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幼馴染。

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幼馴染。

第1話 - 幼馴染。

1,001

2021年08月15日

#東京リベンジャーズ

#創立メンバー

#夢小説

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1,001

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Prolog

このお話は創立メンバーの幼馴染が県外から帰ってきて彼氏を取られるというお話です！ちなみに彼氏くんは万次郎です！

○○

初めまして！
○○です！
年齢は15才
身長は160
体重はガチレスしたら51(ウエストがいいためスタイルは綺麗です)
好きな物は東卍と妹
嫌いなものは愛華と暗いとこ(暗所恐怖症)
ちなみに万次郎(東卍)とは小6から知り合った(転校して)

愛華

初めまして♡
愛華(あいか)でーす♡
年齢は15
身長は149
体重は48
好きなものは万次郎と東卍と男♡
嫌いなものは○○と女

まーちゃん達(マイキー)とは幼稚園から知り合い
けんくん=ドラケン
たかくん=三ツ谷
けいくん=場地
その他はみんなと一緒

みんな

キャラ達は原作どーりだよ！！

みんな

よろしくお願いいたします！！

ほんと突然だった。私の幸せが崩れたのは。私の大好きな万次郎があの子の方に行った。私はあの子を許さない。

○○

ここ懐かしいねw

ドラケン

そーだな笑

○○

ここで万次郎のバイク壊れたよね笑笑

○○

あ、原付か

万次郎

○○うるせえー！！

○○

HAHAw

三ツ谷

○○そこまでにしとけ？笑笑

万次郎

三ツ谷も笑ってるじゃん！！

場地

俺が大事にホーク丸守ってやったのに自分で蹴って壊しやがってよぉ

場地

ま、まぁ助けてくれた時かっけーと思ったけど……((ﾎﾞｿｯ…

パーちん

おい場地聞こえてんぞー

場地

あ、う、うるせぇー脳みそミジンコヤローが

ぺーやん

あ'''？パーの脳みそはいっつもミジンコ以下だわ

○○

はは笑いっつものぺーだww

こんな日々が続いて欲しいと思った。しょうもないけど楽しい日々。

愛華

ぁま、まーちゃん？

この女の声がした瞬間みんなが振り返った。そう万次郎が1番に

万次郎

あ、愛華なのか！？

愛華

ぅんそうだよ泣♡

この時私は「前聞いた幼馴染ちゃんだろーな」って軽く思ってた。このことを後悔するとも知らずに。

ドラケン

は！？愛華！？

三ツ谷

え愛華？！

パーちん

ま、まじで愛華だ……

ぺーやん

！！！！！愛華！

場地

あ、愛華、、、

この時千冬ちゃんは「？」ってなってた。私もこんなに驚くとは思ってなくて

千冬

ｺｿｯねぇ○○先輩誰すか

○○

昔万次郎達が言ってたんだけど
小五で転校しちゃった幼馴染らしいよ

千冬

へぇ〜

ここから愛華も和に入って今日遊んだ。次の日からだ最悪だったのは。

万次郎

○○おはよおー

○○

おはよー！！

この日私の家でお家デートする予定だった

○○

え

万次郎

ゴメン○○どうしても着いてきたいって言って聞かなくて……

愛華

昨日ぶりです〜♡

○○

あ、うん

万次郎

あ、○○また今度埋め合わせするな💦

○○

う、うん！！

そこから3人でゲームしたりまぁ台無しになったのはあれだけど遊べて楽しかった。

○○

もう6時半だけどどうする？

万次郎

もう帰ろっかな

愛華

あ、じゃあ私も、！

○○

OKー！

愛華

まーちゃんちょっと待っててー！
私御手洗行ってくるね、！

万次郎

わかったー

愛華

あのどこか教えて貰えますか？

○○

うん！いいよ！

この時気づけばよかった。

○○

ここだよ！

愛華

……ねぇまーちゃんと付き合ってるってほんと？

○○

え、あうん、！

愛華

はぁ。まーちゃん見る目無いね

○○

え？

愛華

なんであんたみたいな
女子力ない女とまーちゃんが付き合ってる訳？

○○

ごめん……

愛華

こいつより私の方が似合ってるよwww
てかさぁまーちゃんも私に振り向けばいいのにw

○○

万次郎をものみたいに扱う発言はやめて。

愛華

は？なになんか文句あんの？

○○

……ふざけないで

愛華

あーあもういいや帰ろ

私はこの時気づいた

こいつは敵だと。

万次郎

じゃあ○○ばいばい

○○

うんばいばい。

愛華

(ﾆｺｯ)

○○

ｯ

○○

はぁ。

○○

まじ意味わからん。なんなんあの態度クソいらつく……💢

○○

てかここどこイラついて歩いてたら変なとこいんだど

モブおじ

なぁなぁ嬢ちゃんここ危ないからおいで

○○

え、あちょ触らないでください。

モブおじ

ﾁｯうるせーな早くこっち来いよ

○○

(さすがの私も成人した男の力に勝てるわけない……なら)

○○

だ、誰か助けて！！！(クソデカボイス)

三ツ谷

ん？っては、？○○！！

モブおじ

お前！！ふざけんなよ早くしろ

○○

嫌だ！！誰か泣

ﾊﾞｼｯ！！この時あのおっさんが吹っ飛んだ隣を見たら三ツ谷が居た

三ツ谷

はぁはぁ○、○大丈夫、か？

○○

ｸﾞｽｯうん……ありがとう

三ツ谷

え！？泣いてんのか？？

三ツ谷

ほらもう大丈夫だから、な？

○○

うんあり、っあ

やばこれ転けた

三ツ谷

ｯあぶなお前鈍臭いな笑

○○

はぁ！？ちょだまれ！！

あれから三ツ谷に送って貰って家に帰った誰かが見てたともしらずに＿＿＿

○○

三ツ谷ありがとう！！

三ツ谷

ん、大丈夫

三ツ谷

じゃあな

○○

うん、ばいばい

○○

はぁああ疲れた

ゆい(妹)

おねーちゃんー！ご飯冷めてるよー！！
早く~

○○

わかったー
今行く

○○

(あぁぁうちの妹か世界一可愛い、、、)

ゆい(妹)

おーいおねーちゃんどーした？？
ぼーっとしてるけど

○○

ん？いやゆいが可愛いなぁって思って

ゆい(妹)

は！？ちょ急に言われたらはずぃ///

○○

あはは笑照れてるの？
やっぱかわいー

ゆい(妹)

もうこの女たらし！！

○○

え！？
おねーちゃんも女だよ！？

ピロン＿。

○○

あ、万次郎からLINEだゆいご馳走様

ゆい(妹)

ぅい

万次郎

ねぇ○○

○○

んー？

万次郎

あのさまた今度集会あるんだけど

○○

うん

万次郎

また今度愛華連れてきていいかな

○○

……どっちでもいいよ

私はこの時嫌だといえばよかった。遠慮しなければ、辛い思いをしなかったのに。

集会？の日になりました

○○

今日ってさ創立メンバーとうちと千冬ちゃんと
あの愛華って子しか居ないんでしょ？

三ツ谷

そーそー

ドラケン

マイキーが暇だから遊びたいらしいぞー

万次郎

ちょ！ケンチン！！

○○

そうなんだ笑可愛い笑

万次郎

○○！！可愛いじゃなくてかっこいいって言えよ〜

○○

ふふっ笑

愛華

だよね〜ぇ
まーちゃん昔っから泣き虫でぇー

万次郎

は！？おいバカ愛華！！

ドラケン

だよなぁマイキーすぐ寝てたし笑

三ツ谷

だな〜で場地がおんぶして〜

場地

あれのせいで俺が最下位だったんだからな！？

パーちん

マイキーは昔なんか可愛い系だったよな

ぺーやん

パーの顔も昔と変わんないよな

千冬

場地さんのちっちゃい頃の見てみたいっす！！

○○

(私が知らない話だなぁなんか嫌だ。)

そこから時間が経って私はみんなと話してたけど万次郎とあの人だけど2人っきり。更にボディータッチがやけに多い。

三ツ谷

……○○！

○○

ん？どーした

三ツ谷

あのさ言いずらいけどもしかして愛華とマイキー気にしてる？

○○

あはは分かっちゃうんだ笑。

さすが皆のママ鋭いようで少し痛く感じる察しだな

三ツ谷

ごめんな、まぁでもマイキー''は''愛華は恋愛的に見てないから

○○

……ねぇ。でもさ

愛華

ﾁｭ

万次郎

っ！

三ツ谷

！！！

○○

だからって人の彼氏のほっぺにキスするのはどうかな……

三ツ谷

○○お前見るな

○○

なんなのあの子……

ドラケン

ちょ愛華お前それはだめ

愛華

え、あごめん、、、泣

○○

(泣きたいのはこっちだよ。)

私が下を向いて涙目なのにドラケンと三ツ谷が気づいた

三ツ谷

あ、ちょ○○

ドラケン

大丈夫か！？

○○

ｸﾞｽｯえ、あうんごめん

愛華

(ﾁｯ)

万次郎

ちょケンチン強く言い過ぎ愛華泣いてるじゃんって
えなんで○○泣いてんの？

○○

(自覚なしか……笑)

千冬

えなんかあったんすか

場地

千冬とペヤングの話してたら

パーちん

なんで二人共泣いてんだ！？

ぺーやん

なんかあったのか？？

そこから私から説明するのが嫌だったからドラケンと三ツ谷が説明してくれた。

万次郎

あ、ごめん○○

愛華

まーちゃん何それ泣
私が悪いみたいじゃん泣泣

そう愛華が言って愛華は走ってしまった

万次郎

え、あ、おい！愛華待て！！

○○

(なんで万次郎が行くの……私の所に居てよ)

万次郎と愛華が行って三ツ谷が声を掛けてくれた

三ツ谷

○、○大丈夫か？

○○

ｸﾞｽあ、うんごめん。追いかけると思ってなくてｸﾞｽ

ドラケン

っーあーもうマイキー彼女泣かせやがって

○○

ごめん私もう帰るわ……苦笑

三ツ谷

○○無理して笑うなよ

千冬

そうっすよ先輩！

○○

ありがとう泣

三ツ谷

○○俺送るわもう解散でいいよな

ドラケン

おう

皆

じゃばいばーい

○○

……ありがとう三ツ谷

三ツ谷

ん？全然大丈夫笑

○○

今日の事は運が悪かったってことにしよう

三ツ谷

……俺お前の前向きな所す、
い、いいと思うぜ

三ツ谷

(あ、危な)

○○

はは笑ありがとう！

そこからほぼ毎日愛華に万次郎を取られた。話そうとしてもダメだった。さすがに私も限界隙を着いて話そうと思う。

○○

ねぇ万次郎、ちょっと話せる？

万次郎

あ、○○前はごめんな

○○

大丈夫！あのさちょっと愛華ちゃん？
と話しすぎて私話せてないから寂しくて
今度からもうちょっと話したいのいいかな……？

万次郎

うんいいよ
こっちこそごめんなー

愛華

あー！まーちゃんに○○ちゃーん

○○

あ……

ドラケン

おーマイキー達

三ツ谷

あ、やっほ

千冬

あ○○先輩！

万次郎

あー結構いるし神社いかね？

○○

そーだね！

数分後……

愛華

ここでまーちゃんけいくんにおんぶされて寝てたよね笑

万次郎

ちょほんとバカ言うな！

○○

、、、

三ツ谷

！あ、あのさ何するんだ？

万次郎

ん〜雑談とか？

○○

ふーんそれだけしゃ面白くないから黒歴史暴露とかは？笑

ドラケン

うわ、、、きつくね？？

千冬

まぁでも面白そうですしやってみましょうっすよ

○○

私はね最近までキスして子供出来ると思ってた

万次郎

可愛いかよ笑

三ツ谷

最近までは笑える笑

ドラケン

やば腹痛笑笑笑

愛華

へー

千冬

可愛いですね○○先輩笑笑

○○

あー！もうはいみんなのは！！

愛華

私はぁまーちゃんと一緒にいた時にー……

○○

(万次郎の事じゃないと頭回らないのこいつ！！)

○○

(あーもうボディータッチ多いい！！)

そこから時間がたち7時になっていて解散ということになり私は万次郎に送ってもらえる！！はずだったのに

愛華

えーまーちゃんが○○ちゃん送るより私の方が
家近いし効率いいんじゃない？

○○

(は？こいつ何言っての？)

万次郎

え、でも俺○○の彼氏だs((

愛華

ねぇーお願い、、、
まーちゃんのバブ乗りたい泣

万次郎

あーもう泣くな。わかったから

○○

え？

○○

(あ、やば声に出てた気づかれてな、い？)

三ツ谷

ｺｿｯ○○おれが送ってもいい？

○○

あ、うんごめん。

千冬

○○先輩俺が送りますよ！！

ここから争いが始まり結局三ツ谷の後ろで千冬も着いてくるらしい (ちなみにじゃんけんで決めた)

○○

ｸﾞｽｯ

三ツ谷

○○また泣いてる？

○○

ごめん。

三ツ谷

いいよ。
ごめん愛華あんなやつだって思ってなかった。

○○

なんで三ツ谷が謝るの笑

千冬

あー！！三ツ谷何泣かせてるんすか！！

三ツ谷

は！？ちげーし

私はいつも支えられてばかりです。万次郎にさっき言ったのにダメだった。私より愛華の方が大切って分かるひとつだ。

○○

恋愛って辛いな。

三ツ谷

まぁ辛いからこそ付き合えたり何かあったら嬉しいじゃん？
俺も叶うかなー

○○

え！？三ツ谷好きな人いるの！！

三ツ谷

あ''

千冬

ちょ何イチャイチャしてるんすか！！

○○

は、はぁ！？ち、違うよ千冬ちゃん！！

三ツ谷

(千冬ナイス)

○○

三ツ谷の背中落ち着く。

三ツ谷

なら良かった

○○

うん笑

○○

私の家寄ってく？

三ツ谷

寄ろっかな

○○

千冬ちゃんも来るー？私の家！

千冬

！！行きます！！

○○

おけ！！

三ツ谷

○○の家久しぶりだわ妹ちゃんは？

○○

いるよ〜

ゆい(妹)

あ、やっほ！！

千冬

○○先輩部屋綺麗っすね

○○

え、汚いと思ってた？？(圧

千冬

嫌なんでもないっす

○○

あーもうほんとむしゃくしゃする。愛華ってやつもだけど
万次郎もわけわかんない……

三ツ谷

あれは無いな、マイキー愛華の事心配しすぎなんだよ

千冬

俺だったらもっと○○先輩の事たぃ……////

三ツ谷

(あ、これライバル？)

○○

んどした千冬ちゃん

千冬

な、なんでもないっす

○○

あーもうボディータッチ多いいんだよあの子！！
キスまでしやがったよ……ふっざけんな

三ツ谷

ストレス溜まってるね笑

○○

笑うなゴラァ

千冬

ゴラァって笑笑

○○

てか泊まってく？？

千冬

え！いいんすか

○○

うん急だから服私のになるかもだけど、、、入る？
一応まだお父さんの服残ってるか

○○

あ、万次郎からLI○E来てる

万次郎

なぁ○○

○○

ん？どした

万次郎

この写真何？

○○

○○

え？なにこれ

○○と三ツ谷が角度的に抱き合ってるように見える写真が

○○

(え待ってこの背景前おっさんに絡まれたとこってことは
三ツ谷が助けてくれた時転けそうになったの支えてくれたやつ！！)

万次郎

愛華が見してきたんだけどさ

○○

いやこれ違う抱き合ってない、転けたの支えてくれたやつ

万次郎

ふーん。でもさ○○これは無くね？

何故かしても無いのに三ツ谷とキスしたような写真がある

○○

え、ほんとにしてないしその時は送って貰ってすぐ別れた。

○○

(これ私的に合成にしか見えないんだけど、、、)

万次郎

言い訳要らないから。

○○

え？信じてくれないの？

万次郎

は？これどう見てもキスしてるだろ

○○

じゃあさ。愛華ちゃんのキスはどうなの……

万次郎

は？あれはあっちから勝手にしてきたやつじゃん。

○○

もういい。

万次郎

は？

○○

ｸﾞｽｯもう何なの

三ツ谷

え？なんで泣いてんの

○○

これ

千冬

えちょっと待って三ツ谷それは無いっすよ

三ツ谷

違うこれ合成だ

○○

多分愛華がやった。ｸﾞｽｯ万次郎に信じて貰えなかった。

○○

もう何なの。幼馴染だからってぽっと出の女の方信じて。

三ツ谷

……まぁもうちょっと今は忘れてお泊まり会しよ？
な！

千冬

そうっすよ！

○○

ありがとう。

三ツ谷

なぁなぁとらんぷとかねぇーの

○○

ん〜あ、あった！

千冬

そのカードのジョーカーの顔やばいっすね

○○

確かに笑

三ツ谷

愛華みたいw

○○

ちょwwww言っちゃるなってwww腹よじれるwww

千冬

ちょっとwwww

○○

お泊まり会久しぶりだなぁー

○○

万次郎とやってから1回もやってないな

三ツ谷

えやったんだ

○○

え、あ、うん

○○

は？何こいつてかなんで私のLIN○知ってんだよ

三ツ谷

うわないわ、、、

○○

……

三ツ谷

○○、さん？？？

バキｯ

千冬

え？あ、割れた？

○○

あ、もう最悪ᶠᶸᶜᵏᵧₒᵤᶠᶸᶜᵏᵧₒᵤ

三ツ谷

おい○○止まれwwww

○○

あーもう最悪寝る！！

三ツ谷

もう寝よ12時だわ

千冬

おやすみなさいっす

○○

んーおやすみ

ﾁｭﾝﾁｭﾝ((朝だよん☆

○○

おはぁよー

三ツ谷

ん。

千冬

ん〜まだ眠いっす場地さん……

○○

可愛いかよ

○○

あーどーしよ

三ツ谷

てかさマイキー達が呼んでるんだけど行く？

○○

……行く。

三ツ谷

ん。OK

千冬

あ、おはようございます

○○

おはよう！場地のこと呼んでて可愛いかったよ笑

千冬

うわマジすか、、、

○○

よしじゃあ準備しよ

そっからみんなで集まるらしいから今度は千冬に送ってもらう

○○

ありがとう千冬

千冬

ｯ///い、いえ！

○○

千冬はさ好きな子居るの？

千冬

い、居ないっすよ

○○

え〜居そう！

○○

千冬みたいな子が居たら女子みんな惚れちゃうよ

千冬

(その○○さんはあんなことされたのにまだマイキーのこと好きなんだよね)

○○

あーもうすぐ着くね

三ツ谷

そうだなてか公園とか久しぶりだわー

○○

私も！！

千冬

俺は前場地さんとペヤング食う時寄ったっす

○○

そっか笑

○○

あ、もうみんな着いてる

万次郎

おせーよ

○○

ごめんごめん笑

三ツ谷

遅くなったー

千冬

さーせん

万次郎

俺が水風船持ってきてけんちん達が水鉄砲持ってきてくれたから遊ぼーぜ

○○

うぃー！

万次郎

おら！！

○○

あ、！万次郎やったなこらぁ！

愛華

あ、水ちっちゃった

万次郎

大丈夫か愛華

○○

……

三ツ谷

おらっ！！

○○

うわ三ツ谷までふざけんな！！

場地

ドラケンよそ見すんなよっ

ドラケン

あれ外れてっぞ場地ぃ

○○

笑笑場地ダサ笑

場地

あ''？んだと言ったなォ''ラ！！

○○

あ、

万次郎が愛華の事をさすってるのが見えた。最悪だ。

場地

お前かかってっぞ

○○

え、あ、もービショビショじゃん、、、

千冬

先輩俺ハンカチ持ってッスよ

天の声:さすが女子力系男子((黙れ

○○

あ、ありがと千冬ちゃん。

パーちん

あ''○○びしょびしょしゃねーか笑ダサいな

○○

は！？ふざけんなよパー！！

○○

おらおら！！

私がパーに水風船をいくつか投げたそしたら愛華に当たったちょっとざまぁと思ったのもつかの間

愛華

きゃ泣

○○

あ、

万次郎

ちょ○○愛華に当てんなって

○○

あ、ごめんな、さい

万次郎からの視線が少し怖く感じるようになった。万次郎と2人で楽しく話したのいつだっけ。

三ツ谷

○○ー！こっち来い

○○

あ三ツ谷、

三ツ谷

ほらちょっとざまぁと思っただろ笑

○○

え''なんでばれてんの！？

私はこれでも明るく振舞ってる。でもさすがみんなのママすぐバレる。

三ツ谷

お前無理しすぎんなよ。

○○

ありがとう。

三ツ谷

俺とか相談得意なドラケンとかにもしろよ笑

○○

笑ドラケンに相談したらすぐ終わりそう笑

そこから時間がたち寒くなったので着替えることになった。男子はトイレで女子は一番見えない物入れのような場所で着替えることにした

○○

はぁ。

○○

愛華と場所別で良かった

私は暗所恐怖。だから少し扉は開けたままでスマホの電源をつけて明かりを入れてた。そしたら

愛華

ドーン笑

○○

え？

愛華が扉を閉めスマホも自動的に明かりが切れた

○○

ﾋｭ

○○

ﾊｯﾊﾋｭーだ、れかﾊｯﾋｭｯ

○○

ﾋｭーﾋｭー

○○

(あ、これダメなやつだ。)

その頃みんなは……

万次郎

なぁ。○○は？

愛華

あー♡ほんとだぁ○○ちゃん帰ったんじゃなぃ？♡♪

三ツ谷

いやそれは無いな○○どこで着替えてたっけ

千冬

多分そこの2つ目の物入れだと、

ガラガラｯ

○○

ﾊﾋｭｯみﾋｭーつ、やぁﾊｯﾊ

三ツ谷

は！？おい○○大丈夫か！！

万次郎

おい何があった……は？

千冬

どーしたんすか……え○○さん？

ドラケン

は？どうした

愛華

(は？こんなんなるとか聞いてないんだけど)

愛華

○○ちゃーん！？大丈夫ぅ♡？

○○

ぐるﾋｭし

三ツ谷

○○俺に合わせて呼吸しろ。

その後3分くらいで私は落ち着いた。その時着替える余裕もなかった私は服が透けていた。

万次郎

○○っておいお前これ羽織れ！！/////

○○

え？

愛華

○○ちゃーぁん服透けてるよ？ｸｽｯ

三ツ谷

おま、////

千冬

せ、先輩マイキーの羽織ってください！！///

○○

あ、、/////

○○

三ツ谷ごめんありがとう。

三ツ谷

あ、うん落ち着いたか？

万次郎

○○！大丈夫か！！

○○

うん……

○○

え？

万次郎が私の肩を強く持った

○○

え？あ///

その時私は万次郎の私を真剣に見る目に私はまた惚れてしまう。また傷つくかもしれないとわかっていても＿。

そこから万次郎に久々に送って貰った。誰よりも背中が暖かく感じたのは何故だろ＿

○○

ただいまぁ、、、

ゆい(妹)

おかえりーってびしょ濡れじゃん！！！

○○

ごめんｽﾞﾋﾞ

ゆい(妹)

あーもう！風邪引いちゃうからお風呂入ってきてー！

○○

ｽﾞﾋﾞはぁーい

○○

今日の万次郎かっこよかった……
愛華のことは忘れたいけど……

○○

あーお風呂暖かすぎて上がれない……

15分後

ゆい(妹)

お姉ちゃんまだ上がってない、、、見に行こ

ゆい(妹)

おねーちゃーん？？

○○

……

バァアン

ゆい(妹)

ちょお姉ちゃん！？のぼせてるの！？

ゆい(妹)

(どうしよう私じゃお姉ちゃん抱き上げれない、、、)

ゆい(妹)

そうだマイキーくん呼ぼ！！

ゆいが万次郎のことを呼んで、、、

万次郎

ゆいちーい何があった？

ゆい(妹)

お姉ちゃんが上せて私じゃ抱き上げれないからお願い出来る、、、？

万次郎

(ちょっと待てそれ○○のﾊ○ヵみることになるぞ目瞑ればセーフか？)

万次郎

分かった

○○

んっ

ゆい(妹)

あ！お姉ちゃん起きた！！

万次郎

○○大丈夫か！？

○○

え、えっと私お風呂に居たんじゃ、

ゆい(妹)

もーお姉ちゃん上せてるんだからマイキーくんに抱き上げて貰ったよ。

○○

え！？あちょっと待ってちょっとゆいは部屋出てて？

ゆい(妹)

？わかった

○○

ｶｧｧ////

○○

それって万次郎見た///？

万次郎

いやできる限り目は瞑ってた((((

○○

そっか……///

私の家まで来て助けてくれたことが凄く嬉しい。私今顔赤いかな……

万次郎

ねぇ○○

○○

ん？

万次郎

ﾁｭ

○○

え///

万次郎

好きだよ。○○

○○

わ、私も((ﾌﾟｼｭー///

そこから。私達は長めの口付けをした。どんどん好きになっていく。多分これは裏切られるまで止まらないだろう。

○○

万次郎とデートなんて久しぶりだなぁー！

ドラケン

お？○○か？

○○

あ、ドラケン！

ドラケン

何処行くんだ？

○○

万次郎の家まで行くよー

ドラケン

あー送って行こうか？

○○

え？いいの

ドラケン

おー

5分後

？？

ねーまーちゃーん

○○

んなんか騒がしいな

ﾋﾟｰﾝ⤴︎︎︎⤴︎︎ﾎﾟｰﾝ⤵︎ ︎ﾊﾟｰﾝ⤴︎ ⤴︎⤴︎ﾎﾟｰﾝ↓

○○

まんじろー？

万次郎

あ、○○

愛華

んぇ？どーしたの？

○○

え、？

○○

なんで愛華ちゃんが居るの？

万次郎

○○ちが、これは

○○

ごめんやっぱ今日帰るね。笑
邪魔みたいだし、、、

万次郎

は！？おい、ちょ

愛華

ｸｽｸｽ

○○

(愛華が笑ってるの気づかないの、、)

○○

あーもう。昨日まで良かったのに愛華が居るだけで上手くいかないな｡

昨日の君は優しかった。でもあの子が居るだけで少し変わってしまうのはなんでだろう＿＿

○○

はぁ。ｸﾞｽｯ

○○

(もう泣くなよ自分。慣れたんじゃないの)

○○

ただいまぁってゆい？

○○

あ、友達の家でお泊まり会してるのか

○○

あーもうまたこれやる日が来るとか、

ツーｯ

○○

っぁ久々にやったら痛いな。
リ○ヵ

○○

あーもう。

○○

辛。

○○

もう嫌だ。

○○

なんで

○○

幸せだったのに

そしたら私の脳裏に久々に出た。お母さんとお父さんが。

お父さん「○○ぅ〜酒取れよぉ」 ○○「もう無いよ。」お父さん「あ''？調子乗んなよ糞ガキが、ォ''ラ！」 ○○「ごめんなさい。ごめんなさい泣」お父さん「泣くなよ。俺が悪いみたいになるだろぉが！！」お母さん「○○！！あなたやめて！！」お父さん「あ''？うるせぇな」お母さん「痛いごめんなさいもうやめて」この時お父さんがお母さんを殴りｺﾛした。私を止めたせいで。私のせいで私のせいで私のせいで私のせいで私のせいで私のせいで私のせいで私のせいで私のせいで私のせいで私のせいで私のせいで私のせいで私のせいで私のせいで私のせいで私のせいで私のせいで

○○

や、ﾊﾋｭｯやめ、てﾋｭーおとー、さﾋｭーﾊｯﾊｯ

三ツ谷

○○ー？「ゆいに私の代わりにご飯作ってー」って呼ばれたから来たぞー

ドラケン

俺も

場地

ペヤングあんのか

千冬

場地さんの家じゃないっすからw

○○

ﾊｯﾊｯおかー、ﾋｭさごめ、んなさｺﾞﾎｯ

ドラケン

○○おい！！

三ツ谷

ドラケンどーした？っておい落ち着け！！

○○

ごめ、なさおとーさ、ｺﾞﾎｯﾋｭおかーさ

この時4人がいなかったら多分私はﾀﾋんでたかもしれない。

三ツ谷

おい○○俺の声聞こえるか

○○

み、つﾋｭ

三ツ谷

俺と同じように呼吸しろよ

千冬

先輩大丈夫っすか！！

場地

○○！俺のペヤングやるから！！

そこから落ち着くのにだいぶにかかった三ツ谷達が流石に何でそうなったのか聞いてきた。

○○

、、、ひ、引かない、？

三ツ谷

うん

ドラケン

おう

場地

おう

千冬

はい

○○

わ、たし小学生まで虐○されてたの。
それで私がお父さんにお酒ないよって言ったら蹴ってきて
それを止めたお母さんがお父さんに撲ｻﾂされたの。

三ツ谷

……○○頑張ったな

○○

え、あ

○○

ﾌﾞﾜｯ泣

○○

おかぁ、さんが私に怨んでるじゃないのか
お父さんが帰ってくるんじゃないのか怖くてｳｯゥ泣

○○

私頑張ったの忘れようと、
でもお母さんが忘れないでって時々夢に出てくるの。泣
だからいっつも頑張ったの。泣

千冬

○○さん。俺らが居るから頼ってください。
俺は○○さんの味方です

ドラケン

俺も。

場地

俺もだ

○○

ぅぅぅぅ泣

○○

みんなあり、がと

三ツ谷

ん。大丈夫

○○

……まんじろーは、

ドラケン

……愛華が引っ付いてて追いかけようとしてたけど来れなかったらしい

○○

そっか……

○○

引っ付いてて来れないのは分かるけど、隙を着いて出たりとか
しなかったんだ。なんか呆気ないな私。

場地

○、○

○○

あ、ごめんこえにでてた

三ツ谷

無理すんなよ。

○○

うんわかってるよ笑

○○

それよりさ！
三ツ谷のご飯食べたい！

三ツ谷

おっけ

明るく振る舞わないと。爆発しちゃいそう。もっと頑張らなきゃ

三ツ谷

○○ー？オムライス作ったぞー

○○

うんありがとう！

ドラケン

○○ー風呂はいってっぞーお前1番がいいだろ

○○

うん！そうだねー！

千冬

あ！○○先輩

場地

ペヤング食うかー？

○○

んーいまはいいかな！

○○

じゃあ眠いから寝るね！後遅くなったけど今日泊まっていいよー！

三ツ谷

わかったじゃ俺ら泊まるわ

ドラケン

だな

場地

おー

千冬

そっすね

男子だけになり、、、

三ツ谷

なぁ、

ドラケン

あ？

場地

んだよ

千冬

なんすか？

三ツ谷

○○さ無理して笑ってるよな、

ドラケン

おう

千冬

思いました……

場地

だよな

その後俺たちは寝ていた

○○

んっ何時……3:30か。もう眠れそうにない。
起きよ。

○○

ふふっみんなテーブルで寝てるじゃん笑
寒くないのかな。薄い毛布持ってこよ

あー暇だ。リ○カしよ。ツーｯ

○○

なんかもう痛くないやっ笑

○○

作り笑いってバレないように練習しとこ。

三ツ谷

んっ何時だよ、、、うわテーブルで寝たから首いてぇ

三ツ谷

○○起きてんのか？

三ツ谷

○○はいるぞー

○○

あ、や、ちょ

ｶﾞﾁｬ

三ツ谷

は？

そりゃリ○カした後だ血が着いたティッシュや血の着いたカッターましてや私の服についてる血三ツ谷は絶対気づいた

三ツ谷

おい○○お前何してんだ。

○○

あ、さっき紙切ろうとしてカッター使ったら
手が切れちゃって、

三ツ谷

じゃあなんでそんなに傷がついてるんだ。
それならせめて1個だけだろ

○○

……ごめん部屋出てて。

三ツ谷

おい、ちょ出すな！

バタン！！

○○

やばいバレた。どう言おう。
言い訳考えよう。

三ツ谷

おい！○○！！

三ツ谷

開けろ！

千冬

っうるさいっすね
なんすか

三ツ谷

○○の部屋に血の着いたカッターとティッシュがあって
何してるのか聞いたら部屋出されたんだよ

千冬

は？○○さん入れてください。

○○

ごめん。今入れれない。

○○

ふっ泣

○○

あぁもう三ツ谷ノックせず女子の部屋入るのはダメだよ……
心配してくれたのは嬉しかったけど。

○○

まずこの部屋片付けよ。

5分後

○○

よし片付け終わった
あれやけど部屋出てご飯作ろ。

ｶﾞﾁｬ

○○

お、おはよ

am.5:30

三ツ谷

……○○腕見せろ。

○○

あ、紙切る時に切れたのね〜
あのもう手当したから大丈夫だよ！

千冬

そうじゃなくて！！

三ツ谷

いいから見せろっておわ！

○○

きゃ

三ツ谷が滑って○○を押し倒す状態に(三ツ谷が上で馬乗り)

○○

あっ///

三ツ谷

あ、///ごめ、

千冬

ちょ三ツ谷！！何してんすか(怒

三ツ谷

すまん

この時見惚れたのは何故だろう。

時間が過ぎてお昼に((

○○

ひまイライラする。無理
シンデレラデーとか聞いてない()

万次郎

あ、○○

○○

え。まん、じろー

万次郎

ほんっとご((

○○

あのさ。私達別れない、？

万次郎

は？

○○

私もう無理。万次郎は愛華ちゃん優先するし
愛華ちゃんも私に色々言ってくるし、私が泣いても愛華ちゃん優先する
なんて彼氏なんかじゃない。

万次郎

ちょ、おい！待て一方的にきめんじゃねーよおい！！

私は止められるのが嫌だった。泣いてるのを見られるのと引き留められたらもっと期待しちゃうから。

愛華

あれぇー？○○ちゃんじゃーん

○○

っ

愛華

なんで泣いてるのー？

○○

まん、、佐野と別れた。

愛華

へぇあっそじゃ私が貰うねw
後悔すんなよくそビッチ♡

○○

は？ふざけんなよ。

手を出したらダメなのは分かってた。でもこいつの貰うからという佐野の扱いと私に向かっての悪口にもう耐えられなかった。

バチンっ

愛華

ぁ、や、ｸﾞｽﾋｯｸ

○○

え

流石に泣くとは思ってなくてびっくりしたけどその後すぐ気づいた。 ''嘘泣きだと''

万次郎

は？○○お前何してんだ

そう佐野は私の事を追い掛けきてた。

○○

え、佐野

万次郎

(は？佐野って)

万次郎

お前何愛華ぶってるんだよ。

万次郎

''お前クズだな''

○○

あ、え

あまりにもショッだった。私から別れを告げたものの好きだった人にこれを言われたら。佐野の扱いにキレてぶったのに君はそっち側。私はもうこの時壊れた。

○○

うんそうだね、私クズだな。はは。

万次郎

ﾁｯ。自覚してるんだったら早く離れてくんない？

○○

ごめんそうだね。

そこから少し離れて佐野くんの方を見たら愛華ちゃんを撫でていた。その時もう私は嫉妬など考えずお似合いだな。と思った。

○○

家に帰ろう。

○○

ただいま。

ゆい(妹)

あ、おかえりー！

○○

うん。

ゆい(妹)

なんか元気ない？お姉ちゃんいつもだったら「ただいまぁ！！」って
言ってから抱きついてくるのに

○○

(あ、そうだった)

○○

ただいま。(ぎゅ

ゆい(妹)

う、うん

ゆい(妹)

(なんか違う、、、)

○○

三ツ谷に呼ばれたから行くね！

ゆい(妹)

うん！わかった

ゆい(妹)

(いつものおねーちゃんださっきのはただ単に元気なかっただけか！)

○○

、三ツ谷じゃんどーしたの？

三ツ谷

いやちょっとマイキーに聞いて

○○

そうなんだ！

三ツ谷

○○はしないってわかってるから。

○○

そうなんだ！、ってえ？

三ツ谷

無理するな。

○○

あ、もうｸﾞｽ無理。

○○

わた、しあの子のｸﾞｽ佐野くんの扱いとわたしにｸﾞｽｯ悪、口言ってきたから
ダメだと、思ってたけどぶっちゃって、佐野くんが来て事情はなそ、としたら
クズって言われて、もう私どうしたらいいかわかんないよ、、、

○○

もうし、○たぃ。

三ツ谷

っ、お前もうそれ言うな。
俺がお前を幸せにするから

○○

え？

三ツ谷

あ〜もうだから、お前が好きなんだよ！！！

○○

ちょ、っと待って心の整理がつかない、

○○

ごめんまた今度返事返すね。

三ツ谷

おう！わかった絶対返せよ笑

○○

うん笑

三ツ谷

俺送るわ

○○

ほんと！ありがとっ

私はいつも誰かの後ろに乗せて貰ってる。結局誰の後ろに乗るんだろ……

○○

ありがと。送ってくれて

三ツ谷

ん。大丈夫てかさ疲れたからさ家入れてくんね？

○○

あーうん大丈夫！入って！

三ツ谷

ありがとー

○○

ごめん掃除したから散らかっちゃてるけど、

三ツ谷

いやだいじょーぶ

三ツ谷に呼び出される前佐野くんとの写真や貰ったものを整理してた。貰ったものは返して写真は燃やす予定。

三ツ谷

○○。ほんとにこれでよかったのか？

○○

どうなのって言われたら、すごい佐野くんと別れるの嫌だった。
でもそうしないと愛華ちゃんの悪い所とかバレちゃって愛華ちゃん
から周りの人離れてくし私が耐えられなかったのが悪い！

○○

そんな私は佐野くんの隣には居ちゃダメだよ…笑

三ツ谷

○○自分を責めるな。
お前は何も悪くない。強いていえば愛華に手出したこと、
でもそれはマイキーを守るためだったからまだOK、な？

○○

そーだね！
三ツ谷の口癖それだよね〜
「守るために使えよ☆」って笑

三ツ谷

おい！笑俺星つけてねぇーよ笑笑

○○

えそうだっけ(真顔)

三ツ谷

おい真顔で言うな()

○○

笑笑ごめん笑

三ツ谷

てかさ、三ツ谷じゃなくてこれから隆、っな？

○○

///わかった！

もしかしたら私の楽しい日常が少しずつ戻っているかもしれない

そこから隆が帰って夜になり、、、

○○

はぁ、眠

ゆい(妹)

おねぇーちゃーん

○○

どうした我が妹よ

ゆい(妹)

あ、いっつものお姉ちゃんや

○○

え？

ゆい(妹)

あー千冬からLIN○来てるよー

千冬

○○さん。

○○

んー？どーした

千冬

マイキーから聞いたんですけど俺○○さんが何も無くやると
思ってないです。
多分三ツ谷からもそんな感じのこと聞いたかもしれないんすけど

千冬

俺は○○さんの味方です。頼ってください！！

○○

千冬ちゃん……ありがと泣

千冬

え''！？泣かないでください！？

千冬

あ、あとちょっと窓見てください

○○

ん？

○○

え！？千冬ちゃん夜だよ！？

千冬

大丈夫っすバイクできたんで

千冬

あのちょっと降りてきて貰えないっすかね

○○

わかった！！寒くない？暖かい飲み物持ってくるけど…

千冬

全然大丈夫っす

○○

わかった

○○

こんな時間に来て大丈夫？

千冬

笑大丈夫っすよ

千冬

あと聞いて欲しいんですけど、

○○

ん？

千冬

俺前から○○さんのこと好きでした。

千冬

こんな俺で良かったら付き合ってください。

○○

……ん？え、ちょっと待って

○○

お返事また今度でもいいかな、？

千冬

大丈夫っす
てか○○さん三ツ谷にも言われたっすよね笑

○○

え、なんで分かるの！？

千冬

なんか前より笑顔だからっす！
まぁこれ伝えられて良かったっす俺帰りますね

○○

あ、うん！ばいばい〜来てくれてありがとね！

千冬

うっす

どうしよう…… これどっちか断ったら傷つくよね…… でも多分私の答えは決まってる。

千冬

あーあれ○○さんどっちか決まってるよな。
すっごい笑顔だった。俺の恋枯れたな、、、。

千冬

ま、好きな人が幸せなのが1番か！

千冬

ってあれマイキーと、、

愛華

ねぇーまーちゃん！！
遊ぼーよ！まだお家帰りたくないよー

万次郎

はー！？お前が家まで送って〜
って言ったからお前の家の方面まで行ってるんだけど、
もう遅いし帰るぞ

愛華

え〜ってああの子えっと〜そう千冬ちゃん？だっけ

万次郎

あ、

千冬

うっす。あの話あるんすけど2人で話せるっすかマイキー

万次郎

あーわかった愛華そこ居て

愛華

はぁーいりょーかぁい

万次郎

で、話って何？

千冬

俺○○さんに告ったんで、あと多分三ツ谷ッスよ。

万次郎

は？

千冬

後悔しても遅いですからね。

万次郎

っ、俺はもうアイツと別れたんだ。

千冬

……そっすか、じゃ

万次郎

……おう

万次郎

(何だこのモヤモヤ.....)

○○

ぁあ今日言わなきゃだよね。。

ちなみに朝だよ☆

○○

まず千冬ちゃんに返そ……

メールにて ○○)千冬ちゃん今会えるかな、返事返したいんだけど、、、千冬)会えるっすよ！じゃああの神社で ○○)おっけー！

○○

よし！準備しよ

千冬

あ、○○さんって(やばくそかわいい)

○○

(久しぶりのスカートだ、変じゃないかな)

○○

あの、ね返事なんだけど、

○○

ごめんなさいっ！

千冬

ですよね……笑
○○さんの顔見たら分かるっす(?)
まぁ○○さんが幸せだったらそれでいいので！
あと千冬ちゃんじゃなくて千冬でお願いします！
俺も○○って言うんで

○○

千冬……？
ありがとう、！
私今幸せかも笑これからもずっとよろしくね！

千冬

そっすねじゃ三ツ谷のとこ行くんすか？

○○

うん、行ってくるね！

メールにて ○○)今会えるかな三ツ谷)おう ○○)昨日の返事返すね！三ツ谷)了解

千冬

じゃばいばい、

○○

うん！

三ツ谷

ごめんな来てもらって

○○

いやだいじょーぶ

三ツ谷

良かった、

○○

でさ、返事なんだけど……

私達の心臓はどくどくしてた。多分隆にもバレてる

○○

わ、私も！！好きだよ....///

三ツ谷

……え、ほんとか！？

三ツ谷

じゃあ俺と付き合ってください。

○○

喜んで！ﾆｺｯ

三ツ谷

よろしくな○○////

○○

うん……///

そこから集会だった為もう一度神社に戻ることになった

ドラケン

あ、きたきた
てかさお前らやっとできたんか

三ツ谷

は！？なんでばれんだよ

○○

あ、ちょ隆早々にバラしてるじゃん

三ツ谷

あ''

○○

ふふ笑

場地

てことは

千冬

俺振られたっす笑

万次郎

……(なんなんだよこの気持ち)

すると愛華ちゃんが近ずいてきた

愛華

ｺｿｯやっぱビッチだね♡笑

○○

っ

三ツ谷

○○おいで〜

○○

あ、うん！

ドラケン

これから新人を紹介する！！
前に！！

愛華

はぁい♡

○○

(え？入ったの？)

三ツ谷

(あ、言わなかったけどさ多分俺ん所入ってくる……)

○○

(え、ま？)

三ツ谷

(うん)

意思疎通中

万次郎

二番隊隊長前に！！

三ツ谷

うす(ほらな)

○○

(最悪無理)

三ツ谷

(おつかれなんかあったら言えよ)

○○

(ありがと)

万次郎

歩生愛華を二番隊に入れる！！
嫌な奴は俺の前に出てこい！！

シーン…… ｺﾂﾝｺﾂﾝ

○○

私やだ。

万次郎

は？

愛華

え

万次郎

お前ふざけんなよ。

三ツ谷

は！？○○おいバカ

ドラケン

ｺｿｯおい○○分かるけどやばいぞお前、

万次郎

お前ふざけてんの？

○○

いや？

○○

(え、ちょっと待って嫌な奴俺の前に出てこいって言ったの
佐野くんだよね！？は？何ふざけてんのってお前がだろ！！！)

愛華

うぇーん泣

○○

え？何嘘泣き？古臭笑

愛華

なっ

万次郎

ﾁｯ

佐野くんに回し蹴りされたよ☆ ギリギリ手で受け止めたけど口切れたわ痣できたわ何事？

○○

うわっ
ねぇ佐野くん女の子には手出さないんじゃないのかな？^^

三ツ谷

なぁマイキーお前何してんの？
(わぁ○○ガチギレ)

万次郎

お前さ何様な訳？愛華傷つけてさ

ドラケン

おいマイキー！

千冬

三ツ谷共感っす○○さんに何してんすか？

あーもう最悪女の子の大事な顔を…… マジふざけんな。

○○

ぁあ。女の子の顔に向かって蹴っちゃダメだよ。
私ならまだしもほかの女の子は可愛い顔してるからさ。
もし佐野くんが他の子にした瞬間私が蹴飛ばすね?♡

万次郎

ｯｯ

三ツ谷

おい○○お前の顔も大切だぞ。
手当てするからこい。

ドラケン

マイキーそれは無いわ。女に手ぇ出すのは考えろ。
1回頭冷やせ

千冬

俺もそう思うっす。

愛華

まぁーちゃん！！大丈夫ぅ♡？私が隣に居るからさ♡

万次郎

……あ、うん

万次郎

(なんなんだよ。どいつもこいつも○○の味方しやがって
○○が愛華の邪魔するのがいけねぇだろうが、)

三ツ谷

○○大丈夫か？

○○

あーいやどっちかと言うと無理
口切れてるし腕ヒビ入ったかも。

ドラケン

まじか……

千冬

大丈夫すか！？三ツ谷病院に……

三ツ谷

元からその気だ。○○ケツに乗れ

○○

わかったありがとう。

三ツ谷

お前腕ヒビ入ってるからあんま強く握るなよ。

○○

おけまる〜

○○

ぁあヒビ入ってた最悪……
てか病院のおっさん気持ち悪かったな。。。

○○

(ねぇ。ちょっと待って付けられてない？)

三ツ谷とは病院で別れた (送ると言ってくれたけどルナマナが心配だったから送ってもらわなかったよ)

？？

ｺﾂｺﾂ

○○

(やばいほんとにつけられてる。どうしよう……家まで遠いし)

○○

(隆にLIN○するか？)

○○

(やばいどうしようって)

○○

んー！！んんん

？？

はは♡いい反応♡♡

病院のおっさん

君さっきの患者だよね♡

○○

く、そおっさんが

ハンカチが口をおさえられた訳だから酸素が入ってこなくて私は意識を失った＿

○○

っあ

○○

ん……え、どこだよここ！！！

病院のおっさん

あ♡起きたのねぇ

○○

(オカマかよ気色悪ぃ)

病院のおっさん

お前要らないことしたら手足塞いでるから殴れるし
犯すことも出来るからな♡

○○

ﾁｯ(私のアリスこいつに捧げてたまるか)

病院のおっさん

んーご飯食べる？お兄さんが食べさせてあげるよ♡

○○

(腹減ってない。でも今断ったら絶対なんかされる。)

○○

……食べる。

病院のおっさん

ん♡はぃあーん♡♡

○○

ﾊﾟｸｯ(なんか甘。なんか入ってるだろこれ絶対！！！！！最悪タヒね！！！)

○○

あっつぃ

病院のおっさん

あ〜♡効いてきた？

○○

は？

病院のおっさん

び、や、く♡入れたの

○○

要らないことした時じゃ、ないの

病院のおっさん

絶対とか言ってないだろ？♡

その頃LI○○にて

三ツ谷

おーい○○？大丈夫か

三ツ谷

ちゃんと帰れたかー

三ツ谷

おい？既読つけろよ

三ツ谷

○○！！！寝てんのか？

三ツ谷

(いやでもそれは無いな。まだ8時だぞ)

○○

みつ、やたすせて

○○

(やばい媚薬効いて上手く打てない)

三ツ谷

たすけてか？何があった

○○

拉致られま、びやく飲まされてぁつい

三ツ谷

は？そいつ誰だてかどこか分かるか

○○

びょーいんのおっさん、いえの近くだから、多分どっかのはいきょ、

三ツ谷

わかった。ごめん送ればよかったな。

○○

みつやのせいじゃ、ない

○○

あ、

三ツ谷

○○？○○！！！

病院のおっさん

おいだれに連絡してんだ？

病院のおっさん

お前ほん、と！！

○○

いたぃやめて。
おとさんごめんなさ

病院のおっさん

は？お前のお父さんじゃねーよ！！

○○

おかーさ私のせいでや、ごめんなさ、い

？？

なーななんか音聞こえねー？

？？

確かにー

？？

誰かいんじゃね？

？？

それな竜胆♡

？？

俺らの場所で何してんだ

蘭

ねぇおっさんそこの子泣いてんだけどお前何してんの？

竜胆

おいそこのお前大丈夫か

○○

あっつぃ。助けて。灰谷兄弟

竜胆

なんで俺らの名前知ってんだってお前東京卍會の総長の彼女じゃん。

○○

もう違う。てか媚薬盛られてやばい助けて。

蘭

媚薬盛られてんだ♡竜胆どーする？？

竜胆

どっちでも。

ﾊﾞｧﾝ

三ツ谷

ｯはぁはぁ○、○大丈夫か

○○

隆……

蘭

あれ？お前二番隊のやつじゃん

竜胆

三ツ谷だよ

三ツ谷

は？なんで灰谷兄弟が居るんだよ。

蘭

ん？でも俺らが居なかったら○○ちゃんボコボコで犯されてたと思うよ♡？

竜胆

そうだぞ三ツ谷

三ツ谷

それは…ありがとう。

○○

たか、しあっつい

蘭

あ〜えお前らが付き合ってんの？

竜胆

いやマイキーとだろ

三ツ谷

いやマイキーとは別れた。俺が彼氏だ。

三ツ谷がかくかくしかじかパリピーポしてくれたよ☆

蘭

あーね((ﾎﾞｿｯあ〜次俺が貰お

竜胆

なんか言った？

○○

か、えろ

三ツ谷

俺おぶるわ。

蘭

じゃーな♡○○ちゃん♡連絡入れといたからなんかあったらそーだん
しろよ〜

○○

う、ん

○○

ありがと

○○

んっ送ってくれてありがと、多分もう媚薬切れたよ。

三ツ谷

ん。良かった……なんかされてないか？
(切れたのか、ちょっと残念()

○○

ちょっと殴られたくらいだよ。

三ツ谷

……見せろ。手当する。

○○

ありがと

三ツ谷

なぁ○○

○○

ん？

三ツ谷

ﾁｭ

○○

わ！///

三ツ谷

はは笑可愛い

○○

唐突！！！

○○

あ〜もう！！私隆が思ってる以上に好きだから！！！

三ツ谷

お前煽ってんの？

○○

え？

ﾄﾞｻｯ

三ツ谷

あ〜まだそんな歳じゃないか、ごめん

○○

いや、てか何をしようとしたのかが分からないから大丈夫

三ツ谷

は！？鈍感なのかお前？？

○○

え？

佐野くんへ。今の私は幸せです。君に信じてもらいたかったけど今はそれを忘れられるくらい楽しいです。

○○

はぁあ朝だ。

三ツ谷

ん、あ、おはよ

○○

おはようたかちゃん……

三ツ谷

え、お前八戒？

○○

いや？笑1回呼んだだけーてかこっちの方が呼びやすい！！

三ツ谷

んじゃどれでもいいよ

○○

まじー！！

○○

え、佐野くん

三ツ谷

は？マイキー？

万次郎

○○

○○

……なに？

万次郎

お前何愛華傷つけてんの？

○○

え？

万次郎

愛華の腕と顔足痣できてるんだけど。

○○

私じゃない。まず証拠もないじゃん。

万次郎

これ

写真が送られた。 1件見たら普通に私が愛華を殴ってるように見える。でもよく見たら首のところなどズレてるでもドアップとかしないと分からないくらい合成が上手い。

○○

ほんとに私はやってない。

愛華とのLIN○

愛華

○○ちゃーん♡今まーちゃんからLIN○きたでしょぉ？それホントの事バラしたらもっと痛い目見して妹ちゃんとたかちゃんにぃ手ぇ出すよ♡？

○○

何がしたいの。

愛華

まーちゃんにぃ私がやった。って言ってー？
じゃないとわかってるよね？♡

○○

わかった。たかちゃんとゆいには手出さないで。

万次郎

おい○○どうなんだよ。

○○

私がやったよ？

○○

だってウザかったもんぽっと出の女が佐野くんに近ずいて
嘘泣きするしwwだって佐野くんは私のモノなのに取ろうとするのが
悪いじゃんwww

万次郎

は？お前まじで言ってんの？俺の事モノ扱いして
愛華傷つけて楽しいの？ほんとクズだな

○○

だねーw

万次郎

近寄んなよ。俺にも愛華にも

○○

言われる前から近ずきたくないわwww

○○

……あーもう。

三ツ谷

でなんて送られてきたんだ。

○○

ん？いやさ普通にお前、前の愛華の紹介ダメにしたの許さねぇって

三ツ谷

あーでも俺あれスッキリしたわ笑
まぁ○○が傷ついたのは許さねぇけど

○○

たかちゃんイケメン……

○○

(とりあえずたかちゃんには黙っておこう。下手に手出ししたら
絶対愛華もなにかしてくる。)

三ツ谷

ん？○○どーした？

○○

あ、いやなんでもないよー

ゆい(妹)

おねーちゃん三ツ谷ーご飯できたから起きてるんだったら降りてきてー

○○

はーい

三ツ谷

おけー

まだ大丈夫。ちょっと無理するだけで2人が助かる。私のせいで傷つくのは嫌だ。絶対に守る。

ゆい(妹)

今日トーストだよー！

○○

まじ！？シロップ~シロップ~

三ツ谷

俺目玉焼きかな、ゆいある？

ゆい(妹)

卵あるよ〜自分でやってねー

三ツ谷

わかってるわ笑

○○

(とてつもない家族感……楽しい！！)

三ツ谷

○○すっげぇ笑顔可愛い笑

○○

ちょ！ゆいが

ゆい(妹)

///イチャイチャすんなら他所でやってよね！！

○○

はは笑可愛い

ゆい(妹)

女たらし！！

○○

え？

三ツ谷

言われてやんの笑笑

○○

え？ええー

○○

ごちそーさまでした！！

三ツ谷

ご馳走様

ゆい(妹)

おなかいっぱいだよ〜

ピロン

○○

ん？

○○

……私行かなきゃ行けないとこかあるからまたねたかちゃん！

三ツ谷

急だな！！わかった笑なんかあったらLIN○な？

○○

わかってるよ〜！ばいばい！

ゆい(妹)

ばいばぁい

○○

また廃墟かよ……あ、でも家の近くじゃない、ダル

○○

……あれ佐野くんとドラケン

万次郎

あ''？近づくなって言ったよな？

○○

(えーいやしょうがないだろ同じとこ住んでんだから嫌なら土星にでも行けよ☆)

○○

ごめんねー

ドラケン

お前ら何があったんだよ……

○○

ん？、嫌なんもないよ

万次郎

ヘラヘラ笑って気持ちわりー

ドラケン

マイキーお前女に向かってそれはないぞ。

万次郎

ほんとの事言っただけだよ。

○○

私は大丈夫だよ、じゃ行くとこあるからバイバイ。

ドラケン

おうまたな。

○○

(めんどくさい。ヘラヘラ笑ってんのか私)

○○

マジでどこだよここ……めっちゃ汚い……

モブおじ

ぁあー！♡きみだよねぇ♡
ここでレ○プしてもいいって言ったの？♡

○○

え？

ﾓｯﾌﾞB

もうもぶおじれ○プって言ったら人聞きが悪いだろ〜

人聞きが悪いどころかほんとに ○い○だわ。

○○

ちょっと待ってください。私じゃないです。違います

モブおじ

えー？でも写真では君の顔が送られたよォ？
ほらぁ合ってるだろ♡

○○

(くっそ。愛華にやられた。やだ。こんな奴にアリス捧げるなんて)

ﾓｯﾌﾞB

ほらおいで

○○

いや、だ

モブおじ

何脅えてんのさ君から依頼してきたんだし
もしかしてそういうプレイが好きなの♡？

○○

ちが、

○○

きゃ、やめて泣

数時間後、

あいつらは居なくなった。でも私の体も心もズタボロで殴られたりした。服は破られて今外に出て家に帰ることも出来ない。あそこからも血が出たり白い液体が垂れてたりしてる。嫌だ。痛い。たかちゃんに嫌われる。こんな汚れた女。妊娠してたらどうしよ。あー頼れる人いないや私。笑

○○

たかちゃんに連絡しよう。

○○

たかちゃん。

三ツ谷

どーした？てかさっきから電話してんのに出ろよ〜

○○

ごめん。ごめんなさい。

三ツ谷

は？何かあったの

○○

別れよ。

三ツ谷

は？なんなんだよ！！俺はやだ。てかお前今どこ居るんだよ。

○○

言えない。

三ツ谷

言え。

○○

ごめん。

三ツ谷

○○！！！言えって！！

○○

無理。ごめんなさい。

三ツ谷

ごめんなさいだけじゃわかんねえって！！
(あ、てか前回色々あったから○○とGPS入れあったんだった)

三ツ谷

場所わかった。今から行く

○○

え？なん、で
(あ、GPS……)

○○

たかちゃん……まじで、きてるの。？

○○

(既読つかない。ほんとに来てるどうしよ。こんなに汚い姿。)

三ツ谷

はぁはぁ○、○っては、？

○○

ごめんなさい。ごめんなさい。こんな醜い姿晒して、ごめんなさい。
私もう汚れちゃったからたかちゃんの隣居られないや。わかれ、

三ツ谷

自分で勝手にきめんなよ！！！

○○

え、

三ツ谷

○○1人で溜め込んで我慢してんじゃねぇよ！俺の気持ち考えろよ！！
俺がお前から離れる訳ないだろ！！！俺にも相談しろよ！

○○

たか、ちゃん泣

三ツ谷

あ、ごめん、取り乱した。

○○

大丈夫泣ありがとう、、、

三ツ谷

ん。てかこれ着ろよ

○○

ありがと、！

そこからたかちゃんがおぶってくれた。それまでは顔をうずめてたから気づかなかったけど、

三ツ谷

……マイキー

万次郎

あ、三ツ谷ってそれ○○、？

ドラケン

どうしたんだよ。○○ぼろぼろじゃねーかよ

○○

(男の人の声、やだ。怖い。、)

多分私は人間不信になって男性恐怖症になったんだろう。ドラケンや佐野くんだと思っていても声を聞くだけで怖い。たかちゃんは信じてくれた。話を聞いてくれて助けてくれた。だからたかちゃんは大丈夫だった。

○○

た、かちゃん

○○

こわい、

三ツ谷

○○？大丈夫か！？

○○

男の人、怖い。

三ツ谷

○○……わかったすぐ家に送るから

三ツ谷

おいマイキー。

万次郎

……んだよ(なんで○○ズタボロで泣いてんだよ)

ドラケン

○○大丈夫なのか、

三ツ谷

後で言う。ちょっと待ってろ。

○○

ごめんね。

三ツ谷

謝るな、

三ツ谷

ゆい！いるか？！

ゆい(妹)

どーしたの〜いるよ！ってえ？おねーちゃん、？

○○

ゆい、？

三ツ谷

○○、レ○プされてボコされてる。○○部屋連れていくな。

ゆい(妹)

え？ちょっと待って、なんでおねーちゃんがそんな事になってるの、

三ツ谷

○○部屋連れてったら説明する。○○の服とか持ってきて。

ゆい(妹)

あ、うんわかった。

○○が寝てから＿

ゆい(妹)

で、なんでそんなことになってるの、泣

三ツ谷

ゆいまで泣くなよ、愛華ってやつ分かるか？

ゆい(妹)

おねーちゃんに聞いてる。マイキーに早くいえばいいのに、

三ツ谷

俺もそれは思った。でも多分なんかで脅されてるから言わないんだと思う。

ゆい(妹)

それでそいつにやられたわけ

三ツ谷

まぁ詳しくいえばあいつが男に依頼してやられた。

ゆい(妹)

なんで！！おねーちゃんがそんなに辛い目に会わないといけないの……
おねーちゃん多分初めてだったよ。

三ツ谷

は？

ゆい(妹)

……、ごめん、あとは私がおねーちゃん見とくから行ってきて、

三ツ谷

わかった。

三ツ谷

おい今からいっつもの神社に全員こい。

ドラケン

おう

万次郎

……わかった

愛華

わかりましたぁ♡

場地

おう

千冬

了解っす

ぺーやん

あ''ー

パーちん

わーった

三ツ谷

来たな。おいまず愛華。俺はお前を許さねぇ。

愛華

え？なんのことたかちゃーん♡

三ツ谷

気安く名前呼ぶな豚女が。

万次郎

おい三ツ谷とお前ふざけてんじゃ

三ツ谷

あ''！？何がふざけてるだよ！！
お前と愛華のせいで○○すっげぇ傷ついてるんだからな！！

万次郎

は？

愛華

あ、愛華なんのことかわかんない~

三ツ谷

嘘つくなぶす。

愛華

は！？ブス？何がよ！！あの女の方がブスに決まってんじゃなぃ

愛華

あ、

万次郎

は？なんだよそれ。

ドラケン

お前らマジでふざけてんじゃねぇよ。
○○すっげぇ傷ついた顔してたぞ。

千冬

俺一生許さねぇっす。

場地

おい愛華。俺らの大事な○○何やってんだよ。
それにマイキー彼女だったのにも関わらず信じねぇとかおかしいわ。

パーちん

愛華お前そんなやつだったんだな。

ぺーやん

ゆ''るさねぇ''

愛華

……あーもうみんなうっさい黙れよ愛華愛華って。
何もかもあいつがチヤホヤされるから行けないんでしょ！？
私のまーちゃん取ってまーちゃんの隣で笑って！！憎かったのよ！！
まーちゃんは、私のモノなのに、

ﾊﾞﾁﾝｯ

愛華

い''っ

三ツ谷

愛華。約10年間マイキーの隣に居たのに
○○に取られたから嫌だったのはまだ分かる。
でも○○を傷つけてレ○プして何が楽しいんだよ。
○○はお前のそうやってマイキーの事を
モノ扱いしたのにきれてぶったんだよ。

三ツ谷

なのにマイキーは愛華のこと信じた。
○○なんて言ったかわかるか？
「私が本当のこと言ったら愛華ちゃん嫌われちゃうでしょっ。だから言わない」
って！こんないい子をお前は陥れたんだよ！
お前のせいで○○は男性恐怖症になったし帰りに人見るだけで怯えてたんだよ！
お前は、何がしてぇんだよ、泣

愛華

ぇ?なんであいつがそんなこと、

三ツ谷

○○優しすぎるんだよ、

万次郎

は？レ○プ？男性恐怖症って、おい愛か((

三ツ谷

マイキーお前が愛華を叱ることは出来ねぇよ。
マイキーもほぼ共犯なんだから。

三ツ谷

もし○○が会えそうだったら謝れ。
無理だったらずっと反省しとけ。

千冬

○○さん、泣
そんなこと、

場地

千冬泣くなよ男だろ？

ぺーやん

○''○''

パーちん

愛華お前なんてことしてんだよ。

ドラケン

愛華。マイキー。お前ら反省しろ。
○○は優しすぎるんだよ。

三ツ谷

……俺○○のとこ行ってくる。

ドラケン

わかった。

三ツ谷

はぁはぁ○○、大丈夫か

○○

あ、たかちゃん…
大丈夫だよ。ゆいも励ましてくれたし沢山お話聞いてくれたから。
ありがとう。たかちゃん

三ツ谷

いいや。○○が無事で良かった……

三ツ谷

それでマイ((

○○

やっ！！

三ツ谷

え

○○

あ、ごめん、
もし会いたいとかだったらその2人とかには会えない、ごめん。

三ツ谷

いやいいよ。しょうがないしな。

○○

ありがとう泣

三ツ谷

泣くなよ~笑

○○

笑たかちゃんの手大好き。暖かい。

三ツ谷

そーか？笑○○頑張って克服しような

○○

うん。恐怖症治す、！

三ツ谷

無理はするなよ。

○○

わかってるよ〜

2年後＿

○○

やっと克服出来た、！たかちゃんのおかげだよ！またみんなと話せるの。

三ツ谷

いいやー○○が頑張ったからだろ笑！

○○

そーかな？

三ツ谷

おう

ドラケン

おいそこイチャイチャすんなよ〜

万次郎

そーだよー！

私は克服してからまずマイキーと愛華ちゃんに謝られた。愛華ちゃんには私になんでこんなことやったのか事情を聞いて納得したので許して今は仲良しです！(泣きながら謝ってくれたよ☆) マイキーはスライディング土下座しながら謝ったのでびっくりしました笑まぁ今は楽しく過ごせてます！

愛華

○○ちゃん！！こっちで一緒に海入ろー！

○○

うん！

愛華

まーちゃんもたかちゃんも皆！！

万次郎

わかった

三ツ谷

はいはい

ドラケン

おう

場地

へ海入るくらいなペヤング((

千冬

まぁまぁ場地さんせっかく来たんで入りましょうよ！

場地

……千冬が言うなら

ぺーやん

パー浮き輪持ってきたか？

パーちん

おう。溺れないように一応持ってきたぞ()

○○

パー浮き輪持ってきてるの？可愛い笑

パーちん

な！？お前らも持ってるだろ！！

愛華

だって私たちおんなのこだもーん

万次郎

そうだなww

三ツ谷

可愛いかよ笑

○○

は！？突然のたらしやめてくんない！！

三ツ谷

うわゆいと同じこと言ってる笑笑

○○

あーもうさすが姉妹☆

ちなみにあれからみんな和解して愛華ちゃんとマイキーは付き合ってるよ！

○○

たかちゃん！

三ツ谷

ん？

○○

大好き！！

三ツ谷

俺も笑！

10年後＿

ゴーンゴーン

万次郎

三ツ谷

ドラケン

三ツ谷

場地

三ツ谷ぁ

パーちん

み'つや

ぺーやん

み''つや''ぁ泣

千冬

○○さんっ

ゆい(妹)

おねーちゃん泣

蘭

○○ちゃん♡

竜胆

○○

愛華

○○ちゃん！

みんな

結婚おめでとうー！！！！

○○

へへっ笑みんなありがとう泣！

三ツ谷

ありがとなっ

私はあの出来事から12年後結婚した沢山の人に囲まれて大好きな人と＿。

牧師

ﾐﾂﾔﾀｶｼさんアナタは○○ｻﾝとの永遠の愛を誓いますかっ(片言)

三ツ谷

はい

牧師

○○ｻﾝアナタはﾐﾂﾔﾀｶｼさんとの永遠の愛を誓いますかっ

○○

はいっ

牧師

では誓いのキッスを

ﾁｭｯ

私は人生で1番幸せだ＿。

作者だよ☆(のちゃ)

はい！みんなさん約37話くらい付き合ってくれてありがとうございました！
沢山のコメントやフォロワーさんが増えて嬉しかったです〰️❕💖

作者だよ☆(のちゃ)

そこで皆さんにお話があります！

作者だよ☆(のちゃ)

この次の物語で書きたいのが2つあって投票を取ります！
コメントにてどっちか言って貰えたら嬉しいです(見た人強制)

作者だよ☆(のちゃ)

1つ目！
ホントの私は？＿
虐め系のお話になります🙇‍♀️

私はみんなに合わせて話してる本当の私がわかんない。

作者だよ☆(のちゃ)

2つ目！
ユダわたしは裏切り者。
梵天のお話です✊🏻🤍

私はユダだよ？笑みんな騙されちゃってるね！
　　じゃあね＿。