この作品はいかがでしたか?
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主
主
主
主
主
青
心臓が破裂しそうなほどに どっきどきな初日
僕は今から教室に入る、 ドアを開ける手が震えているのが分かる。
深呼吸をし、僕は心を決めてドアを開けた。
青
青
マスクとメガネを身につけた こう言ったド陰キャには 明るすぎる場所。
先生
青
先生
青
昼休みにぼーっとしてたら これ2年に運んでくれって言われたんだけど…最悪すぎぃ
時々落ちそうになる書類を抱えて階段を登っていった。
青
知らない教室に入るのは 本日で二度目だが 今度は先輩ということもあってもっと緊張して ぶるぶると震えているのが分かる。
青
ドアの前を行ったり来たりを繰り返してただただ時間を潰している。
ワンチャン先生なんて通ってこないかな…そんな期待も虚しく昼休みギリギリ
もう時間がない。 僕はドアを開けた。
青
青
青
入った時に僕に一気に視線がゆく。僕は更に緊張が襲ってくる
だけれど誰も動かずにそのままみんなと喋りに戻った。
桃
青
後にも引けないこの空気に ピンクの髪の先輩が一言くれた。
桃
青
桃
ピンク髪の先輩は背が高くて、イケメンで いかにもモテそうな感じがした。
青
桃
キーンコーンカーンコーン
桃
桃
青
青
桃
先生
青
青
運よく先生が 遅れていたおかげで なんとか間に合うことができた
走ってきたせいで 呼吸が乱れている。
青
先生
先生が長々と 話をしている間に 僕は特に 何もせずぼーっとしていた。
青
そうやっていたら不思議と昼休みにあった髪がピンクの人が 思い浮かんできた。
青
髪はピンク、目はブルー どちらも僕が好きな色。 女の子っぽいって隠してたけど
素の自分のままに生きていたのはいつだっけ、 ふと昔の思い出が蘇った、
青
幼少期
青(幼
母
青(幼
母
青(幼
青(幼
母
青(幼
母
青(幼
母
青(幼
青(幼
母
青(幼
僕はピンクと水色が好きだった こんな僕を認めてくれたのは母だけだった。
もぶ
もぶ
もぶ
青(幼
もぶ
もぶ
もぶ
もぶ
青(幼
それから毎日僕はからかわれるようになった。
もぶ
もぶ
青(幼
これが僕がピンクと水色、
いや女の子のものを身につけるのをやめたわけ、
青
青
先生
キーンコーンカーンコーン
先生
教室がざわざわとしだす、 この輪に入れたらどんな人生かな、 な~んて呑気なことを考えていた、
先生
ドドドと大勢の人が帰っていく、
青
帰ろうとすると、 何か忘れ物でもしたような 心に何かが引っかかっていた。
青
先輩にもう一度会いたい、 それが引っかかっていた、そう思うと 僕の会いたい思いは我慢できなくなり、 お礼と称し、先輩に会いに行った。
青
もぶ
いきなりざわざわと歓声が飛び交った。 ふと振り返るとそこにはあの先輩が、 いてもたってもいられなくなり、 先輩へと走った。
桃
もぶ
桃
青
先輩に近づき、お礼を言おうとするとふと、 先輩はやっぱり僕なんかに興味ないよね、と思った。 そう思うと途中で声が途切れた。
でも、話かけたい。 そういう思いが込み上げると、 先輩へともっと近づいていった。
青
ぎゅうぅっ
青
先輩に、はぐされた。 そう考えるだけでも顔が真っ赤になりそう、 ファンが目を丸くして見ていてゾッとする。
桃
青
桃
青
桃
青
桃
桃
青
桃
僕、ど~なっちゃうのぉ…?
いいねちょーだい、
連載サボってるのは許してください、
あんなにいいねくれる気がしないので((
コメントぷりーず .ᐟ
コメント
5件
続き待ってます!
続き楽しみ!フォロー失礼します!
続きマジ楽しみ!((o(´∀`)o))ワクワク