時、隣にいたるなさんが突然言い放った
るな
「うずらの卵って、なんの鳥の卵なんでしょうね？」
ヒロ
……うずら以外のなにがいると思ったんだろう
たっつん
風邪気味のゆあんくんの付き添いで病院に来たけど、今日はやたらと混んでいた
たっつん
長時間待たされていると、隣でゆあんくんが
ゆあん
「このままだと治ってしまう……」
たっつん
ってボヤいたせいで笑いを堪えるのが大変だった
ヒロ
公園で一息ついてたら野良猫が数匹足元に集まってきた上に誰かの飼い犬も寄ってきて更に肩に小鳥が止まり、自販機から帰ってきたもふくんに
もふ
「ディズニープリンセスじゃん」
ヒロ
と言われてしまった
たっつん
「今日は特別にみんなにアイス奢ったるわ」
どぬく
「やった！じゃあ俺ガリガリくん！」
るな
「るなはパルムにします！」
のあ
「じゃあ私はこれで【ハーゲンダッツ詰め合わせ6個セット】」
たっつん
「……待って、自分で今日食べきれる分だけにしてな？待ってのあさん、レジに持って行かんで！待って！！」
シヴァ
からぴちのLINEグループに次の企画内容の確認をコピペして送ろうとしたら間違えて
シヴァ
『次の企画の内容これで間違いない？→┗(^ω^ )┛ドコドコ！┗( ^ω^)┛ドンドドンドン┗(^ω^ )┛テンテテンテテテ┏(^ω^ )┓ドンスコーン┏(^ω^ )┓！』
シヴァ
と送ってしまった
ゆあん
立ち寄ったスーパーで、じゃぱぱが
じゃぱぱ
「ブロッコリー食べたい……ブロッコリーだけ1本持ってレジに並んでも大丈夫だと思う？」
ゆあん
って言うからたぶん大丈夫と言ったものの
ゆあん
実際一輪の花みたいに両手でブロッコリー持って並んでるじゃぱぱはちょっと絵面が面白すぎてダメだった
ヒロ
お酒が飲めるメンバーで飲み会をしていたら、飲みすぎたらしいうりさんがなおきりさんに話しかけていた
うり
「なおきりさん！」
なおきり
「なに？」
うり
「俺は怒ってます！！」
なおきり
「どうして？」
うり
「…………」
なおきり
「なんで怒ってるの？」
うり
「なんでだろ……なおきりさん知ってる？」
なおきり
「なおきりさんもわかんないかな……」
じゃぱぱ
「もしもし？俺だよ俺。そうメリーさん」
どぬく
「混ざってる……」
じゃぱぱ
「今君の家の前にいるんだけど……お前の親友を預かった」
るな
「どんどん混ざっていきますね」
じゃぱぱ
「親友と海に行きたければ1を、山ならば2。その他観光地ご希望の場合は3を押してください」
えと
「なにこれ？」
なおきり
「泣かぬのか 強くなったな ホトトギス」
ヒロ
「ホトトギスに何があったの？」
ゆあん
うりに話しかけたら
うり
（今 風邪 声 出ない）
ゆあん
みたいなジェスチャーされたんだけどそのジェスチャーがめちゃくちゃ上手くて
ゆあん
「お前ジェスチャーめちゃくちゃ上手くね？」
って言ったら
って言ったら
うり
（ゆあんくん うるさい 早く 去れ）
ゆあん
みたいなジェスチャーされたんだけどそれもめちゃくちゃ上手かった
るな
『るなのおばまちゃんが、家の中で知らない男の人を見たって言ってて……誰なんだろう……』
もふ
『まずおばまちゃんが誰』
たっつん
もふくんが作った世界史のテストで、ローマ帝国を滅ぼしたのは何人かという問題があり
たっつん
民族の名称を書くべきところに答えがわからない奴は3000人などと人数を書いていたが
たっつん
一番笑ったのは『3人』と書いたシヴァさん。サイヤ人か
ゆあん
「ちょっと、なお兄何を言ってるのか意味が分からない。
もっとわかりやすく絵本にして枕元で読んで」
もっとわかりやすく絵本にして枕元で読んで」
じゃぱぱ
「甘えるにも程がある」
どぬく
「メイド喫茶人狼するから、メイドっぽくお出迎えして！」
えと
「おかえりくださいませ！ご主人様！」
ヒロ
「……ん？」
もふ
目が悪いから、『無人島に何かひとつ持って行くとしたら？』っていう質問に眼鏡しか選べないのつらい
ヒロ
シヴァさんが
シヴァ
「しあわせなら手をあげろ！バン！バン！」
ヒロ
という物騒な歌を歌ってる
うり
俺だけを見ててよ。君が少しでも俺以外の方へ首を向けるだけで俺は感情を抑えきれ無い程熱くなるんだ
うり
君を束縛したい。君は俺だけを見て俺以外誰も見ちゃだめだ君は俺だけのもの俺だけのもの他は許さない許さない許さない許さない許さない扇風機。暑い。
ヒロ
どぬから「買い物に行ってきます✈」というメールがきたんだけど、どこまで行く気なんだろうか
るな
チーズケーキの出来の良さに、嬉しさのあまり大音量でライオンキングを流して猿が生まれたばかりのシンバを掲げるのに合わせて
るな
るなも同じようにチーズケーキを両手で掲げている所をえとちゃんに見られたんだけど、どうすればいいんだろう
えと
どぬの迷言
どぬく
｢充電器無くしちゃったー、えとさん知らない？」
えと
「え、わかんない」
翌日
どぬく
「充電器見つかったよ！」
えと
「どこにあったの？」
どぬく
「屋根の上！」
えと
未だに説明がない……
ゆあん
たっつんに寝言で
たっつん
「地球を頼む」
ゆあん
と言われた。荷が重すぎる
もふ
えとさんが三叉路の真ん中に立ってキョロキョロと辺りを見回し
えと
「うーん、どっちだろ」
もふ
と悩んだ後に
えと
「よし、こっちだ！」
もふ
と元々歩いてきた道に意気揚々と駆け出していった
シヴァ
たっつんとのあさんに挟まれた。これをオセロ的に考えると俺は関西人になる。囲碁的に考えると死ぬ
うり
全員で鬼ごっこしてた時、鬼だった俺が
うり
「えとさん、待て！！」
って言いながら追いかけていたら、えとさんが
って言いながら追いかけていたら、えとさんが
えと
「うりどうしたの？」
うり
と言いながらクルッと方向転換して俺の方に駆け寄ってきた時は少しびっくりした
もふ
シヴァさんが暑さで壊れた。妙に大人しく窓の外を見ていたと思ったら
シヴァ
「……いい加減に……」
もふ
いきなり窓から身を乗り出しながら太陽に向かって
シヴァ
「さっさと沈め！！！！」
もふ
「ヤバいwwwシヴァさんが壊れたww」
もふ
突然の変貌ぶりにみんな驚きながらも笑ってた
ゆあん
どぬちゃんにセロテープを渡し、切り口が分からずハムスターみたいにセロテープをくるくる何周も回して切り口を探しているのを眺めるのが最近のマイブーム
のあ
るなさんと電話をしてたら
るな
「のあさんが勧めてくれたアレ、美味しかったです！」
のあ
って言われた。
どれのこと？と聞くと
どれのこと？と聞くと
るな
「ガリガリフラリーノ」
のあ
と返ってきた。
るなさん、フルーツグラノーラだよ
るなさん、フルーツグラノーラだよ
うり
そろそろ風呂に入ろうかと思うじゃん？猫がくるじゃん？膝にのるじゃん？寝るじゃん？暖かいじゃん？可愛いじゃん？風呂入れないじゃん？
たっつん
「寝違えてしまって首が痛む……むちうちかもしれへん」
たっつん
と言っていた俺に湿布を貼ってくれたるな。さっきも心配してくれた
るな
「たっつんさん、打ち首は大丈夫ですか？」
たっつん
大丈夫、まだ繋がっとるよ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
